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2009年 01月 23日

フランスのレリーフ

フランスはノルマンディ、ルーアンという町を訪れたとき、町並みがどこかアルザスに似ているなあと思いました。
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この梁の効いた白壁、継ぎ足すように積み上げられた家。

大聖堂の南側の道を少し東に歩いていきました。
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インテリア屋さん、というかギャラリーというか、そんなお店のウィンドウ。
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レリーフ屋さんでしょうか。
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ややっ!
下のほうにあるのは、どこかで見たと思ったら、「フランス ロマネスクを巡るたび」新潮社の
本で見た、オータンの大聖堂にあったというイブのレリーフ
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どれか欲しいなあー、と思いつつも、重さにあきらめたもの。
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買うならこれだよなあ、と。

何故って、これはパリのノートルダム寺院などでよく見かけた、排水溝として使われていた、
こういうのや、
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こういうのと同じもの?
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なにしろ愛嬌があるし。でも、買って帰ってもどうするんだ、って思って諦めましたが、やっぱり買ってくれば良かったと。
残念!

ちなみに、
この排水口は、ガーゴイルと呼ばれているもので、ゴシック建築の雨水を集めて流すところによく使われています。
水を司る神様がいつのまにか魔物になっていたようです。語源はグーグル、うがい らしい。
でもちょっと待てよ、この魔物が雨水を喉から流す図が、まるでうがいをしているみたい、
ということで、うがいをグーグルと言ったのかもしれない。
これは研究の余地がありますね。

by yumiyane | 2009-01-23 01:18 | France | Trackback | Comments(8)
2008年 12月 16日

Rouenの橋の上

フランスはノルマンディ一の町ルーアン、その町を流れるセーヌ川にかかる橋の上。
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11月の花はフランスでも菊、この花はノルマンディ中で見かけました。

この Pont Boiedieu には興味深い彫像がありました。

バスコ・ダ・ガマさん 
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マルコ・ポーロさん 
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クリストファ・コロンブスさん 
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アメリゴ・ヴェスプッチさん 
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マルコ・ポーロさんは一番長生きでしたが、200年ほど古い方なのですね。

他にも何人か、大航海時代に活躍した人たちがいましたが、何故ここルーアンにこの彫像があるのかは、まだ不明です。もうちょっと調べてみます。
そして、その橋の欄干にある彫像
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ポルトガルのリスボンにあった、発見のモニュメントを思い出させます。

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Moreある文献に

by yumiyane | 2008-12-16 01:06 | France | Trackback | Comments(4)
2008年 11月 17日

ガレット

d0117481_22341233.jpgルーアンで珍しく開いていたお店“AUZOU”
栗とチョコを買ったお店のd0117481_22345238.jpg













彼女に、「近クニ、オイシイクレープノオ店ハアリマセンカ?」
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と教えていただいたのは、角を曲がって少しのところにあるクレープ屋さん。
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やっぱりノルマンディに来たら、そば粉のクレープを食べないと。
中には、ハム、チーズ、トマトをはさんでいただきました。
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友人は林檎の煮たのがはさんである、クレープ。
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二人で半分づつがちょうどいい。

このお店の名前は“LA TARTE TATIN”
タルトタタンがウリだったとは、うーん、食べるべきだったか。

夜になって、町をうろうろして、やっぱりこのお店に戻ってきてしまいました。
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それぞれ、サラダに鴨のスモークと玉子が乗って、じゃがいものホイル焼きが付いています。
これも全部平らげるのは至難のわざでした。

このフランス旅行、もうひとつ胃袋が欲しい!旅です。

by yumiyane | 2008-11-17 23:35 | France | Trackback | Comments(6)
2008年 11月 15日

こどもたち

ルーアンの自然史博物館の庭で会ったフランスの男の子。
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お母さん似でとってもキュート。名前聞いたんだけど、難しくて覚えられなかった。
写真撮ってもいいですか?って断わって一枚撮ったところで、お父さんの影に隠れちゃった。
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イギリス人の友達で、日本人の赤ちゃんを「とっても可愛い!」という人が居た。
どう見ても普通の日本人の顔をしているのに。
彼女に言わせると、「イギリス人の子供は、目がでかくて鼻が高くてちっとも可愛くない」という。
どうもお互い無いものねだりのような気がする。

だけど、やっぱりフランス人の子供は可愛い。
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そして子供服も。
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こんな服が似合う男の子がいたら、ちょっと先が不安?
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いたずらっこ
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靴も
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室内履きも
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あー、どれもこれも買いたかったけど、今日は日曜日。
ルーアンのお店は、食べ物屋さん以外、どーーーっこも開いてなかった!。

by yumiyane | 2008-11-15 22:29 | France | Trackback | Comments(4)
2008年 11月 15日

Rouen を発つ前に 

15世紀、フランスとイギリスが盛んに戦争をして、その権力を奪い合っていた頃、フランスの国王になったシャルル7世は、彼女の出現によって、イギリスから権威を奪い取り、ランスの大聖堂での戴冠をも実現することが出来ました。

彼女の名前はジャンヌ・ダルク、神の啓示を受けて女ながらに軍を率いていくことになります。

ところが、いろいろな側近の思惑がからんで、結局彼女は異端者として排除されてしまうことになるのです。

このあたりのことは、ミラ・ジョボビッチが主演した映画「ジャンヌ・ダルク」をご覧になってください。

とにかく彼女はこのルーアンの市場のあった広場で火刑に処されてしまうのです。
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数年後、シャルル7世や、両親の力で彼女の名誉は取り戻され、その広場に彼女の名前のついた教会が建てられました。
サント・ジャンヌ・ダルク教会
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この教会に隣接して、今も市場があります。
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最初にこの魚介類のマルシェを見たために、このあとずっと海老を食べたくなっていくのです。
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とにかく見せかた、売り方がとても上手です。
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       きのこです
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こういうお店が好きなのは、ラップとか発泡スチロールのトレイとか使わないところです。
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野菜好き、果物好きにはたまりません。
そういえば柿は日本のオリジナルなのですね。
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この方も 買いに、、。
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外から見ると、教会の建物と屋根続きのようです。
これほど市民の生活とつながった教会はまれでしょう。
聖が付いたジャンヌはもともと庶民の生まれで、国王や教会を動かすまでになったことをみんながいかに誇りに思っているかという象徴のようです。

by yumiyane | 2008-11-15 01:23 | France | Trackback | Comments(4)
2008年 11月 13日

Rouenにセーヌは流れる

朝7時半、ホテルの近く、セーヌ川にかかる橋から朝日を待つ。
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太陽はなんとなく出ているのだけれど、左から雲が流れて、向こうの青い空と手前の灰色の雲のギャップが不思議な空模様を作っている。

モネの「印象・日の出」はル・アーブルを描いたと言われているが、ここを描いたものではないかとも思えてくる。
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確かに彼はルーアンの大聖堂の連作をいくつも描いているから、きっとこの橋からの日の出も見たに違いない。

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ほら、朝日が少し顔を出すと
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幻想的な夜明けの光に、印象派の画家でなくてもこの印象をどう表現しようかともがく。
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日が高くなるといろいろなものが見えてくる。
ああ あの丘の上にも町があるんだなあ。
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セーヌの川岸に、誰も居ない遊園地の鷲が、不思議な存在感を持つ。
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町は動き始めた。私もそろそろ次の町に出発しようか。
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by yumiyane | 2008-11-13 23:17 | France | Trackback | Comments(2)
2008年 11月 13日

Rouen  ルーアン大聖堂

パリのサン・ラザール駅を朝9時15分発の汽車に乗ると、ルーアンに10時24分に着きました。
ルーアンの駅は、木がたくさん使ってあってどこか暖かみのある駅です。
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ルーアンは、何といってもモネが何度も描いた大聖堂が一番人気のスポットです。
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尖塔の高さは151mあって、フランスでは一番高いそうです。ちなみに一番高いゴシックの尖塔は、ドイツにあるウルムの大聖堂で、161m、10m頑張ったんですね。
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正面を左に回った門からの図がいい、と地球の歩き方にもありましたので、行ってみました。
なるほど
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みなさんご存知のようです。

バラ窓は美しく
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エンジェルの表情は
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悪魔をやっつけて、毅然としています。

聖堂の中、これだけ多くの椅子があるところは初めて見ました。
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ステンドグラスはモダンなデザインと
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美しい色使いで
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反射して不思議な色に染まる聖堂の柱です。
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明日は、ルーアンを流れるセーヌ川に行ってみます。

by yumiyane | 2008-11-13 00:16 | France | Trackback | Comments(6)