以前は、かぎ針編みのセーターはそんなに魅力はありませんでした。
今回このジャケットを編んでみて、案外表情があっていいかなって思いました。
きちんと製図して、そのように編むと袖つけも難なく出来ることが分かりました。
編み方は、長編みと細編みの連続で、5段おきにお花を配しました。
お花の糸のゆるませ加減がコツの他は、とくに難しい編み方ではありません。
何より、この糸の色は大好きで、ジーンズにも白いパンツにも合うと思います。
完成間近とは、只今縁取りを考え中なのです。さらっと仕上げようかな。
さあこうなると、次はどうしよう とまたアイディアが膨らみます。
やっぱり夏糸だから、色を楽しもうかなと、試しています。
パソコンのエクセルで色の帯を作ってみたり
クレヨンで色を重ねてみたり
そんな夏色の糸をまず見つけないとね。