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2009年 06月 16日

青い糸

4月のロンドンの空がとてもお天気がよく晴れ渡っていたので、
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リバティの毛糸屋さんでも、コットンのブルーの糸を買いました。
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パトリシアがお土産にとくれたのは、ミュジアムグッズの時計です。
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文字盤の絵は、ティツアーノの「バッカスとアリアドネ」の空の一部です。

せっかく迷宮のラビリンスからアテネの王子を救い出したアリアドネは、逃げ出した島に置き去りにされ、嘆き悲しんでいたところ、お酒の神様のバッカスに助けられます。彼女に贈った冠をバッカスが空に投げると、冠についていた宝石が輝く星になった、というところが、時計の文字盤にある星、と思われます。
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そらに輝く星はかんむり座となって、丁度この季節夜10時ごろには天頂に見えるはずです。梅雨の合間に空が晴れたら探してみましょう。


リバティで買ったコットンの糸は、けっこう太いので9号の棒針で編んでいます。あまり模様は入れられないので、シンプルにカーディガンを編むことにしました。
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うっとおしい梅雨の空の向こうに、確実に夏の太陽が近づいているでしょうね。
ノースリーブのシャツにはおるような、さわやかなカーディガンになりますように。

by yumiyane | 2009-06-16 00:06 | にっと(knit) | Trackback | Comments(6)
2009年 06月 09日

おいしいItalian

といっても、Londonのお店のこと。

SOHOにあるこのイタリアンは、今ロンドンっ子の注目のお店。要予約。その予約もインターネットでのみ。
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私と友である同僚は、ロンドン最後の夜を絶対ここで食べたい!と予約しました。しかし、そのときすでに席はいっぱい。ただし、カウンター席なら行って並ぶのを覚悟であれば、ということ。

勿論行きましたよ、少し早めに。
受付で、“丁度カウンターが2席だけ空いてるよ”と。大ラッキー!

しかも調理師たちが忙しく料理する目の前のカウンター。もう目が皿のようになりましたよ。
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人の注文するものはすべておいしそう、なので、まず最初に頼んだのはこれ、手長海老のグリル。
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もうなんというか、幸せのレシピ。

パスタは、作るのを見ていてなんておいしそう、と思って注文したら、それは5時までだよ、と。
しかし、二人の日本人に見つめられ、シェフは、いいよ、いいよと作ってくれました。
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ひねったパスタに、ジャガイモといんげんのソテーがあって、バジルのソースがかかっているもの。

ああ、やっぱりここにして良かったね、と乾杯。

さっきから、次々と作られているのがこのお肉の塊を焼くもの。いったいどんな野蛮人が食べるのかと思うくらいの塊、しかも中は赤々としています。
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もうひとつ、隣の人もあっちの人も注文していたこれは、空豆と生ハム、それにチーズの盛り合わせ。
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まっことワインに合いそうですね。

サイドディッシュに頼んだ、えんどう豆とエシャロットのソテーは絶品だったことが写真でもお分かりいただけるでしょう。
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アスパラの何とか、というので頼んだら、スペイン風オムレツだった、というもの。
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ほくほくのおいしい野菜を包んだオムレツに舌鼓です。

デザートにエスプレッソのソルベを頼んで、満足感エベレストくらい、でお店を出る頃には
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たくさんの人が中にも外にも待っていました。

このお店のことは、リンクしているworld foodie guideさんに情報をいただいたのです。
彼女がいなければ、いくらロンドンの食が進化した、といってもなかなかこういうところを見つけることは困難だったと、彼女に感謝です。


お店の名前は
BOCCA DI LUPO
12 Archer St. London W1D 7BB
www.BOCCADILUPO.COM


by yumiyane | 2009-06-09 21:20 | おいしいもの(foods) | Trackback | Comments(4)
2009年 05月 31日

くつろぐ人々

ロンドンの人たちは、公園で陽を浴びて寛ぐのが大好き。

町のあちこちに、なんとかスクエアーと名前がついた小さな公園がたくさんあります。
これはJALや東京三菱銀行のある一角の、ハノーヴァースクエアーで寛ぐ人々。
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広場のまわりには、いろいろな木が花を咲かせています。
上の写真の向こうに見えるのはライラックでしょうか。
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これはぎん木犀かな。
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タワーオブロンドンに行ったとき、シティの先のちょっとした広場です。
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タワーオブロンドンの向こう岸、変形したビルディングは市庁舎、のあたりでくつろぐ人々。
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タワーブリッジを渡った先にある、デザイン・ミュジアムの2階のレストランから見たウォーターフロント。
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ちょっとアップしてみましょう。
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でもやっぱりここの緑は、すべてを飲み込んで包んでくれるような、そんな安らぎを感じることの出来る場所。
ハイドパークで寛ぐ人々。
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くつろいでいるのは、わたしの方です。

by yumiyane | 2009-05-31 00:11 | 旅(travel) | Trackback | Comments(8)
2009年 05月 25日

Notting Hill というところ つづき

地下鉄ノッティングヒル駅から、北に向かって歩き始め、Ledbury Roadを少し歩いて左に曲がると、
そこに映画「ノッティングヒルの恋人」で、主人公のウィリアムが営んでいる「トラベルブックショップ」のモデルになったお店があります。
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映画では隣が道になっているので、ここを使った訳ではないようです。

お店に訪ねてきたハリウッド女優アナ(ジュリア・ロバーツ)にもう一度会いたいと通りに出ます。
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オレンジジュースを買いに出た彼は、彼女とぶつかってシャツを汚してしまいます。

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とおりの向こうに自分の家があるから、と着替えに連れて行くのがこんな通りにある、ブルーのドアのアパートメントでした。



そのあたりから、ノッティングヒルの駅のほうに向かうと、そこがポートベロ・ロードです。
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今日は金曜日なので何もありませんが、土曜日にはアンティークの市がたって多くの人で賑わうようです。

「ノッティングヒルの恋人」で、アナに失恋した主人公が、このポートベロ・ロードの市場を歩き抜けるのに、季節まで通り抜けるのが出色です。


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主人公の家は、こんなにきれいではなかったけれど、3階建てのアパートメントでした。
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ノッティングヒル 一度は住んでみたい町です。

by yumiyane | 2009-05-25 00:24 | 町(town) | Trackback | Comments(2)
2009年 05月 23日

ノッティングヒル というところ

ヒュー・グラントの「ノッティングヒルの恋人」は、もう何度も観ました。
最初はそのラブストーリーを楽しんで
次はイギリスの俳優さんたちの個性に魅せられて
それから、アメリカとイギリスの映画制作の違いを楽しんで
また、全編に流れる音楽に聞き入ってCDを買ったりして

会社のオフィスが以前、このノッティングヒルにあったので、ハイドパークに行く前に寄ってみました。
駅から北に向かって
この道は右の方に行きます。
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この道を入っていくとポートベロ・ロードのはじまり。
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都心から離れたあたりでも、バスは2階建てです。
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アパートメントでもこんな風に飾れたら楽しいだろうなあ。
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近い近い
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このゲートの向こうの左側の2階にオフィスがありました。
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今は誰も入っていないエリアになってしまっています。
表通りはお店がたくさん増えて、イギリスの不況はそんなでもないかな、って思いましたが。

かつてここに住んでいた同僚は、 ↓ 懐かしさと寂しさの入り混じった笑顔でした。
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ノッティングヒル つづく

by yumiyane | 2009-05-23 19:13 | 町(town) | Trackback | Comments(4)
2009年 05月 22日

パトリシア

パトリシアは、私の英語の先生です。
恋人がG・サックスの東京支店に転勤になったとき、結婚して一緒に日本に来ました。
知人を頼って会社に来たところを、私のプライベイトレッスンの先生になってもらうことをお願いしたのです。
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2年近く続けたでしょうか、その間一緒に横浜の三渓園に行ったり、京都に旅行に行ったりしました。
私は英語が話したく、彼女は日本語を勉強したく、そんなときは1時間ごとにスイッチしてノージャパニーズ・ノーイングリッシュを繰り返しました。

9.11のあった年の春、ご主人がNYに転勤になり、私たちの語学学習も終わりました。
あれからもう8年も経ったのですね。

NYに移ったころパトリシアはおめでたでした。9.11のテロのあとNYにはさまざまな怪情報が流れ、いたたまれなくなった彼女は、単身ロンドンに戻り出産しました。
ほどなくご主人も転勤願いを出して、ロンドンに戻ることができたのだそうです。
今は二人のお子さんを育てながら、パートタイムでテレビのお仕事をしているとか。

ロンドンに行くことになって、彼女に会えるかな?ってメールをしたら、すぐさま返事が来て会うことになりました。
待ち合わせた場所は、ロイヤル・アルバートミュジアムのグッズショップ。彼女を見つけた途端、懐かしさで涙があふれてしまいました。

2時半に待ち合わせして、
展示品を見るのもそこそこに、5時半までずーーーっと、カフェでおしゃべりが続きました。

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携帯に入っている子どもたちの写真を見せてもらいました。
上の男の子が7歳、下が4歳。
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一緒に勉強していた頃には想像できなかった母親としての彼女が居ました。

あれから一度も日本に来ていないけれど、おしゃべりの中でときどき日本語が出てきます。

ご主人の転勤で、また日本で暮らすチャンスがあるかもしれない、と嬉しそうに話す彼女。

待ってますよ!また先生になってくださいね。

by yumiyane | 2009-05-22 21:31 | friends | Trackback | Comments(2)
2009年 05月 22日

本場のSconeをいただく

PiccadilyストリートにあるWaterstone'sという本屋さんに、編み物の本を買いに行きました。
Whittardに寄ったり、結構歩いたので最上階にあるカフェでお茶することにしました。

アールグレイとイングリッシュティをそれぞれ頼んで、スコーンは大きめだったのでシェアしました。
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スコーンの食べ方は、まず横半分に割ります。
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それから縦半分に割って(シェアするからね)、クローテッドクリームといちごジャムを乗せます。
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ほおら、おいしそうでしょ。
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ウォーターストーンのカフェからは、南に“ロンドンの目”と呼ばれる観覧車のてっぺんが見えました。
あのカーゴはどうやって回転するんだろうね、なんて話しながら
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気持のいい午後でした。



あ、あそこにもジェット雲が
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by yumiyane | 2009-05-22 01:16 | かふぇ(cafe) | Trackback | Comments(4)
2009年 05月 21日

Take out

Londonでの滞在先は、知人の長期滞在用ホテルを借りました。借主は海外で不在だったためです。


Sohoのマドックスストリートにあるホテルの部屋は、キッチンの隣にちょっとしたテラスがありました。
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通りを渡ると2件、テークアウトできるお店があって、2回ほどそこでお昼を買いました。
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プラスチックの器にびっしり埋めて、二人分のサラダが4.8ポンド。
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スープ二つとパンで6.45ポンド。
東京で換金したとき、1ポンドは158円でした。

これが高いか安いかは、量でしょう。
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大きなお皿に分けたところ、まだ器に残っています。
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味は悪くない。11年前にロンドンに来たときより、食べ物の味は抜群に向上しています。

少し早めにお店に行ったから、自由に買えましたが、1時間後に二つのお店は人であふれかえっていました。
サラダのお店は、レシートに名前が書いて有りませんが、なんとかEXPRESSでした。
スープのお店は、隣にあって、Vital Ingredient とありますが名前かどうかは?

お店でもいくつかテーブルがありましたので、そこで食べることもできます。
リバティあたりにいらっしゃることがあったら、探してみてください。

More ホテルのあたりは

by yumiyane | 2009-05-21 00:34 | 旅(travel) | Trackback | Comments(6)
2009年 05月 17日

Hyde Park を歩く in London

金曜日の午後、ハイド・パークに行きました。
NYのセントラル・パークと同じように、市の中心部に広がる大きな公園です。
東京で言えば、代々木公園あたりでしょうか。でも広さは明治神宮を入れてもその倍くらいあります。

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太陽の日差しを喜ぶ人たちでいっぱい。

カゴの中にはきっとサンドイッチが入ってるのでしょうね。
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青い空とあふれる新緑の中、私も歩いてみることにしました。

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気持いいーでーす。


学校からその足で公園へ、お母さんたちがおしゃべりに夢中の間、子供たちはいろんな遊びを見つけて楽しんでいました。
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幼児の遊ぶエリアは柵で囲まれていて、保護者しか中に入れないようになっているところもありました。保護者であることを証明するものが必要らしいです。
そこなら、危ない人も、動物も入ってこれないので安心して遊べるわけですね。
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More守られる子供たち

by yumiyane | 2009-05-17 01:11 | 旅(travel) | Trackback | Comments(4)
2009年 05月 07日

大物との会談

ロンドンのニューボンドストリートのヴィトンの先に、二人の大物がベンチに座っています。
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この二人の距離には微妙な空間があります。

私も仲を取り持つことにしました。

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しかし、私が対しているこの方は、東洋人とはたくさんの交流がありながら、日本人は好きではなかったと伝えられています。
真珠湾に攻撃を仕掛けたからだけではなく、それを口実に太平洋戦争を始めた、とも言われています。

この方たちは、ルーズベルト大統領とチャーチル首相。

チャーチル首相はどちらかといえば私には好意的でしたが、ルーズベルトさんとは話しづらかったですね。

ルーズベルトさんは、4選された唯一の大統領だそうですが、下半身に障害があってその任務中は終始車いす生活だったとか。
殆どその車いすの写真は残されていず、かなりの報道統制が敷かれていたそうです。
今の時代では考えられないことですね。

ここでもベンチに座っていらっしゃるので分かりませんでした。

by yumiyane | 2009-05-07 22:50 | 旅(travel) | Trackback | Comments(8)