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2008年 06月 29日

擬態 Fake

毎朝ベランダの花を見て、眠気を覚ますのが日課の私は、今日もくうちゃんと一緒に外に出ました。くうちゃんは猫の草を毎朝食べるからです。

アイスバーグが、また蕾を付けていましたので、今朝はどんなかな?って見ると

あれーーッ!
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ない ない ない!3っつ付いていた蕾がなくなっている。


そして見つけました。このヤカラ。
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私に見つけられることを恐れての擬態。

騙されませんぞー。


お箸を持ってきて、つつくと。
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このあと、お箸でつまんで、ベランダから放り投げました。
あのヤカラだって、蝶になるんだから、
食べるんだったらほかの家の葉っぱ食べてって。

More足の計測

by yumiyane | 2008-06-29 19:30 | Plants | Trackback | Comments(10)
2008年 06月 27日

Colours これなんだ?

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今日はちょっとしたアクシデントがあって、自宅近くの整形外科に行きました。
これは、その個人病院の、レントゲンのストレージと思われます。

こういうのは、先生の趣味なんでしょうか、それとも整形外科の基本ストック方法なんでしょうか。

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これ以上増えたらどうするのだろうと思って見ていましたが、
私のレントゲン写真は、先生の机のパソコン画面で見ることができました。
では、あの壁に並んでいるのはどなたのものなのでしょうか。

インテリアじゃないよね。

by yumiyane | 2008-06-27 22:40 | 身の回りのこと(around me) | Trackback | Comments(12)
2008年 06月 26日

Pugliaを思い出す その5 思い出したくない思い出

ある日高速道路を走っていたとき、中型犬が側道を走っていました。
こんなところを何で?

プーリアを楽しんでバーリの空港に付いたときも、駐車場にテリアがうろうろしていました。
飼い主はどこ?

姉が言うには、イタリアでは夏になると、北の人たちがヴァカンスに南を訪れます。
小さな子どもたちにとっては、学校や近所のともだちから離れて、大人のようにのんびりとして海を楽しむのも限界があります。
そんなとき、親が買い与えるのがペット。
ヴァカンスが終わり、北に戻るとき、そのペットは置き去りになる。

この話を聞いたとき、人間の無責任さに腹がたって、悲しくて。
のら犬絶滅都市・東京で暮らしている私には、飼い主のいない犬や猫が可哀想で、やるせなさがいっぱいになりました。

このことは、それから4年後に訪れたナポリで最高潮になりました。
もうナポリには行きたくない! 心底思ったものです。

ナポリに宿泊して、ポンペイを訪ねました。
遺跡はそれはすばらしく、訪れる価値のあるところでした。
がしかし、最寄り駅の駅舎とホームには何匹かの犬がいました。そして、電車が着くのを待っているのです。
電車が到着すると、ワンワン!と吠えて 飼い主が降りてくるのではないかと待っているのです。
ポンペイの遺跡にもたくさんの野良犬がいます。みな人懐こく、攻撃的な犬は一匹もいません。
観光客に尻尾を振ってついてきます。
おなかをすかしている訳ではありません。彼らは充分に食事を与えられているのです。
彼らが欲しているのは主人です。
かつて、頭を撫でて、可愛がってくれた主人を求めている、としか思えませんでした。

ナポリの町のアイスクリーム屋さんの店先にもたっぷり太ったラブラドールが居ました。
食べ物はもらえるのですが、散歩に連れて行ってくれる人がいないのです。
船着場にはシェパードが、船で行ったイスキア島にはシベリアンハスキーが。
みんなかつて幸せだったときの主人をさがしているかのように、駅、船着場、バス停に。

あーーーー悲しい、こう書いててまた思い出してしまった。

でも、東京だって同じかもしれない。
目に見えないだけ。
引き取り手がないと処分されてしまう東京より、
町の中で野良犬と認められながら共存していくほうがいいのかもしれない。
そう思うことで、また南イタリアを目指します。
今度はそんな犬に会いませんように。

by yumiyane | 2008-06-26 11:34 | 旅(travel) | Trackback | Comments(8)
2008年 06月 25日

Pugliaを思い出す その4 預かった写真

Cisterninoに行ったら、Fabioのお店を訪ねて、この写真を渡してきて!

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写っている人の数ほど焼き増しした写真を渡されました。

イタリアの美しい村を訪ねるBS日テレの番組で、去年の夏取材したものです。
こうやって、取材した方々にきちんとフォローアップすることがとっても大切。
出来上がった番組のDVDはすでに送ってあるそうです。

さて、無事に届ける事が出来るか、ちょっと責任が軽大くらいになってきました。

旅先で撮った写真を、きちんと送る、ということは結構マメさが必要です。
ヴァージニアに住んでいるサンディとトニーと知り合ったのも、1995年ベネチアからミラノの列車の中でした。撮りあった写真をこちらも送ったし、向こうからも送って来ました。
そのころは、こんなに親しくなるとお互いに思っていなかったのです。

人と人とのコミュニケーションがだんだん希薄になっていく世の中ですが、直感を働かせ、心から向き合うと、暖かい人間関係が築いていけるのですね。

by yumiyane | 2008-06-25 14:35 | 旅(travel) | Trackback | Comments(4)
2008年 06月 24日

Pugliaを思い出す その3 Mimino

ミミーノは、Marioの親友です。
MonopoliにMarioが戻ると、しょっちゅう家にやってきて、おしゃべりしていました。

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この日もやってきて、私がお土産に持って行った、ソラマメを揚げたおつまみを「Buono おいしい」といくつも食べていました。

姉が訳してくれたのを私なりに解釈したり、8年前のことなのでそこのとこご容赦。

以下はミミーノの、映画の「ひまわり」を地でいくようなお話です。

ミミーノは、第二次世界大戦で日独伊の三国同盟を結んだイタリアが、ドイツのポーランドやソ連侵攻に参戦するため、多くの軍隊を送り込んだ兵隊の一人でした。
そこで負傷し、長い間ドイツの病院に入っていました。
ミミーノはこの病院の看護婦と恋に落ちてしまったのです。

やがてイタリアは連合軍に降伏し、ドイツも降伏したので、ミミーノは故国に戻らねばなりません。イタリアでは奥さんが待っていました。
それから、クリスマスになるとドイツの彼女からカードが届きました。
毎年、毎年、クリスマスカードは届いたのだそうです。

しかし、私たちが訪れてこの話を聞いた前の年のクリスマスには、初めてカードが届かなかったのだそうです。
何故か?
彼は “もしかしたら病気か何か” と。
しかし、彼は尋ねることはしなかったのです。

この話を聞いたのが2000年ですから、およそ50年続いたカードのみの繋がりだったのですね。

そのミミーノも昨年亡くなったと姉から聞きました。

今年はMarioも寂しいことでしょう。

by yumiyane | 2008-06-24 00:35 | 旅(travel) | Trackback | Comments(6)
2008年 06月 22日

Pugliaを思い出す その2

2000年の7月に行ったときは、Monopoliを拠点にしました。
ある日、朝早くMarioの家を出て、Tarantoに向かう途中、Martinafrancaに立ち寄りました。
広場に車を停めて、門の中に入っていくとカフェがありました。
朝9時すぎだったと思います。
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右端に立っているのは牧師さんのようです。
姉の聞き取りでは、警察官もいたようです。
何やらおしゃべりをして、ワッハッハ、と笑っていました。
プーリアの小さな田舎町でも、さすがイタリアの男性はカッコイイです。

この国ではいつでもどこでも、こんなコミュニケーションが出来上がります。

表参道の会社の近くのドンクというパン屋さんにカフェがあって、朝10時ごろ、白髪の老人4人がいつもお話しながらコーヒーを飲む姿がありました。
いいよいいよ、って見ていましたが、ドンクが無くなってしまいました。あの方たちは今頃はどこでお茶をなさっているのでしょうか。

Monopoliには港があって、そこにカヌー倶楽部がありました。その倶楽部の外階段に座っていたバンビーニ。8年経ったから、もうみんな大人になってるよね。
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Marioの家から海に向かう途中にあった、モッツァレラチーズを作るお店の方々。
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このチーズを作るには海水が必要なんですよね。
ふっくらした、でも弾力のあるとてもきれいなチーズが出来ていました。


Cisterninoの丘の上にあるカフェから、イトリアの谷と呼ばれる、オリーブ畑を眺めています。
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今度行くときは、Fabioという、チステルニーノの旧市街に1件しかないBarに行って、カンノーリを買うのを楽しみにしています。

Marioはあれから8年経ったので、もう80過ぎてる?
普段はMilanoに居ますが、夏になると2ヶ月くらい生まれ故郷のMonopoliに帰ってくるのです。
もうじき行くから待っててね。

More1年になりました

by yumiyane | 2008-06-22 22:38 | 旅(travel) | Trackback | Comments(6)
2008年 06月 22日

Pugliaを思い出す その1

イタリア旅行が3週間後になって、ホテルやレンタカーの予約は出来て、あとは国際免許と荷物の準備です。

前回Pugliaに行ったのは2000年の7月。
そのとき訪ねたいろいろなところに、今回も行く予定があります。

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ロッジァデピラートの小さな教会は、この丘の向こうの平野に今度は宿泊するので行くでしょう。

その教会の近くのBarに行って
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この方が今も元気でいらっしゃるかどうか。

アルベロベッロの土産物屋さん、1件の店主は日本語のついた名刺をくれました。
そして、建物の屋上に上がってみてもいいよと、
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屋上に上がると、トゥルッロの景色、そして並んだ壷。
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今でもこんな風にあるかなあ。

同じくアルベロベッロの土産物屋さん、Olive oileを船便で送りたいと言ったら、赤道を越える地域には送れない、と断られてしまった女主人。真ん中は一緒に行った姉、右はMarioです。
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ParisやRomaはきっとこれからも何度も行くだろうけど、Pugliaの小さな町はそう度々は行けないだろう。
あのとき出会った方々にこの写真を持っていって、再会できたら面白いかなとちょっと準備しているところです。

by yumiyane | 2008-06-22 00:54 | 旅(travel) | Trackback | Comments(10)
2008年 06月 19日

フクシアの花

編み物教室の、栃木のお友達からいただいたフクシア。
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お水を枯らさないであげれば、どんどん花を咲かせるそうです。
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花はけなげです。愛情を込めればこめるほど咲きますが、放っておいたほうがいい花もあります。
その加減を楽しんで、教えてくれた
ターシャが亡くなったという知らせが届きました。
バーモントの春を迎えて、きっとチューリップが咲いたのも見ただろうし、
遣り残したことはない、と思っているでしょう。
そんな風に私も生きたいです。
 
有難う そして 安らかに。

by yumiyane | 2008-06-19 15:35 | 好きなもの(things) | Trackback | Comments(8)
2008年 06月 18日

Kid's Knit 完成

ザバザバコットンで編んだ、子供用カーディガンが出来ました。
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糸が太くてすぐ編めちゃったので、細かいニュアンスが出なかったのがちょっと反省材料。



今日、会社にやってきたチビ怪獣
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2歳と5ヶ月になるところ。
第一次反抗期のはじまり。


ちっともじっとしてないのですが
さっそく着てもらいました。
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梅雨が一段落していて、朝夕が涼しいので、こういうのが丁度いいようです。
この
最初に手を通してもらうまでが楽しくて、また何か作ってあげようかな~って思うのです。

by yumiyane | 2008-06-18 23:30 | にっと(knit) | Trackback | Comments(6)
2008年 06月 17日

スパンコール付きSummer Bag 完成

スパンコールの色と形が可愛くて、もっと付けたくなりました。
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何気に外の風景が映っていたりして、
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スパンコールって、今までずっと派手なものだと思っていたけど、夜明かりの下で編んでいるとき、きらきらして可愛いなって初めて思いました。

NOアクセサリー人生を送っている私としては、ひかりものは避けていましたが、これはもっと付けたくなりました。

全貌は
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ちょっとくたくたしていますが、夏のバッグだから、あまり詰め込まないで使います。

by yumiyane | 2008-06-17 14:04 | にっと(knit) | Trackback | Comments(4)