2004年の10月の終わりにポルトガルに行きました。ユーラシア大陸の西の果ては、東の果ての日本からは遠い遠いところにあるのに、何故か親しいものがたくさんあって、不思議な不思議な感覚でした。何といってもこの国の文化は、アズレージョ。絵を描いた美しいタイルの数々です。
ときには、レリーフのようになっているものもあります。
以上の写真は、首都リスボンから車で1時間くらいのところにある、シントラという町にあるペナ宮、実はドイツにある、ノイシュバインシュタイン城を作った王様のいとこにあたる方の城の装飾タイルです。
上のはポルトの駅なかです。こんなのはざらです。
以上タイル特集でした。