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2009年 07月 30日

横浜

横浜に住んでいる人にとっては、元町とか、港の見える丘公園とか外人墓地、なんて聞いてもフツー、って思うかもしれませんが、そうでないところに住んでいる私なんかにとって、その響きは尋常ではないものがあります。

とくに港の見える丘公園とか、車で行くと、いついっても駐車場が満杯で、流しながら「あああのあたりね」と通り過ぎていました。
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あるとき、中華街で昼食をとって、元町から歩いて行ってみることにしました。

電話ボックスも情緒がありすぎるぐらいです。
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いくつか洋館が公開されていて、のんびり見て歩くにはいい距離です。

カフェになっているENOKITEIで休むことも可能です。
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ベーリックホールは、その昔、ベリックさんという貿易商が建てたものですが、
S.ジョセフインターナショナルスクールに寄贈され、ついこの間まで(2000年)男子学生の寮として使われていたものです。

今はベリックさんが住んでいたころが再現されていて、公開されています。

ホールではピアノの生演奏も行われていました。
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こんなきれいなところに、むくつけき男子高校生が寝泊まりしていたとは思えません。
何しろ向いにはフェリス女学院があって、いろいろ大変だったそうです。
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ここは子供部屋だったところ。
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洗面所も優雅です。
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やっとこのあたりの位置関係が分かって、なぜかほっとしたところです。
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安らかにお眠り下さい。

More夏の散歩には欠かせない

by yumiyane | 2009-07-30 14:17 | 町(town) | Trackback | Comments(6)
2009年 07月 27日

桜新町編みもの教室

土曜日にうちで編み物教室をしました。
生徒さんはひとり、tommyさんです。
セーターを編むのは初めて、ということで、前回採寸、原型を描く、というのをやりました。
糸は一緒に青山の三つ葉に買いに行って、このあいだお誕生日にもらった毛糸の色違いを選びました。

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糸のかけ方にくせがありましたが、直してあげるとすぐに出来るようになりました。
ご本人は一生懸命かもしれませんが!?

この日は梅雨があけたとはいえ、非常に蒸し暑い日でした。彼女が首にかけているのは、最初はスカーフ?と思いましたが、お水に濡らすと冷たくなる最新のクールグッズだそうです。
首筋の動脈を冷やすと全身の体感温度が下がるのだそうです。

1時間ほどひたすら編んで、
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夏に毛糸はどうかな、って心配しましたが、きっと秋くらいに出来上がるから、ということで
wool100%です。
でも変わり糸で、模様を入れたような面白い編地になりました。ゆっくりがんばろうね。


私は、といえば、やっとブルーのサマーカーディガンが出来上がりました。
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地が厚いので、長袖にすればよかったのですが、実は糸がぎりぎりでした。

裾も二目ゴム編みをつけましたが、3段しか編めませんでした。ほんとに糸が10センチくらいしか残らなかったのです。
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こんなに糸がぎりぎりだったのは珍しい。ロンドンのリバティで買ったので、買い足せなかったためです。
もっと買ってくれば良かった、これ学習しました。
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ベランダで風に吹かれているところです。ああ気持いいって聞こえたような。

後姿もみてくださいって。
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by yumiyane | 2009-07-27 21:53 | にっと(knit) | Trackback | Comments(6)
2009年 07月 26日

ともだち

出雲空港で、姉一家と別れた私は、バスで松江に向かいました。
高速道のバイパスが出来ているので、松江駅までは30分です。飛び立ったのにカメラが追いつかなくて、残念!
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この日は友達の家に泊めてもらうことにしていましたが、ほかに3人の同窓生が集まってくれました。
それぞれにご馳走を持ち寄って、
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それなりに年季の入った手作りの料理はほんとうにおいしくて、暖かい気持が胸いっぱいになりました。

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Kちゃんは情報通で、あのときの誰は今どうしているとか、あの事件の真相は とか、面白おかしく話してくれます。思いやりがあるし、明るい性格なので、きっとみんなが集まってくるんでしょうね。
ご主人に先立たれたMちゃんは「苦労の連続だったのよ」 という独白とは裏腹に、高校のころと変わらないやわらかい笑顔でした。コロッケおいしかったね。
スポーツ選手だったYさんは、こんなに話したのは高校卒業以来ですが、若々しくてちっとも変わらないさっぱりした話ぶり。作ってきてくれたきんびらごぼうのおいしかったこと。
残りをもらって帰って、東京で次の日のお昼に涙まじりでいただきました。
泊めて貰ったR子ちゃんは、幼稚園からの幼なじみ。あきれずにずっと友達でいてくれてほんとに有難う。
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みんなに心から感謝しています。また会いましょう!

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by yumiyane | 2009-07-26 20:50 | 出雲(home town) | Trackback | Comments(2)
2009年 07月 25日

亀嵩から出雲へ

亀嵩に玉峰山という、そのあたりでは一番高い山の中腹に、玉峰山荘という温泉宿があります。
以前は小さな旅館でしたが、今は宴会場や、研修室もある大きな施設が出来上がっていて、近隣の県外からもたくさんの宿泊客で賑わうようです。

昨夜に降った雨の雲が、朝まだ麓に残っているようです。宿泊した部屋からの眺めです。
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朝食が終わって、ゆっくり荷造りをしたら、徳島へ、京都へ、東京へ帰る人が、
また来年ね、
と手を振りました。

私は姉の一人とその娘夫婦と一緒に、出雲まで行くことにしました。中央に見えるのが玉峰山荘です。
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出雲で訪ねたところのひとつに、出西窯(しゅっさいがま) があります。
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斐伊川の土手を下りて、南の山の麓あたりの、田んぼの中にありました。
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右手が窯のある建物、左は展示場になっています。

以前は、この分厚い感じがあまり好きではありませんでしたが、
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このごろは、こんな小皿も可愛いと思えるようになり、真ん中の茶色い方をいくつか買いました。
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こうした器の粋は、田舎も都会とさほど変わらない気がします。
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むしろ、ひとつひとつの器の存在感は、ゆっくり時間の流れる田舎の生活の中にあるような。

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実際この青い器たちは、木次のワイナリーのレストランで使われているとか、
はたまた、その夜訪ねた友人の家の食卓に、
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そこには、きゅうりと茗荷にしらすとしょうがを加えた、おいしい酢の物が盛って有ったのです。


友人たちとの懐かしい再会へつづく

by yumiyane | 2009-07-25 02:18 | 出雲(home town) | Trackback | Comments(6)
2009年 07月 23日

法要

日曜日に出雲に行ったのは、父の3回忌の法要のためでした。
折からの大雨警報の中でしたが、幸い傘を使ったのは少しの間でした。

法要の行われた寺は菩提寺の總光寺。
幼い頃から祖父祖母の法要の度に訪れたところ。
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3人姉妹といとこが立っている石段は ↓ の正面の石段です。

一昨年、父の納骨のときは工事中でしたが、小さな亀嵩町には不釣合いなほどの立派な寺に生まれ変わっていました。
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本堂内も
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緋色と緑の色の組み合わせが新しさを感じました。
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庭も手入れが行き届いていて美しい。
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お坊さんの袈裟は、母の13回忌の折に、兄が寄贈したもの。京都の義兄が選んだそうです。緋色がとてもきれいでした。
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読経が始まると、どしゃぶりの雨が降り始めました。
家族、親戚が唱和始めたころ、突風が本堂の中に吹き込み、
ああ
父が来ているんだなあ。
みな思ったようです。

80歳になられる住職さんの丁寧なお経が終わると、雨も止みました。
お墓への道は、父の生家の裏山を登っていきます。
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静かな村のはずれ、賑やかなことが好きだった父が今日は喜んでいたことでしょう。
また参ります。
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by yumiyane | 2009-07-23 23:34 | 出雲(home town) | Trackback | Comments(2)
2009年 07月 21日

とんだご褒美

ご主人が2泊で出雲行きをしているあいだ、ボクは一人でお留守番をしていました。

実は、2ヶ月くらい前からあまり食欲がなくて、一時は7.9kgまであった体重が先日量ってもらったら6.2kgに減っていたことが分かりました。
ぼくは10年くらい前に、膀胱結石をやっていて、ごはんはPHをコントロールされたものに限られていました。10年も食べれば誰だって飽きるでしょう、このところそのカリカリに全然食指が動きません、もういい加減にしてもらいたい。
そこでご主人は心配したのか、あの手この手でカリカリを食べさそうとしました。
例えば缶詰と混ぜる。最初の日はおいしいのですが、残りを冷蔵庫に入れられて次の日出されるともうおいしくないんです。
長岡屋のかまぼこをしまね館から買ってきてくれましたが、鮮度が落ちるとだめんです。
体重を増やすために食べさせたほうがいいのか、PHコントロールは食べなくていいのか?
相当ご主人は悩んで
甥の獣医に電話で相談したところ、近くにかかりつけの医者を見つけなさい、ということで、
「池尻大橋ペットクリニック」を紹介してもらったようです。


2泊してやっと帰ってきたと思ったら、バッグに入れられて連れ出され、タクシーに乗せられました。
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そして、始めましてのクリニックでぼくを待っていたのは、

血液検査、レントゲン、触診、またまた採血、と痛いことの連続でした。
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不思議なものです。
この人たちは、ボクの身体のことを心配してくれているんだ、
ぼくの身体のためになることをしてくれているんだ、
と思うと、ひっかいたり 噛み付いたりしてはいけないんだ、って思ったのです。


偉かったよ!ってご主人が言ってくれたときは、痛くて悲しかったけど、ちょっぴり誇らしくもあったんだ。

で、検査代と腎臓に配慮した餌代を含めたお代は¥20,240。
ご主人はちょっとびっくりしてたけど、こう言ったのです。

「まあ、しょうがないか。
頑張ってお留守番してたのに、お土産なかったからね。ご褒美だい!」

って。とほほでしょ。

by yumiyane | 2009-07-21 21:33 | family | Trackback | Comments(12)
2009年 07月 18日

ブルーのサマーカーディガン

梅雨が明けたとはいえ、まだ雲の多い空。
今日の夕暮れの西の空です。
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明日の朝早く、出雲に行くことになっています。あれから丸2年、父の三回忌です。
天気予報は、雷を伴なう強い雨が降る、らしい。
出雲は、八雲立つ、という枕詞のとおり雲の多い地方です。

雲の厚さだけで飛行機が飛ばず、汽車に乗って岡山まで行き、新幹線に乗って東京に戻ったこともありました。
ちゃんと到着できますように、とこの雲を見ながら思いました。


あとひとつ袖を編むところまで来たブルーのサマーカーディガン。
こんな風にまあるく襟ぐりが編めるようになったのも
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袖付けを難なくできるようになったのも、
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V編み物教室に通って、教わったおかげです。

仕事が一段落したら、また通おうかなあ。

by yumiyane | 2009-07-18 23:16 | にっと(knit) | Trackback | Comments(2)
2009年 07月 17日

永久保存版

自宅のパソコンの接続にルーターを使っているのですが、その電源が危うくて、だましだまし使っているのですが、たまにアップしようとすると突然「ローカルエリアの接続が切れました」ということになって、記事が飛んでしまいます。
よそ様のブログにコメントを入れたり、コメントのお返事を書く、くらいはその合間をぬって出来るのですが。

で、お昼休みを利用して会社でアップしています。(これ内緒にしておいてくださいよ)
もうじき新しいパソコンが届きます。そしたらルーターも変えるので、ちゃんと自宅でやりますから。

仕事をしていて、ふっと息をつくとき、眺める写真があります。

どこかで見つけた猫の写真、私はもともと猫派ではないですが。
この猫ちゃんのひたむきな視線がすごくいいんです。
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1988年2月号のTarzanの裏表紙の写真、今は無きミッキー・ローク、
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サントリーのリザーブのCMで来日したときの写真。

男の人の持つ、寛容さとやさしさと弱さと甘さが笑顔に秘められていて、、、、、。
断っておきますが、私は決してミッキー・ロークが好きなわけではないのです。
この笑顔がなんとも言えず、いいんです。
賛否両論あるかとは思いますが。

科目コード一覧表の裏に入れてある、永久保存版です。

by yumiyane | 2009-07-17 14:03 | 好きなもの(things) | Trackback | Comments(8)
2009年 07月 15日

尾が長い鳥

尾長鳥と検索したら、ふたつの種類の鳥が出てきました。
尾長鶏ではなく、今日のは尾長鳥のようです。

朝、けたたましい鳥の鳴き声でベランダに出てみると、マンションの敷地内にある木の枝にとまったカラスを
その鳥が何羽も攻撃しています。

尾長鳥が飛びながら威嚇している姿が、なぜか写ってないですね。
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ギャオギャオと言って鳴きながら、飛んでカラスを威嚇するのですが、カラスはお構いなく枝の中に入ってしまいました。
どうもその中に巣があるらしいのです。
きっとひながカラスに襲われたのではないかと思われます。
カラスはもう一羽来ました。

尾長鳥は何羽もで、叫びながら威嚇するのですが、2羽目も枝の中に入って行きました。

一生懸命鳴きながら威嚇したので、やがてカラスは飛んで行きました。

やっと尾長鳥は落ち着いて、電線に止まったところです。
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ひなはどうなったのかしら。

そのあと着替えて会社に行くとき、その木の下から上を眺めましたら、やっぱり巣がありました。
でも、ひなの姿はみえなかったし、尾長鳥もいませんでしたから、その後の事情は分からないのです。

桜新町の私が住んでいるあたりは、結構木もたくさんあって、鳥がたくさん飛んでいます。
でもこんなに近くで、鳥の争奪戦が見られるとは思っていなかったので、ちょっと驚きました。

この時間帯は桜新町の駅に向かう人がたくさん通る道なのに、誰も足を止めて見上げることをしなかったのが私には不思議なことでした。

みんな忙しいんだね。

by yumiyane | 2009-07-15 15:33 | 身の回りのこと(around me) | Trackback | Comments(6)
2009年 07月 12日

HAKONE つづき 成川美術館

朝、旅館の前で記念写真を撮ったあと、電車が行ったのを確認して
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踏切まで歩いて、大平台のバス停から、芦ノ湖へ向かいました。


湖をひとしきり眺めたあと、そういえばここにまだ一度も行ったことがない、ということになって、ちょっと文化的なことをすることにしました。
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あいにくの曇り空で、駒ケ岳の隣に見えるはずの富士山の姿はありませんでした。

館内のカフェからの眺めも素晴らしく、席は窓を向くように作られています。
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器もレトロ。
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丁度、牛尾武さんの日本画展が開かれていました。 ↓ は大作の五島列島を描いたもの。1枚が1mとして、横8mはありましたね。
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今年54歳になられる牛尾さんの作品は、司馬遼太郎の『空海の風景』に基づいて描かれています。
実は、この展覧会を見るまで、私はこの方を知りませんでした。
会場にあったプロフィールを読んで、その精力的な仕事の陰にある闘病、努力を拝見して、いっぺんにファンになってしまったのです。
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彼のブログに依ると、この↑絵が描きあがったのは先月の13日なのだそうです。
会場でこの絵の前に立ったとき、これがこのシリーズの最後の絵で、ついひと月前に描きあげられたなんて知りませんでしたが、木々の間に見える星の輝きがとても新鮮で印象的でした。
もっと先に調べておくんだった。

開催されていたのは、シリーズの第3弾で、中国を描く~
屋根の色彩や、遠景の木々の筆致に特徴があります。
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HPをリンクしましたが、そこで見られる絵の筆致は、実物を見た者にはちょっと物足りない、やっぱり本物を見ていただきたいですね。

More次の日の朝ごはんは、

by yumiyane | 2009-07-12 21:23 | 町(town) | Trackback | Comments(8)