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2014年 06月 28日

編む 花

2時間くらいで出来る ニット作品がなんかないかなあ~? っていろいろ
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オリンパスのエミーグランデを3号針で編んだお花のラリエット
これは、横田のダルマ糸のCMのため作られたフリーの編み図を見てアレンジしたもの。

黒で編むとまた違った雰囲気になります。
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他になにかないかと
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立体的な 花びらのついた小さなポーチ は二つ考えました。

先日お友達が 使わなくなった糸をたくさん送って下さって、
その中にコットンの白い糸があったので、それを使って、、、
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これは
外国のニッタ―さんで、師と仰いでいる Attic24 さんの作られたクッションを参考にしたもの


編む 花  を
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確かに編んでます
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直径は30センチちょっと
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横顔はこうです
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糸はコットン100% 6号のかぎ針で編みました。
とっても手触りがいいです。


編む 花
まだまだ 咲くかな

by yumiyane | 2014-06-28 19:08 | にっと(knit) | Trackback | Comments(9)
2014年 06月 23日

懐かしの山古志

日曜日の朝、何げなく合わせたチャンネル

おや、これはあの美しい風景ではないか? と思ったら やはり

5月の連休が終わったら咲き始める花を また見においで と言われていました。

この前伺ったのは桜の頃
いろんな体験をさせてもらって、田舎で暮らす ということを心のどこかで真面目に考えるきっかけとなりました。
体験1山菜を採る
体験2蕎麦打ち
体験3写真
体験4地震の爪痕
いつかまた と思いつ 遠く離れた出雲に来てしまいました。
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画面には、息子が東京女子医大に入院中に出来た友達 礼子さんとお父さんの姿がありました。

斜面に植えた花を見に、たくさんの人が来てくれて また山古志が元気になるように! 
斜面の上の木の根っこに座ってお弁当を食べた時、お父さんが嬉しそうに話されていたのはこういうことだったのですね。
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この前伺ってからもう4年が経ったのですね。
お母さんのために植えられたジャーマンアイリスも綺麗に咲いていますね。
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そして、あのとき咲き始めていた菜の花も、斜面いっぱいに咲くんですよ、とおっしゃっていたとおり
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やはり 山古志 は美しい
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都会のどんな美味しいレストランにも負けないフードがあって 風土?
ビルやタワーの造型では到底及ばない、自然の美しい造景 
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おいしい空気を吸うと気持ちが豊かになるんだな とつくづく思いました
錦鯉やアルパカを育てる人、みんないい笑顔でした

懐かしい山古志の番組が観れて 良かった!

by yumiyane | 2014-06-23 16:37 | friends | Trackback | Comments(4)
2014年 06月 19日

久しぶりのknit~生徒さんの作品

ニットは編んでいるのですが、色々編みかけばかりなので、
ここで 久しぶりに生徒さんの作品をご紹介します。
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隔週の水曜日に自宅に来てくださるMさん、かぎ針の基本からやりたい、ということで棒針のベストの次は、かぎ針のベストに挑戦なさいました。
これは先日私が編んだ緑のベストと同じ編み図です。
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糸は夏糸で、ところどころにスパンコールが入っている糸。ボディも心なしか自慢げに着ています。
とっても優しい色合いでステキです。

松江の友人のお宅を借りて開いている教室のYさん。
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いつもきちんとした仕事をなさいます。
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今回は夏のレーシーな糸を使ったモチーフつなぎのベスト。
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でもボタンひとつで変幻自在です。

松江は最近ワークショップ風にやっているのですが、前々回のニットワンビロウは不評でした。
前回の一目ゴム編みの作り方・ガーター編みの伏せ止め・縁編み(足の隠れる細編み)は盛りだくさん過ぎて、ちょっと欲張りでしたね。次回はまた簡単だけど面白い小物づくり提案しますからね。

私は と言えば、チビKちゃんの夏用袖なしワンピースを編んだり
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また、3月に渋谷西武のドログリーで買った麻の糸、をやっと編み始めたり
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そのほか、編みかけがいち、にい、さん、よん、ごお、、、早くどうにかしないと。

by yumiyane | 2014-06-19 23:16 | にっと(knit) | Trackback
2014年 06月 16日

いつもと違うこと

例えば、何々から何年経った などと思う時
あの時はああだった とか こうだった とか
色々思い返すことがあります

そんなに昔のことじゃなくて たとえば 出雲に引っ越してきた一年前のこと

たとえば ベランダにある植木など

丁度引っ越しにかかったせいか、去年 オリーブに花は付かなかった!?
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毎年 数えきれない花が付いていて、ある年など 4つくらい実が成ったときもあったっけ
ところが、知ってか知らずかオリーブには花が付かなかったのです
去年 そのことにはちっとも気が付かなかった、ちっともオリーブのこと考えてあげてなかったのですね。
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今年、ふたたび夥しい花を付けたので 去年花が無かったのを思い出したわけです。

しかも
いつもと違うこと それは 受精した?
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近くの くるみ市 にもオリーブの木があって、そこでも花がたくさん付いていた
店主に頼んで枝を交換し、受精を試みました。
あちらの木も、こんな風に緑の小さな小さな塊が、花のあとに付いていました。

出雲に戻って来て 四季を過ごして 
ひとつ、オリーブの木のことを思いやりました。

そしてまた
去年咲いた花の種が実って、新しく撒いたわけではなく芽が出たもの
バジル です
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すごい元気に葉を広げて、さっそくトマトとモッツァレラチーズと頂きました。

それから 紫蘇
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友人宅の玄関先に、ひからびた紫蘇の残骸があったのをもらってきてベランダに置いていたもの
風が吹き、ごみみたいに舞っていたけど、しっかり種をまき散らしていたのです。

そして これは何? もしかしたら ローズマリー
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毎朝 くまん蜂がブンブン飛んでいたから、きっと受粉した種がポロンと落ちたのでしょうか
あちこちに5つほど小さな苗が育っています。


父方の叔母が逝って 少し慌ただしい日が続きましたが、

にっと&かふぇ の名を忘れないように、
ニットネタ載せられるように 編んでますよ~♪

by yumiyane | 2014-06-16 23:26 | Plants | Trackback
2014年 06月 07日

美しく咲く芍薬の花 ~16歳の少年の記録

芍薬をたくさんいただきました。
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好きな花は? と聞かれて 芍薬 とかねてから答えていましたから
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おととい
出雲のお花屋さんから、お花が届いています と電話があって
ピンポン~と
二つの大きな花束を抱えた花屋さんが
二つとも芍薬ですよ! 指定があったので と
多分そのお店の芍薬はみんな使った? くらいの 勢いの花が届きました。
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分けて、減らして ここまで
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私はどちらかと言えば 白の が好きなのですが
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この花びらの豊かさは なんなのでしょう!?
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私の好きな芍薬は もう少し こう なんというか
はら っと それでいて豊かな美しさを 
毅然と ふりまくような

しかし この幾重にもなる豪奢な 花びらひとつひとつが とてもはかなげで  美味しそう?
両手で囲むと ビロウドのようななまめかしい感触に ほろほろと癒されます


手元に 昭和20年の8月 終戦を迎えたころ16歳だった少年の日記があります。
奥出雲の田舎から 名古屋へ学徒動員された六か月間の少年の日記
少年は 先日訪ねた従兄弟、今84歳。
話の中で出た日記をお借りして帰りました。
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戦争は絶対にやってはいけない
当たり前のことなのに、
毎日テレビでは 平然と戦争に突入したい!と叫ぶ国会議員の人々が映っています。

見て見ぬふりが出来ますか?
とか、戦争に加担しないのは 弱虫よばわり とか。

大体 アメリカが始めた戦争を どうして日本に尻拭いが出来るのですか?!
アメリカがもてあましてギブアップするような戦いを、どうして日本が援護できるのですか。

一度始めるともう後戻りが出来ません。
自衛隊がやるから と 言っても 後戻りが出来ない状況に追い込まれて
やがて 国民総動員 ということになり、 それはまたあの大戦の繰り返しに。

不戦の誓い をたてたはずなのに

あのころとは時代が変わったから、、、と今の内閣が言います
時代は変わったけれど 人の命がピストルの弾ひとつで亡くなってしまうことに変わりありません。
あのころから変わったのは、核爆弾を持つ国が何倍にも増えたことです。
だから
戦わない努力をしなくては、虚勢を張って日本は戦える国だと言わないで!
そしてもうこれ以上軍事予算にお金を使わないで!

世界の国々で、軍備にお金を一番使っているのはダントツでアメリカ。桁が違います。
日本はどうかというと、
なんと ドイツに次いで7位 だというのです。しかも米軍を国内で維持するお金約7,146億円は含まないでも。
びっくりしたなあ、すでに日本は軍事大国なんですよ。

参考にした資料は2010年12月のものですが。

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16歳の少年の記録は 冒頭 終戦の日の印象から始まります

学徒動員を顧みて
誤れる、指導者のために、
尊き学業を投げうって
若き純情を、航空機増産にささげることを
強いられた、自分たちであった。
B29の襲来、
雨と降る、爆弾、焼夷弾、破壊 焼失
死かばねは累々と横たわり、
長蛇の如き、被災者の行列
何故に、このような、悲惨な目に会わなくてはならなかったのか。
最早や、このかわいそうな人々の顔色には、
明らかな疲労と、かくされぬ、悲憤の情、そして、あきらめの心が表れているのは事実であった。
連日、連夜の空襲は、
自分等の生活が、何時まで続くことになるのか、
心の平静を保つ事の出来ない日々が、多くなっていった。
不良品また不良品、・・・・・・そして、生産能力の低下、
敵機に抗すべく飛び立つ友軍機も、
やがては、途絶え、敵機の侵略を、ほしいままにした。

敗戦
みんな過去の夢。
忌まわしい一さいが、空しい過去の夢として、
頭のすみに残るだろう。
――― S.20.8. 終戦の日 ---


少年の日記については
後日また記事を書きます

集団的自衛権の行使容認に 全くもって反対します

by yumiyane | 2014-06-07 21:51 | 身の回りのこと(around me) | Trackback | Comments(20)
2014年 06月 03日

吉栗の郷(よしぐりのさと)というところ~メリーさんの羊がいる

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出雲市の中心部から、立久恵峡を目指してそれからまだ少し先
左に曲がると須佐神社方面の信号を右に曲がって、5kmくらい行ったところに小さな黄色い看板があって
川を渡って、また小さな黄色い目印を行くと吉栗の郷がありました。
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この日は、そこで飼っている羊の毛を刈るイベントがある、ということで行って見ることにしました。
原毛から糸をつむぐことも出来るということでしたので。
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一般の人も参加することが出来たようですが、やはり慣れてないと羊が可哀そうです。
長引くと羊も疲れます。このときも もうやだよう~!と暴れはじめました。そうすると飼っている方が子供をあやすように羊を優しく抱いて、ぽんぽんと。
やはり慣れない人は見学するだけのほうが安心ですね。

羊は、田んぼの畔の雑草を食べるお仕事のために飼われているのだそうです。稲は食べないんだそうですよ、お利口。

さて、その刈り取った毛は洗うのが大変、原毛にするのが大変、で紡いで糸にして売る、または編んで製品にして売る、などとても割に合わないことなんだと係りの方が話してくださいました。
でも、糸の感触とか色とかは得難いものがあって、少々高くても風合いが好きな人が求めていくそうです。
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実は、編み物教室の生徒さんのひとりが、この糸を使ってここで売る商品を作っていらしたことが分かり、このイベントのことを知りました。

今回は紡ぐイベントはやっていませんでしたが、糸車を電気仕掛け(電池?)にして糸を紡いでいる方がパフォーマンスしていらっしゃいました。
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わたなべさんという方でした。
定年退職後Uターンして、この吉栗の郷からさらに山の方で暮らしていらっしゃるそうです。
紡いだ糸を使って織物にして、マフラーやテーブルセンターにして。

もっと色々お話を伺いたかったのですが、イベントが終了して、この会場も撤収。
9月にはこの日刈った毛を洗って原毛にしたものを紡ぐイベントもあるようです。そのときにまたお会いしましょう。
こんなところにこんないい所があったなんて。そこは山の中だけどすごく陽の当たる明るい村でした。
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自然の中には秘められたエネルギーが有り余るほどあって、それは必要とされるときにだけ、少しづつ提供されるものじゃないかって、この晴れた汗ばむ日ここに立って感じました。
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そんな風に感じることが、出雲に帰ってからよくあります。

有り余るエネルギーをただ消費するだけの都会では、どれだけ使えば気が済むのか人間! と虚しく思いました。トイレのドアを開けたら自動的に開く便座カバーにどういう意味があるのか?昼間の外の明るさよりも明るくする必要があるのか地下鉄の構内。夜なのに鳥が飛べるほどの明るい都会の町の灯り。
NHKの「エネルギーの奔流」という番組を観て絶望的な気がしました。人口12億のインドの人たちがみんなテレビを観てエアコンを使い始めたら。世界のエネルギーは誰がどうやってそれに必要なだけのエネルギーが供給できるのか? アフリカの人たちがみんなエアコンを使い始めたらどうなるの?
アフリカほど暑くない国の日本の人が、すでに殆どの人が使っているエアコン。アフリカの人に使ってはいけないと誰が言えるのでしょう。
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冬は寒いもので、夏は暑いものなんだよ。夜は暗いものだし、だから太陽と共に起きて太陽と共に寝る。
今や、人間の好奇心と向上心は、生活を自然と共に暮らすことに変えるための知恵を絞ることに使っていくべしだとひしひしと感じました。


吉栗の郷 ~ もっと探検したいところです。

by yumiyane | 2014-06-03 23:07 | 町(town) | Trackback | Comments(11)