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2010年 11月 29日

東京新国立美術館 ゴッホ展

地下鉄千代田線の乃木坂駅から直結しているし、都営大江戸線からも歩いてすぐの、比較的アクセスのよいところにある美術館です。
設計は黒川紀章と日本設計。2007年1月開館。
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初めてここに来たのは、2007年4月から7月まで開かれた『モネ展』のときでした。

森の中の美術館、というのがコンセプトのひとつだったそうですから、
テラスからの眺めは、とっても癒されました。

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今日も、ゴッホ展を見終わって、さっそくこのテラスで沈む夕陽を眺めます。

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木々は紅葉していて、落ち葉がテラスを飾ります。

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今日は、午後2時に友達と待ち合わせました。
ゴッホのような企画展は、休日は相当な混雑が予想されました。
ただ、午前中に入る人が一応見終わる時間と、遅めの昼食をとるころ?を考え
この時間に入って様子を見る、というつもりでした。

さすがに混んでいましたが、入口はすんなり入れました。
イアホンガイドが飛ぶように売れていて、ガイドされている絵の前は山のような人だかり。
そんな時はやりすごして、人の少ない所の絵を見ながら、様子で少し戻ったりして、ほぼ全部の絵を見ることができました。

今日見た絵の中で、気持ちの良かった絵のひとつ。
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『ヒバリの飛び立つ麦畑』

線描で描くようになって、南仏アルルに移って、絵ががらりと明るく変わるころに描かれたものです。

こんな風に明るい絵を描き続けていけたら、そばにいつも誰かいてくれたら、
そんなに若い命を自分で断つこともなかったのではないのかなあ。

会場を出てみたら、入場制限のすごい列が出来ていて、
やっぱり読みが当たったと、
沈む行く夕陽を見ながら、さっき買った絵葉書を眺めながら思いました。。


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by yumiyane | 2010-11-29 22:07 | 美術館へ行こう(museum) | Trackback | Comments(14)
2010年 11月 28日

セレブな夜

東京で暮らしていると、たまにはこういうこともあるんだなあ、という夜があります。
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私自身は、このお店でお買いものをしたことはありませんでしたが、
私の回りにいる方が、この会社の製品が好きだった、という縁がありました。
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まあ、写真をご覧になってください。
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原宿への表参道を見降ろしながら、前菜のいくつかを作ってくださいました。

ブランドのマーク入りのカナッペ。店内でサービスくださいました。
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モックン特注の、簡易ベッド収納トランク だそうです。映画のロケ現場に持っていかれるのでしょうか。
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サンドイッチやトルティーヤを、アクセサリーを作るように作ってくださいます。
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クリスマスのオーナメント専用のトランク。どなたが特注なさったのでしょうか。
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記念写真を撮ってくださるカメラマンさんもいらっしゃいました。
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見るとやっぱり欲しくなるものです。
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でも、やはり目が行くのはニット。
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時計はすでに10時半を回っています。

表参道、会社の近くにはあったけど、今までは素通りしていたお店。
たまには入って見てもいいかなあ、と思わせる空間。

セレブリティ な夜を有難うございました。

by yumiyane | 2010-11-28 02:14 | 身の回りのこと(around me) | Trackback | Comments(10)
2010年 11月 26日

My family in Kyoto

一番上の姉を誘って神戸に行った日は、帰りに京都に寄りました。

姉が嫁いだのは京都の寺町通りにある寺です。
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二人の娘のうち、長女が結婚し、
昨年初孫が生まれたので、少しづつお寺の仕事を次世代に譲っているようです。
Ryo and Yoshi
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Yoshiくんは、1歳と半年。
最近、物には匂いがある、ことを叔母から教わったのだそうです。
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寺の庭にある樟の木の葉っぱを持ってきて嗅がせたところ。

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今度はなんの匂いだろう?
いろんなこと知って、覚えて、
大きく育ってね。

by yumiyane | 2010-11-26 00:48 | family | Trackback | Comments(12)
2010年 11月 24日

こちらもパフォーマー

来月の初めに、
幼稚園である、お遊戯発表会のようなものがあるらしい。

昨日、二子玉川の高島屋にお買い物に行って、本館3階のフリースペースで
その発表会の演目を練習してくれました。

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何度見ても和みます。

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そのとき 弟は
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もっと和んでいました。


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by yumiyane | 2010-11-24 23:31 | family | Trackback
2010年 11月 23日

神戸 北野町のパフォーマンス

うろこの家から異人館の間を通り抜けて、風見鶏の館に向かうとそこに
北野町広場というサークルがあります。

なにやら音楽が聞こえて来て、人びとのざわめきもします。

階段に座った人たちが見ているのは、一人の若者のパフォーマンスです。
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公園のてすりを利用して張られたのは、綱渡りの綱。

綱の下に小さな小さなネットのかごが置かれていて、笑いを誘います。

ポータブルスピーカーから流れてくるのはこの方の演奏?
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と思わせるくらい、盛り上がりの音楽とか、調子が突然変わるとか、よく演出されています。
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ただこのロープの上を歩くだけじゃなく、
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こんなことや

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こんなことをしたり、ロープの上に寝転がったり、後ろ向きに歩いたり。
ロープに上がる時は、階段を登るようなパントマイムしたり、
どこでこんな芸を磨いたのでしょうか。
笑いのツボも心得ていて、結構楽しめました。

最後に帽子が出て来たときは、1,000円くらい払っても惜しくはなかったけど、
甘やかしてもいけない?と 500円玉を握りました。
一緒に観ていた姉は、
きっと母心が働いて、何も身体を張ってこんなことしなくても、もっといい仕事に就きなさい
という思いからか、お財布から1,000円が出てきましたので、
それをもぎとって、1,500円を帽子の中に入れに行きました。
にっこり
しわくちゃな顔が笑っていました。

神戸で出会った、気持ちのいい若者でした。

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by yumiyane | 2010-11-23 01:55 | 旅(travel) | Trackback | Comments(12)
2010年 11月 21日

カバテッリ 復習 と マフィン

先日、タミーさんのプーリアの料理教室で教わったパスタ・カバテッリ、を復習しました。

日本の粉なら中力粉、ということでしたが、薄力粉で作りました。
なので、ちょっと腰が弱かったかな?

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午後から友人の誕生日をうちで祝うことになっていまして、時間を節約するためフードプロセッサーでこねました。
パスタマシンもありましたが、量が少なかったので、麺棒で平らに伸ばして、まな板にこすりながら指のあとをつけて作ります。薄いところと厚いところの味の差も、それなりにおいしいです。

そのカバテッリ、お教室ではトマトソースでしたが、今日はブロッコリーとアンチョビで、塩味です。
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タミー先生、有難うございます。大変おいしゅうございました。
友人は、こんなにシンプルなパスタがワインに合うとは思わなかった、と何度も頷いて。
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その日、タイミングよく届いたこれ、今年もいただけるなんて! Wさんどうも有難う。
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私がサラダに使おうとすると、
「もったいない!!」と叫ばれてしまいました。



午前中に、ケーキの代わりにマフィンを焼きました。
レシピはA.R.Iさんのものです。
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中には、さいころに切ったサツマイモとレーズンを入れました。
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うん、
我ながら おいしい!


一個だけアイシングでお化粧して、ローソクを1本立てました。
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Make a wish!

彼女とは去年からのおつきあい。
女一人暮らし人生を語り合います。

by yumiyane | 2010-11-21 22:54 | おいしいもの(foods) | Trackback | Comments(14)
2010年 11月 19日

うきはの味覚

先月の下旬-----もうそんな言い方になってしまいました----うきは市の足立さんの果樹園を訪れ、
柿を送ってもらうようにお願いして帰りました。

ほどなく届いた柿は、10kg。
箱を開けると、幸せな色が目に飛び込んできて。
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1/3を自家消費して、残りをお使いものにしました。

差し上げた方から、「父がもっと食べたいと言っています」 ということで、また注文しました。


そして昨日届けられた箱を開封すると、
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柿の葉の一段と色づいたものと、フェイジョアも入っています。
柿も心なしか熟した色に変っていました。
この色、秋の色です。

果樹園の主は、gekoさんのお母さん。
ごあいさつのカードに書かれていたのは、

『落ち葉ひろう 姿そのまゝ亡夫(つま)に似て
                息子は柿荷にそっと入れおり』

gekoさんのお父さんもご存命中には、きっとそうやって柿の実の箱に、色づいた葉っぱを入れていらしたのですね。
何気なく書かれた一首を読んで、ほろっときてしまいました。

福岡から車で一時間足らず、山と川に囲まれた静かな、豊かな町 うきは。

四季折々の果物を実らせ、収穫なさる。

お元気でいらしてくださいね。
またいつか友達を連れて伺わせていただきますよ。

by yumiyane | 2010-11-19 14:44 | おいしいもの(foods) | Trackback | Comments(18)
2010年 11月 18日

神戸 港の ある風景

あいにくの黄砂で、山の手からの港は霞んでいました。
北野町から三宮まではあれこれ寄り道したけど、案外近いと思いました。
それで、
じゃあやっぱり港へ行かないと、と歩き始めましたが、ちょっと方向を間違えてなかなか港に着きません。
やっと大丸の脇を歩いて、
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メリケンパークを目指すのだ!ということが分かって、正しい方角が分かりました。

メリケンパーク、旧居留地、なんだかエキゾーチックな地名が並びます。

そうこうするうち、突然大きなオブジェに出くわしました。
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最初は覆いのかかった建物かと思いましたが、よ~く見ると 
鯉だ!
※rorie_blogさんが教えてくださいました。このオブジェはフィッシュダンスという名前で、「世界的建築家フランク・ゲーリーが設計を、同じく安藤忠雄が監修を担当した芸術作品―――wikiより」なのだそうです。1987年の神戸開港120年を記念して作られたということで、結構年季が入ったものなんですね。地震のとき、撤去するという話も出たそうです。

高松のときも、福岡でも思いましたが、港のある町はやっぱり活気があります。

このダイナミックさ、は海へ広がる土地の広さなんでしょうね。
左から神戸ポートタワー→神戸海洋博物館→ホテルオークラ
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丁度、「インド祭り」というのが催されていて、たくさんの出店、サリーのファッションショーなどなど。
チャイとかタンドリーチキンとか紅茶とか買いこみました。

北野町から、縦一列で降りて来たようで、まだまだ見る所いっぱいありそうですが、
12時40分に新神戸駅に降りてから、歩き通して もう7時。
丁度目の前にタクシーが止まったので、思わず乗って
「新神戸駅お願いします」。

タクシーの運転手さんがおっしゃるには、
「何もインド祭り なんてしなくても、神戸の町にはインドカレーのお店があふれていますよ」と。

インドだけでなく、お昼に入ったフレンチカフェも、お店の方は殆どフランス人。
チャイナタウンは南京町だし、異国的 という言葉が似合う町は
ここのほかにはない、と断言!


まだ少し神戸続きます。

by yumiyane | 2010-11-18 00:50 | 旅(travel) | Trackback | Comments(8)
2010年 11月 16日

神戸 北野坂 アボリジニアート

丁度 神戸に行こう!と決めたころ、JALのカスタマー情報誌 AGORA10月号に
内田真弓さん、という方の記事がありました。

オーストラリアのアボリジニのコミュニティに入って、彼等のアボリジニ・アートを
広く紹介することをプロデュースしている方。
丁度彼女が催す展覧会が、11月9日から14日まで、ギャラリー北野坂で開かれることが分かりました。
地図を調べたら、うろこの家から三宮へ降りる途中。
これはグッドタイミング。

北のほうから下りて来て、途中大道芸のパフォーマンスを見ていたら2時半になったので、遅い昼食を食べようと入ったフレンチカフェの、その隣にギャラリーはありました。

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彼女もいらして、丁度地方紙のインタビューを受けていらっしゃいました。右側の方です。
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私的に、アボリジニについては、
英会話の先生だったレイモンドから、この本を読みなさいと渡された「Down Under」を読んで、
その置かれたつらい状況を知りました。
また、「裸足の1500マイル」という映画で、隔離された人種差別についても、侵略する白人の、原住民に対する相も変らぬやり方に怒りを覚えたものです。


オーストラリアで働いていた彼女が、ヴィザが切れることで日本に帰る決心をした矢先、
偶然みつけたアボリジニの絵との、衝撃的な出会いで、彼らのアートを紹介する仕事に就くことになった、というのです。

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これは、その展覧会で求めた、アボリジニの方が作られた小さなオブジェ。


上の角度で見ると、まさか こんな素敵なしっぽがあるとは思えないでしょ。
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展覧会では大きな絵はありませんでしたが、ひとつひとつの芸術性の高さは
想像以上でした。

代々木上原でも、毎年催しをなさっているようなので、次回はお知らせいただくことにしました。

私が東京から来たことを知って、私にも彼らの暮らしのことや、どうサポートしていくべきか、などお話くださいました。
とっても情熱豊かな方。
これからも、広くアボリジニの芸術を紹介することに活躍なさるでしょう。

私は、この鳥ちゃんとにらめっこです。
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by yumiyane | 2010-11-16 23:55 | 旅(travel) | Trackback | Comments(10)
2010年 11月 14日

神戸 黄砂の日

新幹線で新神戸に着いて、歩いて行ける所に 北野町があります。
そこには、異人館というものがたくさんあって、坂のあちこちにチケット売り場があります。
ひとつだといくらで、三つ回るとお得だから、このチケットを買ったほうがいいです。
どのかたもそうおっしゃって、最後に・・・ですう↗ というあのちょっと語尾があがる言い方。
私の編み物の先生が神戸の方で、よくこの ○○ですう↗ とおっしゃるのを思い出しました。

しかし、この日の最初の目的地は「うろこの家」そのあとは、ギャラリー北野坂、よってそのチケットは求めません。

そして、想像以上の上り坂を登ったところにあるその建物に着いて、眺めのいいはずの美術館の3階から見た景色は、
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黄砂です。
こうやって世界は砂漠化していくのか、と不安になります。
日本人で、中国の植林に尽力している人たちが大勢いらっしゃるそうですが、
この時期だけに、西の国から飛来するものをどうやって振り払ったらいいのでしょうね。


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うろこの家の庭は見えても、美しく広がる神戸の港も霞みの向こう。
それだけはとっても残念なことでした。
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北野町は坂の町。
それはそれは急な坂の連続で、運転のへたな人は、車で行かない方がいい、第一入れないです。特にイタリア館とか、オーストリア館とかデンマーク館あたりは、冬になって凍ったら歩けないと思う。
少し下がって来たメインストリートの北野坂でさえこんな感じ ↓。
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神戸では、明治のころ、開港する条件として作られた居留地があったのだそうです。
今でも地名として残っているのですね。
それは、山陽本線の南、大丸デパートから港にかけての一帯です。
地下鉄の駅名 ↓
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その平らなところではなく、山の手の北野町に出来た異人館街。
きっと当時は、日々暮らす部屋の窓から、港に出入りする船が見えたので、そんな
眺めのいい家に住みたかったのでしょうね。

うろこの家にはいろいろなコレクションがあって

by yumiyane | 2010-11-14 22:47 | 旅(travel) | Trackback | Comments(12)