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2007年 11月 06日

Series Portugal 4

カルダス・ダ・ライーニャ というところは、ガイドブックではその陶器のことしか載っていませんでしたが、次の目的地までのon the wayだったので、寄ってみました。
丁度日曜日の午前中だったので、市場が開かれていました。
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11月1日はカソリックでは、お墓参りをする日なので、市場でもお墓に捧げるお花がアレンジされていましたが、それが菊だったのです。日本とは少し違うアレンジでしたが。
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おみかんも近いものがあり、栗もおいしそうでした。じゃがいもも買ってかえりたーい。
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市場の賑やかさを少し外に出てみると、町は静かでした。
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このあとに訪れる町でもそうですが、驚くことは、道にひとつもごみが落ちていないことです。
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美しい公園もあって、
Caldas da Rainha またいつか行きたい町です。

by yumiyane | 2007-11-06 22:58 | Portugal | Trackback | Comments(2)
Commented by snowy_opal at 2007-11-06 23:10
どのお写真も心惹かれますが、最後の緑色の壁、何気に心惹かれます。やっぱり行きたいなぁ。

私がしょっちゅう行っている国というのは、非常に限られたエリアですが、どの町もとてもきれいに掃除されていて、どうも、帰国する度に、東京が一番汚い街のような気がして仕方がありません。
Commented by yumiyane at 2007-11-07 14:41
そうでしょう?私もこの壁の色、不思議だなと思って撮りました。塗ったばかりのときはどんなだったのでしょうね。ポルトガルでは、荒れた家はまだまだ多くて、補修すれば綺麗になると思われるところがたくさんありました。経済が上向けばもっと美しい街になるでしょうが、この方が哀愁があるとも言えます。この写真なんて、ポルトガルの演歌、ファドが聞こえてきそうです。
東京が一番汚い、かもしれません。自分たちの町を愛する表現が日本人はへたなのかな。


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