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2017年 05月 29日

連休にあったこと~京都から出雲

5月4日から大阪~京都へ行ったのは、7日に「晋山式」に参加するためでした。
一番上の姉が嫁いだのは京都の曹洞宗のお寺。
義兄は今年78歳?になるし、後継者も一人前になったので、住職を交代することになったのです。
その引き継ぐ儀式を晋山式(しんざんしき)というのですね。
式の数日前から寺には多くのお手伝いをするお坊さんが泊まりこまれ、精進料理を作るお坊さ
んも何人もいらして、大変なことになっていました。
当日は朝早く、檀家総代さんの家から寺まで稚児行列を先頭に新世のお坊さんをお披露目していきます。
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寺の門からは比叡山が望めるので、額縁門と呼ばれています。多くの檀家さんとお坊さんが大勢集まりました。
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式はおごそかに執り行われました。
小学2年生の長男も衣装を着て、禅問答に参加していました。DNAが繋がっているなと感心しましたよ。

こんな式には滅多に参加することもないので、興味津々。本堂のあちこちからお坊さんが禅問答の掛合いをされる場面は、歌舞伎を観ているようでした。
本堂にいる方がた全員で修証義を詠まれましたが、私は暗記してないので付いていけません。
最後に義兄が挨拶をし、お寺の在り方や寺の存続、檀家さんへの感謝の気持ちを述べたときにはじーんとして涙があふれました。
幼いころから家にある仏壇やお墓参り、祖父母、両親の葬儀・法事の都度触れてきた宗教は、特に信心してはいないのだけれど、知らずのうちに身になっているんだなあと感じました。

午後は祝賀会でした。
大勢のお坊さんが集まられたのでその光景は圧巻でした。
そして、4姉妹が久しぶりの勢揃い。
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これにプラス兄、で5人兄弟は皆元気です。


3番目の姉はこの会でヴァイオリン演奏をしました。
そしてこのあと伴奏の女性と一緒に出雲へと向かうのでした。


せっかくお姉さんがヴァイオリンを持って出雲に来られるのなら、私たちにも是非演奏を聴かせて欲しいわ!!!
と私の友人が言うものですから、急きょミニコンサートをすることになりました。急きょと言ってもひと月前に決めたのですが、、、、。

5月9日火曜日、ミニコンサートの日・・・それまで晴天が続いていたのに、その日の午後から雨になりました。
しかも演奏会の始まる直前から大雨。会場は、一昨年ニット展を開いた“くるみ市のガラスハウス” !

演奏は・・・とっても良かった! です。
小さいころから姉のヴァイオリンを聴きながらお昼寝をするのが至極の歓びだった私は、いつか出雲の方々にも是非聴いてもらいたいと思っていましたから。当日は私の友人や生徒さん、ご近所の方、姉の同級生などなどに集まって頂きました。
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雨の音が邪魔するのではないか、と心配しながらいましたが、みなさんが雨の音が気にならなかった!とおっしゃってくださって、それよりこんな間近でヴァイオリンの音が聴けるなんて、と喜んで頂いたのが何よりでした。
姉も、みなさんの温かい気持ちが伝わって来てとても弾きやすかったと言ってくれました。
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スマホで録音してくれていた友人が居て、そのファイルを送ってくれたので私も毎晩のように聴き直しています。姉はソリストにはならなかったけど音楽性は優れたものを持っている、と改めて思いました。そして70歳になろうとするこの日もテクニックは少しも衰えていませんでした。
また近い将来、今度はもっと多くの方々に聴いて頂ける機会を作れたらいいなと思っているところです。

# by yumiyane | 2017-05-29 15:43 | family | Trackback | Comments(4)
2017年 05月 15日

連休にあったこと~大阪・京都

すでにゴールデンウィークから1週間経ちました。
もう随分前のことのような気がしますが、備忘録的に書きとめておかないと。。。

4日から7日まで京都に行きました。
出雲から京都に行く方法は、バスまたはJRで岡山経由新幹線、または山陰本線でおちらと行く。
ここで新しい情報が、新大阪までならJRの往復割引がある!・・・京都はないのね。
そこで、アベノハルカス美術館である展覧会に行きたかったから、新大阪往復で行って、京都は別途電車で行く、ことにしました。
アベノハルカス美術館で開催されていたのはこの展覧会↓。
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私は、マチスについて勉強したことがあって、彼の展覧会なら観ない訳には行きません。
久しぶりに観るマチスの絵たち。
彼の晩年の絵は、切り紙とかタイルに描いた絵とか、物凄く簡略かされていて、彼の画業を知らない方々にしてみれば、何じゃ?この絵は? と思われるだろうなって、隣で見ている居る人たちに説明したくなりました。
マチスの遺作となるヴァンスにあるロザリオの礼拝堂のビデオもあって、私ここに行ったことあります!と声に出して言いたくなりました。

南仏の窓を開けて見る明るい海辺の風景・・・・の絵は少ししかなくて残念でしたが、ルオーについてはあまり知らなかったので、マチスとずっと仲良しだったことが手紙の交換で分かり、それは良かったかな。
今みたいにインターネットも携帯も無い頃、二人の画家が協力し合ってお互いを切磋琢磨して行ったっていい話だなと思いました。


カテゴリー・美術館へ行こう ついでに

この3月27日から31日まで上京した際に行った展覧会について書いておきます。

それは ミュシャ展・・・スラブ叙事詩

アルフォンス・ミュシャはパリで活躍した画家ですが、生まれはチェコのモラビア地方。
彼を有名にしたのは、サラ・ベルナールという当時パリで活躍していた女優のポスター。結構たくさんの作品を残しているので誰も一度は目にしているはず。
彼の展覧会は以前島根県立美術館で開かれていたときに、偶然帰省していて見たことがありました。

もう引退したプロテニスのイヴァン・レンドルは同じくチェコの出身で、同郷のミュシャの作品を蒐集したことは聞いていました。チェコという国の歴史を憂いていたのは二人とも同じなのでしょうね。

そのミュシャが晩年に描き上げた「スラブ叙事詩」という絵が、ナチスの陰謀でお蔵入りにされ、ミュシャの遺言でプラハ市に寄贈されたけど日の目を見ることなしにモラビア地方の教会にしまわれていたのです。
それが近年その教会で展示されている!ということを何かで知って、是非行って観てみたい!と思うようになりました。
出雲にUターンしてしまって、その旅は実現しませんでした。それが東京にやって来る!と分かったのです。
これは見に行かねば、子供たちも春休みだし。
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想像していたより絵はでかかったですね~!!!
絵画的な驚きより、大きさに驚いた。そして新国立美術館の写真撮影OKにもびっくり。
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SNSで観客が広く宣伝してくれることを選らんだそうです。

チェコの歴史、民族史に疎い私にはただその迫力に圧倒されました。大きなもので6×8メートルの画面をあれだけ装飾的に描けるってやはり凄いことです。
この大きな絵画をどうやって運んだんだろう?! みんな思ったかもしれない。
ヤマトですよ。日本の運搬技術は凄いですね。絵は一枚づつ剥がして巻いて。チェコから国外初脱出。その運搬技術がなければこの展覧会は実現しなかったでしょう。

チェコに行かなくても念願の「スラブ叙事詩」を観ることが出来たのは良かったです。でも、その絵の生まれた土壌も一緒に見たかったな。

# by yumiyane | 2017-05-15 17:19 | 美術館へ行こう(museum) | Trackback | Comments(6)
2017年 04月 28日

いい天気の日が続いています

ここ山陰地方も桜から5月の連休までのころが、一年で一番いい季節かもしれません。
湿度も今日は31%でした。信じられない!
こちらに帰って来てから、まあ住居のせいもあるのでしょうが、下駄箱の靴のカビ、クローゼットの中で皮のバッグのカビ、食器棚の中の塗り物についたカビ・・・こんなことは東京では無かった。湿度が違うんでしょうね。
だから島根は美肌県のトップを守り続けているのだけれど。。。

春色の変わり糸でこのごろ嵌ったリフ編みで巾着を編んでみました。
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円形と長方形を編むのは分かったのだけれど、袋状にするにはどうしたらいいか?で分かったときの嬉しさよ。
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編み物の面白さは、一本の糸を編むことによって形あるものにしていくことですよね。
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久しぶりにシェットランドの糸でフェアアイルもどきを編み始めました。夏前に仕上げたいですね。


生徒さんの作品もまたまた溜まってしまいました。
サクサク行きますよ。

後ろ襟から編むセーター、大分前に編みあがっていたもの。
M廣さん、写真よりもう少し濃いスカーレット色です。
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M脇さん、胸に付けた花のモチーフが効いています。
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W部さん、グラデュエーションのピンクがとってもお似合い。編み物歴が長いので、新しい編み方もシャカシャカこなされます。
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そうそう、去年の夏に編んだ麻の半袖セーターをアップするのを忘れていました。
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この後ろ襟から編み始めて、増し目で肩を作っていく編み方は、最初の何十段かは大変なのだけれど、コツが分かったらとても形のいい肩はぎ無しのウエアが出来るのでお勧めしています。

M脇さんは、お孫さんのためにこんなに可愛いセータードレスも作られました。写真を取り込んだので画像が粗いです。
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そうそう、W部さんもずっと前に買ってあったと言う糸、たくさん糸をお持ちなのですが、完成。
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これからの季節に役立ちそう。
ベストはあとお二方。
Mikiさん、かぎ針入門を終えました。きれいなグレーです。
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T田さんは三國万里子さんの大ファン。彼女の作品をひとつづつ作っていくそうです。
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素敵です。

皆さんが次々に新しいプロジェクトに着手して、編むのを楽しんで、完成させる喜びを味わっていただけるのはほんとうに嬉しいことです。
続きはまた・・・・・

# by yumiyane | 2017-04-28 23:55 | にっと(knit) | Trackback | Comments(2)
2017年 04月 20日

女子会という会~飯南町というところ

おそらくこういう名前の会は日本中どこにでもあると思われますが、私の入っている会は殆どが同じ高校の同窓生12名で成る会です。
Uターンした翌月に入会させてもらいました。
3か月に1度、美味しいものを食べながら近況報告をするのです。
今回は私とほか1名が幹事だったので、桜の花見も兼ねて出雲市中心部から車で1時間余りの飯南町ということろに出かけることにしました。その辺りならそのころ桜が咲いているはずでした。
今年の桜は少し遅かったですね、全国的に。
しかも目的地は山間部。出雲市寄りの山あいは、山桜があちこちに咲いてとてもいい景色でした。ところが山を一つ越え二つ越え飯南町が近くなったころ、山肌のあちこちに雪が残っているのです。
飯南町は雪が深いところとは聞いていました。
今年の雪は多かったから、この辺りの桜はもう少しだったようです。
目指したところは「ミセス・ロビンフッド」
分乗して車で山道を一時間余りでしたが、行った甲斐がありました。
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私たちが頂いたのは普通のランチ。
前菜のサラダ、お野菜の美味しいこと!
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メインはお魚でしたが、それに3つ惣菜が選べて、それにご飯も3種類。パンを選ぶとお店で焼いたバンズがサンドになって美味しかった。写真にプラスしじみのお吸い物があり、そのほかデザートとコーヒーが付いて1450円はリーズナボー。
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このあと、赤来高原の道の駅と頓原の道の駅に寄ってまたまたおしゃべりのお茶タイム。
お腹もおしゃべりも満たされて、少し遠出の楽しいランチでした。
宍道湖から広島に繋がる54号線は、高速が開通するまではこの一般道しかなかったのでそれぞれの道の駅はサービスエリアも兼ねていたため賑やかだったそうです。今は少し寂しい感じですが、また来よう!って思わせてくれた飯南町です。
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# by yumiyane | 2017-04-20 00:14 | 町(town) | Trackback | Comments(4)