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2014年 06月 23日

懐かしの山古志

日曜日の朝、何げなく合わせたチャンネル

おや、これはあの美しい風景ではないか? と思ったら やはり

5月の連休が終わったら咲き始める花を また見においで と言われていました。

この前伺ったのは桜の頃
いろんな体験をさせてもらって、田舎で暮らす ということを心のどこかで真面目に考えるきっかけとなりました。
体験1山菜を採る
体験2蕎麦打ち
体験3写真
体験4地震の爪痕
いつかまた と思いつ 遠く離れた出雲に来てしまいました。
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画面には、息子が東京女子医大に入院中に出来た友達 礼子さんとお父さんの姿がありました。

斜面に植えた花を見に、たくさんの人が来てくれて また山古志が元気になるように! 
斜面の上の木の根っこに座ってお弁当を食べた時、お父さんが嬉しそうに話されていたのはこういうことだったのですね。
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この前伺ってからもう4年が経ったのですね。
お母さんのために植えられたジャーマンアイリスも綺麗に咲いていますね。
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そして、あのとき咲き始めていた菜の花も、斜面いっぱいに咲くんですよ、とおっしゃっていたとおり
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やはり 山古志 は美しい
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都会のどんな美味しいレストランにも負けないフードがあって 風土?
ビルやタワーの造型では到底及ばない、自然の美しい造景 
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おいしい空気を吸うと気持ちが豊かになるんだな とつくづく思いました
錦鯉やアルパカを育てる人、みんないい笑顔でした

懐かしい山古志の番組が観れて 良かった!

by yumiyane | 2014-06-23 16:37 | friends | Trackback | Comments(4)
2012年 05月 19日

幸せにしてくれるもの

今年も咲いてくれました。
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今季初のアイスバーグ。
いつもよりちょっとだけ遅かった。

そして、今年も忘れずにたくさんの蕾を付けたオリーブ。
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去年は4つ実を付けました。
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今年はどうかな?また花粉の交換しなくちゃ。

そんなことを思っているときに、
ピ~ン ポ~ン
といって、今年もおいしい季節が届きました。
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山古志村は、今年も豊作です。
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こんな大切な新鮮なものは、おいしいうちに。
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うど
コシアブラ
こごみ
蕗のとう
姫竹
また名前忘れたなんとかいう蔓

なんておいしいんだろう!
うどは、明日酢味噌で、蔓は茹でて玉子をからめるとご飯にいけます。


そんなそばで、日向ぼっこするくうちゃん。
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そして、
また学校に通い始めたので、せっせと編み始めました。
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私を幸せにしてくれるもの、
季節ごとに身の周りにたくさんあって、ひとつひとつ気付けば
有難く、嬉しい。

そしてまた
こんな写真も私を幸せにしてくれます。
仲良し喧嘩
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by yumiyane | 2012-05-19 23:49 | 身の回りのこと(around me) | Trackback | Comments(16)
2011年 05月 13日

かの山

去年の今頃はあそこに行ってたなあ~

“ふるさと” を歌いながら思い出していました。

そんなときに、携帯が鳴って、
「明日届くように送るから」
と、ここから
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これが、、、
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こんなに美しい山菜が届きました。

蕗のとう、こごみ
うど

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コシアブラ
たらの芽
山椒
それに見えないけどなんとかっていうつる状の(茹でて玉子とお醤油をあえて食べるもの)
山藤の花の蕾
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お花も食べるんだあ。

届いたら新鮮なうちにと
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いくつかを天麩羅に、
蕗のとうは茹でて炒めて味噌和えに。
うどは茹でて切って酢味噌和えに。

一人で食べるのは勿体ないので、丁度明日友だちに会う約束なので、少しおすそ分けします。
天麩羅もたくさん作ったので、お昼に会社に持っていきます。

小さい頃はあまり好きじゃなかった山菜の味。
今はこのほろ苦さがたまらない。食感も。

苦さがおいしさに変わるのっていつごろなんだろう。
甘いだけの人生はない、って分かるころなのかな。

なんて、タラの芽の天ぷら食べながら思いました。

by yumiyane | 2011-05-13 00:36 | おいしいもの(foods) | Trackback | Comments(20)
2010年 12月 20日

友達からのプレゼント

昨日、スーパーにお買い物に行こうかどうしようか迷っていたとき、
ピンポン~♪ で、山古志のお友達から 冬の野菜が届きました。

いつもながら、無農薬の彼女の手作り野菜。
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葉っぱのたくさんついた大根、赤カブ、赤大根、白菜、きゃべつ、それに今回は大吟醸も。
赤カブはさっそく塩もみして、すし酢に漬けたところ。
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編み物の生徒さんにもおすそ分けして。
赤大根は3mmくらいにスライスして、丁度いただいた韓国のりがあったので、それにはさんで食べたら、とーってもおいしかった!

そしてそして、
同梱されていた写真を、私のオリンパスで接写して、パソコンに取り込んで
名前を入れる加工をしたので、実物の写真から随分ダウンしていると思ってくださいね。


友達の快挙!
「秋の粧(よそお)い」
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朝靄の中に昇ってきた朝日、ぶなの木の根元に紅葉した漆の葉。


3年くらい前から1年ちょっと前から初めた写真。
カメラも息子さんからのお古のNIKONの一眼レフ。
でも、お隣にカメラの先生がいらして、教わってこれまでにも展覧会に出していたようですが、
今回、第50回長岡市美術展覧会において『長岡市長賞』をこの写真で獲得したそうです。
入賞者名簿も付いていましたが、個人情報故掲載できませんが、200点近い応募の中から
奨励賞12名、第50回記念賞1名、
そして、長岡市長賞1名 でそれを彼女が取ったのですね。

山古志村には被写体というか美しい風景がたくさん
気象条件もいろいろあるし、日の出の作る風景を求めて早起きしているそうです。
そんな美しい村に住んでいることが、写真を撮る励みになっているのでしょうね。

山古志村の道端にある、道祖神を撮った写真もいいのがあるのですよ。
そのうち写真集も作れるかもしれない。
おめでとう! そして、カメラの使い方教えてくださーい。

by yumiyane | 2010-12-20 00:48 | friends | Trackback | Comments(10)
2010年 05月 11日

体験学習(終) おもてなしのこころ

山古志に来てくれた人たちのために、お花を咲かせて見てもらいたい、というのが友人の夢です。

復興事業のひとつで、村道のあちこちに水仙が植わっていました。
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これは、ほんの家の周りに植えられた花たちです。
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このあたりのタンポポは、日本のものです。
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夏になったら、丘の上のこのあたりの友人の畑一帯には、数々の花が咲き乱れるそうです。
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カサブランカの球根はもう植えてありました。
菜の花は、右手の斜面に植えてありましたが、今年は少し遅いらしいです。
ダリアや、そのほかの花の種はこれから蒔くそうです。

去年の花の写真を見せてもらいました。
この花をどうするの?
見た人はみなそう質問すると思います。
ただ咲かせるだけよ、と。
咲いた花を見てもらいたいだけよ、
山古志に来た人が、
お花が咲いててよかった、と思ってほしいだけ、と言います。

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桜の花びらが散る、玄関の横で、バーベキューをご馳走になりました。

ご飯を食べたら、闘牛を見に行こうか、と言っていた私たちは、
そのあまりにも静かで平和で暖かいおもてなしを受けて、夕方の帰りの時間まで
そこに座りこんでしまったのです。
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私たちが、山古志に来て、何を見て、何を感じて欲しいか。
心のこもったおもてなしを受けて、
私たちはとっても幸せでした。

友人のプランはこうでした。

by yumiyane | 2010-05-11 01:03 | 旅(travel) | Trackback | Comments(14)
2010年 05月 09日

体験学習 in 山古志 その4 地震の爪あと

2004年10月23日 午後17時56分 新潟県中越地方をM6.8の地震が襲いました。

震源は川口町、山古志村から南西に山を越えたところ、山古志村は震度6強でした。

あれから5年半、みなさんの復興にかける願いは大変なものだったと思われます。
新幹線、道路、その他インフラ、
観光客として訪れれば、もうどこにもその影響はない、と言えます。
しかし、みなさんの記憶には、なお生々しいものが残っていました。


山古志に住む友人のお父さんは、地震の5年前まで村の村長をしていました。
在任中の仕事のひとつに水道を引く、ということがありました。
盆地になっていて、山に沿ってできている集落全戸に水道をひくことは、大変な仕事だったと想像できます。
この仕事を率先して取り組んでいた若者がいました。
村役場に就職して最初に取り組んだ仕事がこの水道整備でした。
やっとの思いで完成した直後、地震が襲い、殆どの水道管がずたずたに切り裂かれたのです。

2ヶ月後、新聞に載ったのは、
長岡市(旧山古志村)の32歳男性が、地震による疲労が原因と思われる交通事故で死亡

あのころ、毎日伝えられる地震のニュースでは、この事故のことは伝わって来ませんでした。
地震の直後から、村の復興を目指して頑張っていた若者は、孤立無援の状況に半ば絶望していたというのです。
先の法要で、母親から渡された、この若者が生前友達に送った数々のメールに、悲惨な現状に対する努力と絶望が同居した複雑な心境が綴られているのを見て、元村長は涙したそうです。


虫亀地区は比較的損傷が少なかったものの、交通が遮断され、情報が全く入ってこなくなったとき、村民はヘリで救出されました。
友人もそのヘリから村を、山を見て、その悲惨な状況に驚いたのだそうです。
以下の写真は、今月5日のもの。
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大きな家は、三階建てで、1階部分は埋もれています。

山崩れの激しい地域、削られた山肌は、断層が露わになっていて、このあたりの地盤がかつての地殻変動の影響を大きく受けていたことを物語っています。
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土砂崩れによって堰きとめられた水が、池を作ったまま5年経ちました。
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建てたばかりの家は、土砂に埋もれて、まるで川の中に建てたように見えます。
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新しい道は土砂の流れを川にして橋を掛けました。

長岡市の駅付近にあった仮設住宅地は、すっかり元の空き地になって、山古志あたりの道路も回復しています。
復興をかかげ、山古志に帰ろう!を合言葉に、今は殆どの人々が村に戻っているそうです。

地震の爪あとは、まだまだ残っているけれど、人間の、“回復させる力”は素晴らしいことに驚嘆しました。


山崩れの少ない虫亀地区に立てられたお願いの看板

「山菜も復興中です」 

に、少し胸が痛くなりました。

山古志ホームページ


マリと子犬の物語

マリと子犬の物語

by yumiyane | 2010-05-09 17:26 | 旅(travel) | Trackback | Comments(6)
2010年 05月 08日

体験学習 in 山古志 その3 写真

山古志での体験学習 その3

写真を撮る

山古志の友人の家は、
長岡市 山古志 虫亀 というところにあります。
お隣に、
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カメラマンの方が一人で暮らしていて、二階がギャラリーになっています。
そこは少し高台にあって、南西を望むところに椅子が置いてあります。

まず、そこからの眺めは
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そこで、山古志の美しく、幻想的な写真の数々を眺めたあと、お話を伺いました。
シャッタースピードとか、しぼりとか、焦点距離だとか、
結局カメラって、単純な仕組みなんだよなー
って、四角くて、上から覗くカメラを取り出して、ミラーとフィルムの関係とか。

お話を聞いているときは分かったような気になっていましたが、そんなに簡単に覚えられるはずがありません。

お天気の良い日の次の日の朝、霧の出る朝の山古志 を撮るために、大勢のカメラマンがやってくるそうです。

朝、5時に起きて、日の出を待ちました。
半年ほど前から写真にはまった友人は、お隣に住む写真の先生に教わって、今では素晴らしい写真をたくさん撮っています。

いいポイントがあるの、と連れて行ってもらいました。
先生も居ました。

「何枚も撮るんだよ、そうすれば、中にはいいのが撮れるから」

「一番大事なのは構図だよ、構図が良ければ多少荒くてもいい」

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山古志の美しさは、その棚田にあります。
棚田は、稲を植えるためのものと、錦鯉を養殖するためのものがあります。
錦鯉を育てるために張った水に、杉の木が反射します。

山古志は米の産地でもあります。山古志のこしひかりは極上なのです。
その稲を干すのに、杉の木を使うので、棚田の端に等間隔に植わっているのが、また趣のある影を投影するのです。
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これから、新緑の季節がやってきて、棚田の稲も育つと、また違った風景が見られるのです。
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先生は、家族を町に置いて、一人で虫亀に住み始めたころ地震に会いました。
山古志の復興を心から喜んでいる一人でしょう。
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by yumiyane | 2010-05-08 01:25 | 旅(travel) | Trackback | Comments(12)
2010年 05月 07日

体験学習 in 山古志

その2は
「そば打ち」

蕎麦は、もちろん山菜を採った山の上の畑で収穫したもの。

新潟のおそばは へぎそば。つなぎにふのりを使います。
ふのりは海草。お湯で炊いて糊状になっています。
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娘婿に、ふのりの分量を伝授。目分量でも毎回同じ柔らかさにするよう注文が出ました。

石臼の使い方を教わります。少しづつ蕎麦を穴の中に落とします。
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一人づつやってみました。案外すぐに引けて、どんどん白い粉が落ちて行きます。

友人の息子は中学生になったばかり。東京生まれの東京育ちだから、見るもの聞くもの珍しいものばかり。
目からうろこの体験学習が続きます。
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塊を三つに分けて、自分たちのお蕎麦をこねることになりました。
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こねたあとは麺棒で伸ばします。これが難しい。ひびが入らないよう、均一に。
不細工なのもご愛嬌、と言っていいのでしょうか。
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私が作ったのは右の手前の列、案外きれい。
別々に茹でていただいたので、自分の蒔いた種は?、食べる責任を全うすることができました。

っていうか、こんなおいしいお蕎麦を食べたことがない。
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こんなにおいしいお蕎麦を食べたのは、はじめてでした。
といったほうが正しい。

まだまだ体験学習は続きます。

by yumiyane | 2010-05-07 00:28 | 旅(travel) | Trackback | Comments(2)
2010年 05月 05日

体験学習 in 山古志村

山古志村 は今は村とは言わず、新潟県長岡市山古志 という住所表記に変わりました。


山古志 虫亀 にての体験学習 その1 
「山菜を採る」

ウドは、根こそぎ採らない!
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ウドは、こんな風に生えてきます。毛むくじゃらで、根元が赤っぽくなっています。
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根元の赤っぽくなったところまで土を掘り、そこをカットしてあげます。
根っこをのこしておいて、来年また生えて来てもらうためです。

わらびは、こんな風に、葉っぱが広がらないものを採る。
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山菜はたいがい、山の斜面に生えているので、 ↓ こういうことは覚悟の上で。
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上からの師の指示に従って、斜面を移動することもたびたび。
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時には木に登って、枝の先の芽を摘むこともある。
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野生のクレソンは、湧水のあたりに群生している。底なし沼の場合もあるので注意すること。
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斜面の登り降りは、普段使わない筋肉を使うので、結構きつい と感じるけれど、収穫の喜びはそれに勝る。
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手が汚れたときは、溜まっている水で洗うとよい。
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収穫の喜びはそれを食することにあります。
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ウド、蕗の頭、タラの芽、蕨、ぜんまい、こごみ、アブラなんとか、
ああもう忘れてしまいました。

もう一度体験学習しないと。

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by yumiyane | 2010-05-05 23:44 | 旅(travel) | Trackback | Comments(8)