カルダス・ダ・ライーニャ というところは、ガイドブックではその陶器のことしか載っていませんでしたが、次の目的地までのon the wayだったので、寄ってみました。
丁度日曜日の午前中だったので、市場が開かれていました。
11月1日はカソリックでは、お墓参りをする日なので、市場でもお墓に捧げるお花がアレンジされていましたが、それが菊だったのです。日本とは少し違うアレンジでしたが。
おみかんも近いものがあり、栗もおいしそうでした。じゃがいもも買ってかえりたーい。
市場の賑やかさを少し外に出てみると、町は静かでした。
このあとに訪れる町でもそうですが、驚くことは、道にひとつもごみが落ちていないことです。
美しい公園もあって、
Caldas da Rainha またいつか行きたい町です。