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2008年 09月 30日

このところのイスラム美術への興味

イタリアに初めて行ったとき、ローマのテルミニ駅でのアナウンスが、耳にとても心地よく聞こえました。
“何時発のどこ行きの列車は何番線のホームから出発します” と。

あーイタリアっていいなあ、って思った瞬間でした。

中国語の通訳をしている友人は、中学のとき、中国語を聞いて心地よく、母親に“あの言葉はどこの国の言葉?” と聞いたそうです。

耳から入る、ってあると思います。
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先日読んだ、イスタンブールを舞台にした本から、イスラムの地名の響きに少し心が動きました。

ウズベキスタンのお皿、直径50cmくらい
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ウズベキスタンのジッチャンたち
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エルズルム、タブリーズ、アヤソフィア、カズウィン、ホラサン などなど。

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これはどこのだったかな
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ミラー刺繍というのだそうです。
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これらは、先日横浜の中川で開かれていた、“彩りの道 シルクロード”展で見た、デザインの数々です。
この展覧会は“美しい世界の手仕事プロジェクト”という団体が、世界の手仕事を集めて展示してくださるプロジェクトの一つだったようです。

これまで中近東の絨毯て、ペルシャ絨毯に代表されるような、緻密な美しいもの、と思っていました。今回、ここで見せていただいたのは、いろいろな部族が、日常生活で使っていた必需品としての絨毯でした。会場では、実際にその絨毯の上を歩いたり、座ったりしながらひとつひとつの家紋のような模様を説明していただきました。

私は、といえば、それらの部族の話はとても興味深いものでしたが、図案、色、が手編みのヒントになるなあ、とか、この模様は編み込みに使えるなあ、とか、そんなことに心奪われていました。

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絨毯のほかにも
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また、
このプロジェクトの方が、パレスチナの難民の方々に、伝統的なパレスチナ刺繍を職業訓練として取り入れることによって、支援をしているそうです。
それらの色は大変綺麗で、刺繍は緻密なものです。
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私も少し求めました。
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イスラムの美についての探求は、もう少し続きそうです。

by yumiyane | 2008-09-30 23:41 | 身の回りのこと(around me) | Trackback | Comments(6)
2008年 09月 30日

子供 

親は子供を所有はしていない、
子供は別の人格だ と思っていたほうがいいよ。

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病院通いを必死でしているときに、先輩から言われました。
小学校の1年生の終わりに、小児病院で酸素のテントの中にいた息子が、その後病院の先生やお世話になった方々のおかげと、本人の生きる力で、乗り越え成長することが出来ました。

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どんなときでも、子供にはしっかり別の人格が育っている。
似ているのはDNAのせい、似てないのは別人格のせい?


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子供は、大人の力のもとには、壊れやすくあっけなくもろいものです。
でもその心の中には、充分な思いやりも育っていて、思いがけず慰められることもしばしばあるはず。

暖かく見守ってあげたいです。

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by yumiyane | 2008-09-30 00:18 | family | Trackback | Comments(2)
2008年 09月 28日

Diploma

クンスト編み付きのストールの完成は、結局最後のクラスには間に合いませんでした。
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なので、急遽ひざ掛け、ということで針をはずして提出。
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頑張って完成させてアップしますので、先生許してください。


そしてめでたく、4年半通った編み物教室を終了しました。
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指導員養成講座の資格を持つと、講師を育ててお免状を発行することや、ヴォーグの名前を使って教室を開くことも出来ます。

この上には最後の「師範」というクラスがあるのですが、講師は広瀬先生で、今年は定員いっぱいだそうですし、平日にしか授業が開かれていないので、掛け持ちの私には無理です。


リタイア後の人生にひとつ資格がとれたことは嬉しいことですが、どう生かすかは自分次第ということですね。


市ヶ谷の駅近くのイタリアンで感謝のお食事会をしました。
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「これからも編み物の楽しさを忘れないで下さいね」 と先生。
忘れませんよ、
これからもこの楽しさをみんなに伝えていきます。
先生、クラスのみなさん、有難うございました。

by yumiyane | 2008-09-28 11:53 | にっと(knit) | Trackback | Comments(8)
2008年 09月 28日

Carcassonne

カルカッソンヌを訪れたのは2006年の7月。
パリからトゥールーズまで飛んで、車を借りて街中で一泊、翌朝カルカソンヌに行きました。
ここには、12世紀に出来た古い城壁都市が残っています。
当時はスペインやイスラムなどとの戦いに活躍した都市でしたが、フランスが安定すると衰退していったものを修復して、今は立派な旧市街が観光客を集めています。
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ここを選んだポイントは、このあと行ったアルビへの寄り道on the wayだったこと、夏には夜景が圧巻だ、ということを聞いたからです。

↓は、会社のブログに2006年8月に書いた記事の引用です。

カルカッソンヌに泊まることにした目的は、城壁のライトアップを見ることにあった。フランスの夏の日は長い、9時半になってやっと日が暮れる。眺めのいい場所を陣取って暗くなるのを待ったが、通りかかったおばちゃんが言うには、昨日はトラブルがあってライトアップは無かった!?とのこと。お願い今日は点いて下さいと待つこと30分、ようやく10時に灯りが付き始めた。
次回はいよいよラスコーの洞窟へ
。」


この旅の写真をインストールした、外付けHDの電源が入らなくなって、今となっては紙焼きにしておいて良かった、と思うこのごろ。
原因は、PCへの接続をしばらくしていなかった為と思われます。外付けHDを安易に信用してはいけないと言う学習をしました。

by yumiyane | 2008-09-28 10:22 | France | Trackback | Comments(0)
2008年 09月 26日

Carcassonneのおばさん

小泉元総理が退陣なさるというニュースが、昨夜から今朝にかけて盛んに流れています。

この方の耳にはもうそのニュースは届いているでしょうか。

2006年夏、フランスはカルカッソンヌを訪れたとき、旧市街のお土産物屋さんで会ったおばさんです。
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小泉さんの大ファンだということ、
私が日本人だと知って、机の下から取り出したのがこの写真集。
当時小泉さんは総理大臣でした。

「あなたのことを、父が購読している首相のメールマガジンでお知らせしますよ」、と伝えたときに、彼女はこの巨体を飛びあがらせて喜びました。

帰国して、父の家に行ったとき、この写真と彼女のアドレスを、首相のメールアドレスに送りました。
このことは彼女のアドレスにも送りました。
少したったある日、スカイプで女性の声の電話がありましたが、拒絶しました。
あとで調べると彼女のファーストネームだったので、もしかしたら彼女からのお礼だったのかと。
あとの祭りでした。

もしどなかたカルカッソンヌにいらして、Hotel de la Citeの先の右側のお土産物屋さんで、彼女に会ったら、よろしく伝えてください。

by yumiyane | 2008-09-26 10:47 | France | Trackback | Comments(7)
2008年 09月 25日

Short stay

東京タワーに行った日は、虎ノ門にあるホテルに泊まりました。

そこは虎ノ門の駅を降りて、虎の門病院方面に少し歩きます。
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途中にはビルディングに囲まれて、金毘羅宮があります。平日の昼間には境内でサラリーマンが休憩しています。

そして虎の門病院の向いには、こんなクリニックもあって、ここが東京のど真ん中であることを思わせます。
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ここに3年前の夏、打ち合わせによく通いました。
息子の結婚式はこのホテルで挙げる、のが私の夢だったからです。

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ホテルの内外装は、純日本風に徹しています。
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今時はこういうのを維持するのは大変なのではないかと思われます。
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このお部屋は、インターネット予約のダブルのシングルユースで、税サービス込¥24,000。
必要以上のアメニティで、リーズナブルです。夜も静かでぐっすり眠れました。
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ちなみに息子たちは、ツインのお部屋に、結婚式のときのポイントで泊まりました。

お食事はテラスで、が大好きな一家ですから、お昼はテラスレストランでいただきました。
サラダバーの写真しか残ってなかったです。
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お夕飯は、おとなりのアークヒルズにあるAUX BACCHANALESへ。
おちびちゃん初のショット、うまく撮れました。
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正直なところ、ワインのボトル2本頼んでも、ホテルのランチと比べるとリーズナブル!


結婚3周年と、息子の誕生日と転職祝いを兼ねました。

by yumiyane | 2008-09-25 13:30 | family | Trackback | Comments(8)
2008年 09月 24日

Tokyo View

休日を利用して家族で出かけました。

エレベーターに乗って上がります。
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まずこのエレベーターに乗るのに、こんなに人が待っているとは。
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上昇中
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上がると、東京の景色が広がります。 ↓ は増上寺あたり。
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正面の先細りのビルは、愛宕ヒルズ。
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地平線が建物、というのもここ以外では見られない異様な光景です。中央右よりは六本木ヒルズ。
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そうです、ここは芝
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東京タワーが出来上がって今年50周年ということ。
子供ながらに、東京にそんなものが出来たそうだ、高さは333mあるのだそうだ、と聞いてたような気がします。

次の新しいタワーが建てられることも決まって、2011年には役が終わることになっています。
あと3年頑張ってね。
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by yumiyane | 2008-09-24 10:34 | 町(town) | Trackback | Comments(6)
2008年 09月 22日

フライパン大のホットケーキ

ノルマンディーにある、モン・サン・ミッシェルの城下町で、ふわふわのオムレツを焼く映像をビデオで見ました。
ああいうふわっとしたホットケーキが作れないものかと、休日の朝試してみました。
玉子2個を泡だて器、手でやるやつ、で固く泡立てました。これには結構時間がかかりました。
そこに砂糖とホットケーキの素を80g入れ、牛乳を1/2カップ、この時点でせっかく立てた泡はほとんど消えてしまいましたが。
フライパンを熱し、バターをたっぷりしいて流し込みます。
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蓋をして、弱火で5分くらい。
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フライ返しで返します。
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お皿に移して8等分したのを重ね、チェリージャムを乗せます。
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もうぜんぜんふわふわなんかじゃなくて、ただの巨大ホットケーキでした。

ところで、
事故米の事故(と言えるかどうか、作為がありますからね)にはほんとうに腹が立ちます。
もともと事故米は着色することになっていたのが、コストがかかるから、と色を付けるのをやめたころから、この問題は起きていたと思われます。

そもそも1993年に日本で天候不順でお米が不作だったときに、輸入米に頼ったことがありました。ここに事故米の原因が潜んでいたように思います。

覚えていますか、お米が足りない、ってタイ米やカリフォルニア米を買ったことを。
買ったはいいけど、食べれなくて結局処分してしまいました。あのとき、日本のどこかの倉庫には日本のお米は残っていたのです。
私たちもほんの少し我慢すれば良かったのです。

農林水産省の誤まった施策はあのころ始まったんですね。

日本では、日本のお米を食べましょう。

by yumiyane | 2008-09-22 00:34 | ごはんを食べよう(rice) | Trackback | Comments(11)
2008年 09月 20日

ヒメジャノメ

台風一過の空が気持ちよくて
朝、ベランダに出たら、またもやしその葉が食べられていました。 誰? 
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お昼過ぎ
一羽の蝶が家の中にひらひらと。
あなたですか?
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蝶の図鑑で調べたらジャノメチョウ科の「ヒメジャノメ」みたい。
しばらく部屋の中にいましたが、ひらひらと挨拶をして出て行きました。


私はひたすら編んでいて、
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この方はひたすら寝ています。
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台風一過ってなんだか平和です。

by yumiyane | 2008-09-20 22:09 | にっと(knit) | Trackback | Comments(4)
2008年 09月 19日

Muffler

Kunst編みを用いたマフラーのイメージが出来ました。

二つの編み方を隣り合わせる、
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白い糸も使って、
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隣り合わせて編んでいきます。
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白い糸を入れたのは、グリーン系の糸だけだとちょっと地味めかな?って思ったのと、
40gの毛糸を8個しか買ってなくて、計算したら大幅に足りないことが分かったのです。
10cm編んで、重さを量って、作りたいものの平方cmを出して計算するのです。
ここでも算数。
V編み物教室で教わって分かったことは、編み物は数学だ、ということでした。
分散増減方というのではコンパスを使うし、
斜め編みでは分度器を使うんですよ。
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そんな道具ともうしばらく離れていたので、必要ですよ、って売店で買ったときは??でした。
ほんとに使うことになるとはね。


教室が終わったら、また感覚的な編み物師に戻るのではないか、と ちと不安!?

by yumiyane | 2008-09-19 01:01 | にっと(knit) | Trackback | Comments(8)