にっと&かふぇ

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2008年 03月 18日

Via Hanamizuki

美術館からの帰り道、二子玉川高島屋の近くに“はなみずき通り”とかいう暗渠に出来たような通りがあります。
そこに、散髪屋の看板灯、トリコロールのくるくるまわるあれ、灯りもついていて廻っていますが、どこにも床屋がありません。
Via Hanamizuki _d0117481_024287.jpg

その先に見えるのはセメント工場らしいですし、ずーっと塀が続いています。
道の向かい側は住宅が並んでるだけ。友人が言うには、この反対側にあるのではないか、と。
こちらの通りの方々にも、向こうの通りに行けば床屋があるんだよ、というお知らせかな? 
電気 もったいないよね。


ところで、今日家に帰って鍵を開けたら、いつも駆け寄ってくるくうちゃんがいません。
どこかで泣き声が。
あれーーーっ!
洗面所だ。
朝9時半過ぎに出かけて、夜9時半過ぎに帰ってきたので、
12時間ここに閉じ込められていたんだ!
Poor Coo chan!
出かける直前に、押入れの中にいるのを確認したのに

まずお水を飲みました
ごはんを食べました
そのあとはぐたーっと
Via Hanamizuki _d0117481_0193131.jpg
ダイジョウブですかー。

by yumiyane | 2008-03-18 00:26 | 町(town) | Trackback | Comments(2)
Commented by mai-obachan at 2008-03-18 23:37
ほんと、ダイジョウブですかー、クーちゃん。もう、ダメーって声が聞こえそうです。

この床屋さんの看板、謎。
なんか曰くありそうな家ですね。わくわくします。あれっ?私だけわくわく?ははは。
Commented by yumiyane at 2008-03-19 00:32
maiさん、やっぱりこの看板おかしいでしょ。
これ見たとき、maiさんのこと何となく思い出してシャッター押しましたよ。

くうちゃん、ダイジョウブじゃないみたいなんです。洗面所の中で大騒ぎしたらしく、バスタオルとか散らかっていて、バスマットの上でオシッコしていました。それはしょうがないんですが、後ろ足ががたがたしてて、とたんにおじいさんになってしまったみたいなのです。早く回復して欲しいです。


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