にっと&かふぇ

knitcafe.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

タグ:レオン ( 9 ) タグの人気記事


2011年 12月 12日

レオン~マドリッドへ

d0117481_2314011.jpg

レオンの駅で、maiさんと涙の別れをしたあと、列車はマドリッドへと動き出しました。

思いやりの深いmaiさんが、おにぎりとジュースを持たせてくれました。
d0117481_23165278.jpg

残りのお握りは、あとで姿を変えて、とてもおいしいご飯になるのですが、それはのちほど。

ほんとに有難うございました。
後ろ髪がうーーーんと長く引かれていましたよ、私も友人も。

レオン12時45分発の特急は、飛行機の機内食のようなお食事付きでした。
d0117481_23171724.jpg

おにぎりを一個食べ、パン以外は完食しました。

マドリッドには15時39分着。3時間弱の列車の旅は、お天気も良く、車窓の風景もなかなか良かったです。
d0117481_23213668.jpg


列車の中では映画を観ることもできます。配られたチョコとおしぼりを見せているところ、前方にモニター。
d0117481_23274794.jpg

可愛いイヤホンもいただけます。
d0117481_2328767.jpg

客席は二つのクラスがあって、これは上のクラス、
一人€69.30、7500円くらいでしょうか。
距離的には東京から名古屋くらい、安い!です。

マドリッドのチャマルティン駅には、ほぼ時間どおりに到着しました。
写真は、駅から乗ったタクシーの窓から見えた、橋が開いたような不思議な建物。
d0117481_23331765.jpg

maiさんと別れたさみしさと、スペインの首都マドリッドにやってきたワクワク感の入り混じった
落ち着かない気持ちを、タクシーでホテルまで運びました。


プラド美術館へつづく

by yumiyane | 2011-12-12 23:35 | 旅(travel) | Trackback | Comments(4)
2011年 12月 10日

大聖堂競演 ~~~レオン散策までいろいろ

ブルゴス~レオン~アストルガへと続く道は、サンチアゴ・デ・コンポステラに続く道。
10世紀の半ばに始まった聖地巡礼は、沿線にいくつもの教会とそして大聖堂を造りました。写真は、左からブルゴス・アストルガ・レオンの大聖堂です。
d0117481_0224519.jpg

それぞれに魅力ある建物でした。

ここでは、アストルガのファサードの素晴らしい彫刻と、レオンのステンドグラスをご覧ください。
d0117481_0273011.jpg
青い空に映えて、彫刻の細部までくっきりしています。
キリストの生涯が現わされているということ。鞭で打たれているのがキリストなのか。
d0117481_027455.jpg

アストルガの大聖堂は15世紀から完成するのに300年近くかかったそうですが、ネットで調べると
右と左の塔の色がちがうのは、18世紀のリスボンの大地震で崩れたので石材が異なる、とありますが、リスボンからは300km以上離れているはず、どんな大地震だったか知らないけど、そんな離れて影響があったかどうか。きっと他の震源の地震だったのではないかなあ。

レオンの大聖堂については、
・・・・13世紀半ばから14世紀にかけて建造されたゴシック様式、内部を彩る100枚以上のステンドグラス
これを見るためだけにもレオンを訪れる価値はある・・・・と地球の歩き方にもあります。
あいにくファサードの天窓は、中が工事中のため
d0117481_1224426.jpg

足場に邪魔されてしまいました。
d0117481_125318.jpg

祭壇の後ろ側
d0117481_126212.jpg

ブルーがとっても綺麗ですよね。
d0117481_1264996.jpg

↗右下は最後の晩餐でしょうか。
d0117481_1294676.jpg

いずれも正統派のキリストの生誕から十字架にかけられるまでの生涯が描かれています。
d0117481_1322616.jpg


いつまでも飽くことなく眺めていたい光でした。

レオン散策とはバリオ・ウメドのことなのだ~の巻

by yumiyane | 2011-12-10 23:59 | 旅(travel) | Trackback | Comments(4)
2011年 12月 07日

スペインの小さな村・毛布の村と塩ダラの村

毛布の村のドアは水色。
d0117481_23332380.jpg

村の名前は、Val de San Lorenzo バル・デ・サン・ロレンソ

今はもう毛布を作らなくなってしまったショーウィンドウは、おしゃれなんだけどちょっとさびしい。
d0117481_23351619.jpg

どうしてもう作らなくなってしまったんでしょう。田舎で暮らす人が少なくなったからでしょうか。

このお店でも、私たちが久しぶりに来た客なんじゃないかと思わせるほどの、ご主人のはしゃぎぶり?に圧倒されましたよ。
d0117481_23392486.jpg

レオンの町から車で1時間くらい離れた場所、アストルガからも30分くらいかかりそう、そんな田舎の誰もいないような村でも、なんかおしゃれで垢ぬけた感じがするのは、石で出来た家のせい?
それとも、街にごみが落ちてないから?
d0117481_2355454.jpg

次に連れて行ってもらったのは
塩ダラの村。
塩ダラで財産を作った人たちが、御殿を建てたのだそうです。
ポルトガルもそうでしたが、塩ダラは、大航海時代の船乗りの必需食品。
スペインはバスク地方でもその塩ダラを食べます。
写真は、ビルバオのお昼に、バルで食べた塩ダラのトマトソース煮込み。
d0117481_23495151.jpg


塩ダラの博物館は、残念!もう閉まっていました。だってもう夕方6時を過ぎています。
d0117481_235174.jpg


どんな人たちが住んでいるのかなあって、とっても興味津々だったのに、だ―れもいない。
d0117481_23581591.jpg
d0117481_23583144.jpg

良い子は暗くなると、もうお外では遊ばないのかなあ。

ここの屋根は、ちょっと反り返って先に取手みたいなのがちょこっと付いていて、少しアジアンチックでした。
塩ダラを売った相手は船乗りたち、きっとよその国のいろんな話を聞いて、せっかく御殿を建てるなら
レオン地方には無い家を建てよう!と、どこかで見て来た話を参考に、ちょこっと飾りを付けてみた、
なんて想像をふくらませて、、、。

さあ、
このあとは、maiさん家族と
バリオ・ウメドに繰り出すぞ!

by yumiyane | 2011-12-07 23:32 | 旅(travel) | Trackback | Comments(14)
2011年 12月 06日

スペインの小さな村

アストルガを後にして、そろそろお昼の時間・・・・といってももう14時だよ・・・・だし。

こんな道を走っていると、ここがフランスなのかイタリアなのか分からなくなりますが、運転しているのがmaiさんなので、ここはスペインだと分かります。
d0117481_9315039.jpg


中世の村があるので、そこでお昼を食べましょう、と訪ねたところは、驚きの村。
d0117481_935330.jpg

村の名前は Castrillo de los Polvazares カステリージョ・デ・ロス・ポルバサレス。

村の入り口に止まっていた車から降りて来た女性が、通りかかった私たちに、おいしいレストランがあるから是非そこで食べて、ともの凄い勢いで営業されました。ではそちらに行きましょう、ということになって歩き始めました。
d0117481_2253067.jpg
d0117481_22532243.jpg
d0117481_22533843.jpg

そのレストランは、こうした街並みをしばらく歩いて、左に曲がってまた曲がったあたりにありました。
d0117481_22551299.jpg

ここで有名なお料理、というか、ここにはこれしかなかったかな。
生ハム~お肉~豆料理~スープ~デザート スープの写真ありません
d0117481_23312737.jpg

ここの特徴はお肉から始まるところ。
昔よく戦争をしていたころ、スープから始まってたら、お肉に行く前に戦いに行かなくちゃいけない、なんて羽目にならないようにと、お肉から食べ始めたのが残っているんだそうです。
スープから始められるのは平和な証拠なんだ!

Casa Coscolo
Pza. de la Iglesia
Castrillo de los Polvazares
tel:987 691 984


これは別のレストラン。Mesonて、食べ物屋さんのことなんです。
d0117481_23135024.jpg

お腹も満たされたことだし、次の村へ行きましょう。
d0117481_23195334.jpg


次は、Val de San Lorenzo バル・デ・サン・ロレンソ
毛布の村です。

つづく

by yumiyane | 2011-12-06 23:29 | 旅(travel) | Trackback | Comments(12)
2011年 12月 02日

サンチアゴへの道

フランスの南西部へ旅をしたとき、そのあたりにある四つの道が世界遺産になっていることが分かりました。
それは
サン・ジャック・ド・コンポステル街道と呼ばれ、
パリ
ヴェズレー 
ル・ピュイ
アルル
を起点として、ピレネーに向かいます。
それが、ピレネーを越えたあたりからひとつになって、
先日私たちが車で走った、ブルゴスからレオンへと向かうのです。

スペインに入るとその道は、カミーノ・デ・サンチアゴ と呼ばれ、レオンの西およそ200kmにある
サンチアゴ・デ・コンポステーラへと続きます。

かの地には、聖ヤコブの遺骸がある、ということで世界中のカソリックの信者がお参りするようになったのだそうです。
キリスト教には、ときどき奇跡が起きるのですが、ヤコブもエルサレムで殉教したあと、このスペインの北東の海辺の町にその遺骸が流れ着き、そのとき帆立の貝殻が身体にたくさん付いていたことから、巡礼者のシンボルがホタテの貝殻となっているのですね。

フランスのその街道と、スペインのこの街道が二つとも世界遺産となっています。
これは例えば日本では、吉野熊野の霊場への参道がやはり世界遺産になっているのと同じようです。


レオン二日目、maiさんにホテルまで迎えに来てもらって、アストルガへ向かうことになりました。
途中の道は、車道とは別に歩道が造られて、巡礼者が安全に歩けるようになっていました。
(昨日の写真をご覧ください)

途中、中世の橋を見ましょう、ということになって脇にそれました。クリックすると大きくなります
d0117481_0283965.jpg

私たちが見てる間だけでも、何人も巡礼者が渡って行きました。
d0117481_032404.jpg

巡礼者の中には日本人もたくさんいるようです。↓この彼もそうみたいでした。
d0117481_034715.jpg


巡礼が始まった最古の記録は951年、ちょうどそのころレコンキスタ聖地奪回運動が盛ん。
軍は東を目指し、巡礼者は西を目指していたのですね。

それにしてもこの橋、本当に美しいです。
d0117481_040539.jpg
d0117481_0413342.jpg

お天気もいいし、ずーっと眺めていたかったけれど、次の町へ行きましょう。
d0117481_041842.jpg



アストルガへ続きます。

by yumiyane | 2011-12-02 23:38 | 旅(travel) | Trackback | Comments(18)
2011年 12月 01日

明日の予告

カミーノ・デ・サンチアゴ
d0117481_125548.jpg




乞う ご期待!

by yumiyane | 2011-12-01 23:29 | 旅(travel) | Trackback
2011年 12月 01日

がんづき

友人をして、レオンでの一番の収穫、と言わせしめた

がんづき。

d0117481_065830.jpg


maiさんのふるさとに伝わるおやつ。
それを、彼女は毎日ご主人のために焼いているんだそうです。

がんづき:東北地方―遠野地方に伝わる日常のおやつ、雁の肉に似ている?ことからがんづき。
蒸しパンのようなものらしいですが、maiさんはホームベーカリーで焼いていました。

mai家で、スペインのお料理をたくさんごちそうになりました。写真を撮る間もなく夢中でいただきました。
うさぎの足も食べましたよ。
レタスとリンゴのサラダはおいしかった!今度試してみます。
トマトとハモンセラノとチーズのサラダでしたっけ
ムール貝、もっと食べれば良かったなあ。海老に集中しました。
ああ、どうして写真とらなかったんでしょう。あのご馳走をみなさんにお見せしたかった。

そして、デザートにこのがんづきをいただいたのです。
d0117481_0145669.jpg


さらに、スペインでクリスマスシーズンになると、必ずみんなが食べるトゥロンというお菓子。
d0117481_0194586.jpg

ヌガーじゃなくて、ちょっと硬いんだけど、ポリっと噛めて、ナッツがおいしくて、お砂糖も控えめ。
歯ごたえが良くて後を引きます。
甘いものが好きなご主人は、話しながらポリポリ、止まりません。

↑の写真のは、マドリッドのデパチカにいろんな種類のトゥロンがあったので、3種類買ったうちのひとつ。
とてもおいしいから、一年中作っても売れるんじゃないかと思うのですが、この季節にしかないのだそうです。

d0117481_0271566.jpg

お土産の交換会をしたあと、
小さい人は、小学一年生の付録「どこでもピアノ」を組み立てて、早速作曲していました。
shinn-lilyさん、お届けしましたよ。

maiさん、ご主人、おいしいディナー、有難うございました。
小さい人と仲良し3人組のお宅に呼んでいただいて、幸せでしたよ~♪

by yumiyane | 2011-12-01 00:45 | 旅(travel) | Trackback | Comments(16)
2011年 11月 29日

レオンというところ

スペインに行ったらパラドールに泊れ、って言われてたので、レオンの宿はパラドールにしました。 
パラドール・ド・レオン、パラドールとは、スペインの歴史的建物をホテルに改造した国営の宿泊施設です。
スペイン各地にあるのだけれど、レオンのはその3本の指に入るぐらいいいところ。そこに泊らない手はありません。 ↓レオンのツリー分かりますか?二つ
d0117481_0493723.jpg

なんでも、レオンに住む人たちにとっては、結婚の初夜をここで過ごすのがステータスなんだそうです。

小さい人もここを選ぶんでしょうか。
d0117481_0512451.jpg

お土産はおうちに行ってからね。

さて、maiさんに手伝ってもらってAvisに車を返して,レオンの町に繰り出しましょう。

その前に、おばさんたちに付き合ってもらうので、お母さんにおねだりのお菓子屋さん。
d0117481_0541410.jpg

いっぱいあるね。グラムで量るんだね。
d0117481_055791.jpg


レオンは、サンチャゴ・デ・コンポステーラに向かう巡礼路の、最後の大きな中継点。
町のあちこちに矢印や足型があって、こっちだよ~って教えてくれます。
d0117481_0575161.jpg

聖堂まで足早に町を歩きました。
d0117481_059834.jpg


ステンドグラスが素晴らしいということなので、午前の陽を受けた時にまた出直すことにしました。
d0117481_112952.jpg


ホテルに一度戻ります。ここがホテルの入り口。信じられる?
d0117481_131895.jpg

この建物は、刑務所になったり、病院になったりしたそうですが、今は修道院となっているようです。


つづきにつづく

by yumiyane | 2011-11-29 23:40 | 旅(travel) | Trackback | Comments(10)
2011年 11月 28日

Leon へ

ブルゴスを午後2時に出発しました。
ナビの目的地がどうしても入れられず、AVISのブルゴス店を探しました。お巡りさんに聞きながらやっと見つけたそのオフィスは、お昼休み。午後4時にならないと開かない。
車に戻ると後ろから怒鳴られました。
スペインの人はみんなやさしかったけど、冷たかったのはこの人だけ。しょうがないね、二重駐車してたんだから。
で、慌てて助手席に駆け込んで、そのまま友人がレオンまで運転してくれました。
まもなく降りだした大雨の中を、150km/時速でだよ~。
d0117481_0324840.jpg


GPSは役に立たなかったけど、友人のiphoneが、目的地近くなってナビを開始、ホテルまで誘導してくれました。すごいねアイフォン。

d0117481_0361288.jpg

ほんとはホテルの入り口で再会したんだけど、
二人のシルエット、こんな風に見えました。


きゃー、mai-obachan!!
小さい人!!

by yumiyane | 2011-11-28 23:38 | 旅(travel) | Trackback | Comments(14)