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2015年 10月 06日

Roma というところ~

私が初めて訪れた外国はイタリア。
1988年の10月。
ローマ~フィレンツェ~ベネチア~ミラノ~パリ という旅でした。
それから何回訪ねたことか。

2007年、ブログを始めたばかりのころ、ローマについてこう書いています
Roma また必ず行くところ


日本から直行便でローマに着くと大体夜になります。
とりあえず宿にチェックインして一息ついたらちょっと町に出て見たくなります。
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初めてのときはたいがいここでノックアウトされます。私は、オレンジ灯に照らされた町並みに癒されました。日本に帰って蛍光灯のしらじらとした明るさがいやになります。夜は暗いもの、あんなに明るくする必要はないです。
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一緒に行ったイタリア初めての のぶちゃんもここで茫然自失。
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サンタ・マリア・マッジョーレ教会が正面に見えるカフェでアフォガードを頂いているところ。夢のようです。


夢ではないですよ~、ローマ二日目の朝です。向こうに夕べ行ったサンタ・マリアの教会が見えます。
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このパティオのある風景を何度か映画で観たことがある、って、のぶちゃん。

支度してとりあえずバチカンに行きましょう。ローマでここに行かなかった、って言われないようにしなきゃっ、ツアコン。
朝9時半ごろ着いたときは持ち物検査に20mくらいの列でしたが、帰るころは凄い人でした。あんなに人が並んでいるのは初めて見ましたね。
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登るつもりは無かったんだけどね。途中までエレベーターで上がって、そこでやめとくつもりだったんだけどね。
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やっぱり見ないと・・・・ローマを見て死ね・・・・・・あれはナポリか
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貧血で倒れるかと思いました。友人はめまい。

ミケランジェロのピエタは防弾ガラスの向こう。マリアの鼻は治っていました。
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衛兵に話しかける観光客。衣装が・・・ひらひら
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「ローマの休日」で王女が踊ったサンタンジェロ城も押さえておかないと、ツアコン。
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橋の上で、麻薬撲滅の署名を求められたんだけど、あれむやみにしてはいけないんだって。そのあとしつこく寄付を求められるから注意しないさい、とどこかに書いてありました。
いろんな人を無視したり断ったり知らんぷりしなきゃいけないところがちょっとローマの辛いところ。


橋を渡ってテベレ川に沿って歩くと、プラタナスかな?古い並木道が凄いのです。
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この道を最高裁判所まで行って、そこからまっすぐ東に向かうとスペイン広場へ。
12時20分に待ち合わせてるから、急ごうね。
ローマのJunkoさん と言えば泣く子も黙る!? 正義の味方。

おいしいランチのお店を教えてもらいましたよ。
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山盛りにしなさい!
って言われて、ほんともっと取ってくればよかった。 美味しーーーーい!!!
もう
ずーーっと喋って、このままここでお茶して話していても良かったんだけど、ツアコンの使命もあるし
Junkoさんもガイドの使命も感じて下さって、このあとパンテオンとフォロ・ロマーノとコロッセオへ。

Uターンして出雲に帰ってから歩いた2年分くらいをここで歩きました。
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そのあと、バスとトラムにも乗って、ローマ 一(いち)おいしいジェラート屋さんへ連れて行ってもらいました。
美味しかった~~レモン味の
また行きます。

Junkoさん、有難う。これまでとはまた違うローマが見れて、味わえて楽しかったです。
友人は凄いね~の連発。街も凄いけど人も凄いって、Junkoさんのことね。




つづく

by yumiyane | 2015-10-06 01:04 | Italy | Trackback | Comments(12)
2009年 02月 17日

Jet lag

ジェット・ラグ 時差ぼけのこと。


中川大臣が、朦朧とした中で記者会見をしたことがひんしゅくを買っている。
飛行機で風邪薬を多量に飲んだらしい、ローマでのこと。

日本からローマ行きの飛行機はだいたい夕方に到着する。だから飛行機の中であまり眠れなくても、着いて夕食をいただいて、ぐっすり眠れれば、次の日からは普通に生活できる。
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夏には、夕飯のあとに散歩も出来る。
テルミニ駅近くのホテルに泊ると、散歩に丁度いい距離のところに、クワットロ・フォンターネ(四つの噴水)がある。
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交差点の四つ角にそれぞれ噴水があって、彫刻がほどこされている。
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このあたりは交通量がとても多い。そのため、この彫刻はいつも排気ガスに汚れている。

そうして、10時にはベッドに入って就寝する。
折角のイタリア行きだから、体調を整えて行かなければならない。

東に移動する、ということは時間を遡る、ということになる。
思うに、西に移動するときより、東に移動する方が時差ぼけがひどい。

NYに仕事で行ったことがある。こちらは遅い午後に到着することが多い。
打ち合わせ中に、どうっと押し寄せる眠気に襲われて、お断りして横になってしまった。
そうすると、もうどうしても起き上がれない。
起き上がって話を聞こうとしても、体がぐらっと揺れ、このまま眠れたらどんなに幸せだろう、と思いながら、必死で目をこすっていたことがある。後にも先にもあのときほどひどいジェット・ラグは無かった。


ローマ行きには時差ぼけはあまり無い、断言!

by yumiyane | 2009-02-17 00:28 | 旅(travel) | Trackback | Comments(6)
2008年 07月 24日

Circo Massimo

チルコ・マッシモはコロッセオを左に見てぐるっとフォロ ロマーノをまわったところにあります。
写真は1988年のもの
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先週行ったときも、殆ど変わっていませんでした。
長ーい楕円形の運動場のようなところです。88年に行ったときにはここをオートバイが走っていました。写真にちょっと写ってる

私はここが何故か好きです。
映画「ベン・ハー」のあの馬車の競争シーンを思い出させてくれますし、何といっても何にもない遺跡だからです。
よくぞここが残ったものだと。何にもないから、何か建物が建っても不思議ではなかったのに、そのまま競技場が残ってくれました。
日曜日の昼下がり、ローマの松に蝉の声がからみついていました。

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月曜日の朝は7時38分のユーロスターでFoggiaに行くので、ローマ2日目、ホテルを移動しました。
Bettoja Hotel Nord Nuova Roma 、ホテルコロンビアより、ちょっとだけ駅に近くて、朝食が6時半から、がポイントでした。エレベーターは動いていました

近くのトラットリアでパスタを食べて、そういえば屋上のBarがいいと書いてあったということで、上がってみると、
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私はレモンチェッロ、友人はグレープジュース。
おなかがいっぱいだったので、このおいしいパイを全部食べれなかったのが心残り。
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9時過ぎになってやっと暮れる日、空にはかもめとつばめが飛んでいます。
風に吹かれて、近くに見えるレパブリック広場、遠くにバチカンを見るのもいい気分です。

ここを取り仕切ってるのがこの彼、
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この写真は自宅に送って欲しいそうです。

明日はいよいよPugliaへ。

by yumiyane | 2008-07-24 22:24 | Italy | Trackback | Comments(12)
2008年 07月 24日

レパブリック広場

イタリアの多くの町にレパブリック広場というのがある。
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「じゃあレパブリック広場でね」と約束して、それがローマかフィレンツェか迷ったりしないのだろうか。
日本でも銀座というのが、長崎の町にもあったりする。そういうもの?
だいたいローマ時代は共和制だったから、そのころに出来た広場がレパブリック広場だったのかというと、どうも第二次大戦が終わったころのイタリアの共和制に由来するらしい。

ローマのレパブリック広場は、テルミニ駅の正面にある。
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この近くにはあまりお店が無いから、観光客はほとんど見かけない。
しかし、ここを基点とするヴィア・ナチョナーレはヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世記念碑まで続く道程に、結構なお買い物コースを作っている。



初めてローマに降り立って、
空港からのタクシーの運転手に、この建物はすごい!と褒めたら、たった100年しか経っていないウエディングケーキみたいなもの、とけなしたのを思い出す。
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1870年、ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世は、15世紀にチェーザレ・ボルジアが成し得なかったイタリア統一を行った英雄。それこそこの方の名前の付いた広場や通りは、イタリアのそこここの町にあり、
ローマでもエマヌエーレⅡ世通りが、ヴァチカンを出たあたりから、彼の記念碑あたりまで続いている。
ミラノのドゥオモのそばにある、ガッレリアも彼の名前が付いていて、荘荘たるものである。
一方プーリアの小都市、チステルニーノにあるエマヌエーレⅡ世広場は旧市街の中心ではあるが、ほんの10メートル四方のものだった。
それぞれの町で、どこにこの英雄の名前を付けようか、当時の人たちは一生懸命考えたのだろう。

by yumiyane | 2008-07-24 00:51 | Italy | Trackback | Comments(2)
2008年 07月 22日

Piazza Spagna

今回の旅では、何組かの若いカップルと出会いました。
行きの飛行機で隣合わせたご夫婦は、今回が始めてのイタリアで、聞くと帰りの予定も同じということで驚きました。同じ日にRomaから入ってMilanoから出る、というものです。

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この方たちの衣装はDior?、、、。



最初の予定ではRomaは1泊でしたが、レンタカーを借りる都合で、2泊することになりました。次の目的地Foggiaの駅のAVISは日曜日は開いてなかったためです。

朝、テルミニ駅から地下鉄でスペイン広場に行くことにしました。
自動券売機の使い方にまごついていると、ここでも新婚旅行中の若い日本人のカップルがいて手伝ってくれました。
彼らはこれからヴァチカンに行くということでした。

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こんな衣装を着た人がいても、全然違和感のない街ですが、出来れば馬車を走らせたい。

福井県から来たという新婚のカップルにカメラのシャッターを押すのを頼まれました。今日はカラカラ浴場で、オペラ「アイーダ」を観る予定だとか。
いいなあ、新婚旅行のRomaでOperaかあ。
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みんな、どんどん外へ行って、広く世界を見て、幸せな家庭を作って、健康な子供を育てて、豊かな日本を築いていって欲しい、
とそろそろ次世代に譲ろうかどうしようか迷っている私は思うのでした。

by yumiyane | 2008-07-22 23:00 | Italy | Trackback | Comments(10)
2008年 07月 21日

まずROMA

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せっかく持っていった絵の具とクレヨンを使って、まずはコロッセオを写生。
日曜日だったので、フォロ ロマーノとあのあたりはすごい人出。
ローマの偉大さを思い知った日でした。

私は5年ぶり、友人は35年ぶりのローマ。
1988年に初めて見たコロッセオは崩れそうだったけれど、今日はすっかりきれいになって、新しい遺跡に変身していました。

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穴穴の開いているところは古く、右のきれいなところは復元されたところです。

コロッセオの隣、フォロ・ロマーノの南にあるのは、コンスタンティヌスの凱旋門。
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凱旋門と聞けば、パリのエトワール広場のを思い出す方が多いでしょうが、本場はこちらローマ時代のもの。これは紀元315年に完成したらしいですが、戦いに勝って、凱旋するときにくぐるものとして建築を始めても、到底間に合いそうもありませんよね。
出来上がったらもう一度セレモニーをしたんでしょうか。
ちなみにパリのはナポレオンが作らせたもののようですが、くぐったのは、棺に入ってからだったそうですよ。
どちらにしても石の文化は、長く後世にその名を継がれます。


ホテルは、以前にも滞在したことのある、テルミニ駅付近のHotel Columbia。
部屋もきれいで、
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朝食のテラスと駅に近い、が決め手だったのに、
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あいにくエレベーターが工事中で、3階まで毎回歩き。朝食をいただくテラスは5階。
予約のページに工事中と記載して欲しかったです。
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すべての空はローマに続きます。

More身体が覚えているうちに

by yumiyane | 2008-07-21 17:12 | Italy | Trackback | Comments(12)
2007年 09月 10日

Roma また必ず行くところ

Roma に行ったのは1988年、パスポートコントロールの向こうに行った初めてのときでした。私が学生の頃は1$が360円と固定されていて、気安くいけるところでは無かったので、結婚してすぐ子供が出来た働く主婦にとっては、子供が手から離れて一段落するまでお預けのことの一つでした。
Roma→Firenze→Venezia→Milano の基本コース。ルネサンスを訪ねる旅がテーマでした。
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この方たちは、どこで何をしているのでしょう?

答えは: 

d0117481_20515136.jpg彼らはRoma を視ています。









初めてRomaの町に立ったとき、私の欲しかったものがみんなある!と感じました。色、形、空気、大きさ、古いものと新しいものとのアンバランスさ、などなど。

            バチカンのSt.ピエトロ寺院の上から西を見たところ
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その後何度か訪れていますが、今でもイタリアでどこが一番好き?と聞かれたら、間違いなくRomaと答えます。

by yumiyane | 2007-09-10 21:10 | Italy | Trackback | Comments(2)