にっと&かふぇ

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2009年 11月 16日

This is The Michel.

今日しかない!
もう行くしかない!

TOHO CINEMA六本木ヒルズ、17時の時点で、664席のうち半分くらいしか埋まっていませんでした。
19時20分からの回、ぎりぎりだからやっぱり席とっておこうとネットで予約しました。

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案の定、映画が始まる直前、満席になりました。凄い!


オーディションに受かったダンサーたちが、マイケルに向かってメッセージを伝えます。みな涙を浮かべて、どんなに光栄で感激しているかをカメラに向かって。

私もスタッフの一人になりたかった。
映像を見ながらずーーっと私が思っていたのはそのことでした。

映画のディレクターは、このイギリスで行われるはずだったコンサートのディレクターでもありました。
実際にマイケルの仕事を間近に見て来た人は、彼の才能が人並みはずれていることを誰でも瞬時に理解したはずです。
このコンサートにこのリハーサルに、この映画に携わった人はみな、彼の才能を理解していました。
それは彼らの緊張の度合いで分かります。
見ている私も緊張していました。

このコンサートが実現していたら、とんでもないコンサートになっていただろうなあ。
チケットを買った人の幸運を思いました。
結局コンサートは実現しなかったけれど、払い戻しを受けた人たちは、このThis is it.を観て、納得したと思います。

Thriller
Beat it
I'll be there
Black or White
Billy Jean
と懐かしい曲が次から次へと
そして、Man in the Mirror
繰り返し聞いた曲。

あの痩身の身体のどこからあのエネルギーが出てくるのか。
常にオーディエンスのことを考え、妥協しないプロデュース。
だからといって押し付けたりしない、そのほうがいいんだ、と思わせる。
彼があそこまで彼の音楽をプロデュースしているとは思いませんでした。

誰が何と言おうと、素晴らしい最高のエンタテイナー。

一緒に行った友達が言いました。
これでやっとマイケルとお別れが出来ると。
映画を作った人の気持ちもそこにあったのではないかなあ。




この映像は This is it とは関係ないけど、マイケルの目指していたものが盛り込まれているようです。

あとわずか、絶対スクリーンで見てください。
リハーサルとは思えない、本当のコンサートに来ているようですよ。

by yumiyane | 2009-11-16 23:25 | 映画(cinema) | Trackback | Comments(10)
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Commented by ぐらんまさん at 2009-11-17 09:45 x
天才を観に皆行こうよ!我が娘がマイケルを大好きで私は傍で聞いていただけでこの映画を観て彼の才能のありかが分りました。貴女の解説は分り易くてGOODです。
Commented by shinn-lily at 2009-11-17 12:05
でしょ、でしょ、よかったでしょ。
今、もう一度行きたくて。
yumiyaneさんは
飛行機の中でも見れるかもしれませんね。スクリーンが少し小さいけれど。
Commented by minayan at 2009-11-17 19:35 x
私は、初めてマイケルを見ました。論文で時間がないのに、これだけは見ておこうと思ったのです。歌は一曲も知らないけど。
なぜか緊張しました。ずっと、緊張してみていました。あまり緊張したので、ちょっと疲れたな、と思ったら、それがラストソングでした。慌てて、疲れてない。疲れてないと否定しましたが、映画は終りました。
近くに居た人がどれだけマイケルを大切に思っていたか、痛いほど判りました。だから、あの医師が、投薬のあとで電話のために席を外したなんて、現場のスタッフは「有り得ない!」と言ったんじゃないかと思います。
先週行きましたが、京都はガラガラでした。
Commented by yumiyane at 2009-11-18 00:13
:ぐらんまさん、観てたんですね。今日ブログにお邪魔して知りました。
娘さんがお好きですね。年代的にそうなのかな。
私もよく聞きました。プリンスもね。
映像や音楽業界の人、必見だと思います。
Commented by yumiyane at 2009-11-18 00:22
:shinn-lilyさん、お母様が2度もご覧になったこと知って、ああもう絶対行かなきゃと、週明けに早速いきました。やっぱり字幕付きのほうがよく分かります。
確かに、もう一回観たい!って思いましたよ。サウンドトラックも欲しい!
Commented by yumiyane at 2009-11-18 00:26
:minayanさん、どうしてそんなに緊張したんでしょう。
私の場合は、スタッフになったつもりで、このコンサートをどううまく運ぼうかと、どきどきしながら観てました。
でもマイケルの注文に即座に答えられる、プロの人たちのかたまりでしたね。やっぱりアメリカは底辺が広い!いままでみたことも聞いたこともない人がたくさん。すごいプロの世界でした。
その中でやっぱり光っていたのはマイケル。あのひとつも鍛えてないような細い身体がバネのようにリズミカルに踊るのが超人的でしたね。
実は体はぼろぼろだったんだなあって、可哀そう。もっと真剣に彼の身体を考える人がそばに居てほしかったなあ。
Commented by kanafr at 2009-11-18 06:04
マイケルの訃報を聞く前日、偶然“ベンのテーマ”を聞いていました。
そして彼の死後、マイケルがお子さん達にしてあげていたクリスマスのサプライズパーティの動画を見ました。彼の死後お子さん達が言っていたように本当に優しいパパの姿でした。
ツアーをすると発表したその姿は、とても元気そうに見えたのに....。
音楽そしてダンス、そして人に優しく、愛を与え続けた人でしたよね。
きっとつらくなって泣いてしまうと思って、実はまだ見に行っていないのです。
Commented by minayan at 2009-11-18 20:08 x
初対面だったからよ。

わき見をする暇なく、息を詰めて一気に見ました。という感じ。
Commented by yumiyane at 2009-11-18 22:10
:kanafrさん、大丈夫ですよ。みんな泣いてるから。私もしょっちゅううるうるしていました。
それにリピーターも多かったみたいです。
リハーサルの映像を見る限り、彼がそのほんの数日後に亡くなるとはだれも思っていなかったでしょう。しかし、その身体の細さがどこからエネルギーを得るのだろうと考えると、やはり薬に依存していた異常な状態であっただろうと今になって思われるのです。
Commented by yumiyane at 2009-11-18 22:12
:minayanさん、初対面だったのですか。それでよく映画館に足を運ぶことが出来ましたね。
でもいらして良かったと思います。あれはこの時、あのスクリーンで観ることに意味があると思います。何ヶ月後のDVDよりもね。


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