そのお茶屋さんは、泊っていたホテルのすぐ近くにありました。
ということで、お店の中では試飲することも出来ます。
フレーム外で常連のような若い男の人が感想を言いながら試飲していました。
私が求めたのは、やはりチャイです。
ここのインドチャイは、香り・スパイスの袋と、紅茶の葉っぱとが別の袋に入っていて、飲むときに混ぜて使うようになっていました。分量が変えられて、なんか玄人っぽい。
チャイの作り方も、お水のときからスパイスを入れて、沸騰させたら茶葉をいれ、1分煮たあとに牛乳を加えると、よりスパイシーなのが飲めるとありました。
ネパール人の知人から教わったのとは少しだけ違うけど、日本でもお茶の淹れ方が茶葉によって微妙に違う、ということでしょうか。
みんなが試飲しているときに、外で待っていたいい子。