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2017年 02月 12日

雪景色

この冬はたくさん雪が降っていますね。
私が帰って来てからは一番降っているかもしれない。まだ2月の前半、3月のお彼岸まではまた降るでしょうね。
今朝、ドアを開けてあまりにも美しい風景だったのでシャッターを押したのです。美しい!と言ってられるくらいは楽です。
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1月23日から降った雪のほうが、私の家の辺りは凄かったかな。 ↓ 1月24日 My car
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1月25日に高校の同級生8人と玉造温泉に女子会でお泊りすることになっていました。
写真はありませんが、冬の雪の温泉で温まるのはとっても幸せ~!平日でお友達が割引券を持ってたものだから、超高級旅館も一万円ちょっとで滞在できたし。佳翆苑皆美、朝ごはん美味しい!また行きたい。

その帰り道、みんなで寄ったミセス・マーチン。私はここが大好きで、遠くからお友達が来ると漏れなくお連れするところとなっています。Mrs.マーチンが鳥に餌をまいているところ。
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今日は一日雪が降ったり止んだりしていました。溶けたり積もったり。
夕方、太陽の光が美しかったので散歩に出かけました。
あれ!? 右の小さな足あとは犬だと思うけど、あなたはどなた??
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一日座って編んでないで、ちょっと外に出て見るのもいいものです。

夜になって、積もった雪の上を吹く風は冷たい。
やっぱり暖かいニットに包まれるのが一番ですね。
NOROさんのあまり糸を2種使って編んだスヌード。重宝しています。
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毛糸のパンツのあとに頼まれたけど、この雪に間に合うようにとダッシュで編んだスヌード。男性用
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こちらは生徒さんの作品。大きくラップできるストールです。Hamaちゃん初作品、よく頑張りましたね。
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雪はたくさん降ったけど、合間に見える青い空には春の光が感じられます。
春色のストールをすれば、心も暖かいね。



そうそう、「童話であそぶニット」の動物君たちが2月いっぱい出雲市中央図書館に行っています。お近くの方、是非会いに行ってくださいね。
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今回は著作権の二次利用申請したものになっています。

by yumiyane | 2017-02-12 23:24 | Trackback | Comments(4)
2012年 10月 18日

Sleepy Hollow というところ

次の日は、kaikuitに行きましょう、と出かけた町はスリーピーホロウ。
そんな名前の町があるとは知りませんでした。何故って、、、
ジョニー・デップとクリスティーナ・リッチのあの怖い映画のタイトルだったから。監督はティム・バートンだから、怖いといってもちょっと抜けてる感じですが。
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お借りした写真が小さくて分かりにくいかもしれませんが、その首なし騎士が連続殺人を犯すというもの。

kaikuitのロックフェラー博物館のグッズショップには、このスリーピーホロウにまつわる、時期的にも丁度のハロウィングッズのオンパレードでした。

さて、目的はそこではなく、ロックフェラーファウンデーションの所持している彼らの邸宅を見物するツアーに参加するためでした。

Andoさんがネットで予約してくれたのは午前10時半からのバスツアー。
早くしておいて良かったです。一周して戻ってきた午後には、沢山のカスタマーが待っていましたから。

少々長くなるかもしれませんが、付いてきてくださいね。

予約した回は少人数でした。私たちのグループはAndo夫妻と友達と私。もうひとつは美人の姉妹と母親に誰かの夫。それにガイドの婦人。
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博物館前で乗ったバスが到着したのは、丘の上の美しい建物の前。
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ガイドはすべて英語ですから、必死で聞きましたよ。

まずはロックフェラーの創設者から、二代目三代目の兄弟のお話。
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↑ロックフェラー2代目の子供達
名前とか言われても全然分からないのですよ、二代目なのか三代目なのか。兎に角私の知っているのは、NY市のメトロポリタン美術館にあった南太平洋のプリミティブなアートを収集して、若くしてニューギニアで行方不明になったマイケルのこと。それがネルソンの息子で、ネルソンは三代目だということが分かりました。

ということで、この家は彼らの私邸。だから中は写真を撮らないでくださいと、外の写真だけです。
玄関のとい面にはルネサンス風の噴水があって、
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入口のランプはティファニー製ということでした。
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ロックフェラー家は石油で大金持になった一家。子供たちの中には大統領を目指したり、銀行家になった方もいました。マンハッタンのロックフェラーセンターやチェイス・ナショナル銀行は彼らの財団のものです。
また、2代目の長女アビーは、MOMAを創設した方。儲けたお金を市民にどう還元するかということも一族の課題だったのでしょうか。
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敷地は広く、聞けばハドソン川の向こう岸の土地も買って、屋敷からの眺めが損なわれないようにしたとか。
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ギャラリーには、著名なアーティストたちの作品が無造作に並べられていて、パトロンになっていたことが分かります。
室内は御殿というようなものではなくむしろ質素、でもないか。ボーンチャイナのティーセットなどは、素晴らしいものが数々ありましたが、知識人一家だったのだと思わせます。馬車のコレクションとか、馬術の趣味や自動車のコレクションについては、いち早くそれを楽しめたのは、さすがに資本家の暮らしであったとため息ものでした。

ダットサンがあったので、写真を撮りました。         赤いの↓
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バラ園もあって、ここも維持するのは大変だろうなと思われますが、そんなのへっちゃらですね。
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今現在彼ら一家が暮らしているのは、敷地内の別の建物。
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あの奥のおうちに暮らしていらっしゃるらしいです。

彼らは、この敷地の少し外に、ユニオンチャーチという、シャガールの作ったステンドグラス(マチスのも一枚)で飾られた教会を所有しています。
こちらも写真は不可でした。
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このロックフェラーエステートのバスツアー、ガイドの女性も程よくて、なかなか見ごたえのあるものでした。
もし、スリーピーホロウあたりにいらっしゃることがあったら、是非このツアーに参加なさるといいと思います。
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Andoさん有難うございました。



さっきTVを見てたら、ロックフェラー邸のことやってたよ、とNJの友人からメールが来ました。
以下、この記事の補足となりますので、了解を得て転用させていただきます。

今、たまたまTVをつけたらnational geography channel で 、the Rockefeller, Kykuitのことをやっていました。
最初建てたものは完璧に失敗だったそうで、今あるものはそれを改築したものだそうです。
John Juniorは建物内も変えたかったようですが、Seniorは自分が育った家を懐かしみ、小さな空間で皆が集うことにこだわったようです。結局、内部はseniorの好み、外はjuniorのこだわりだということです。予算は当初の予定の何百倍にもなったそうですが、seniorはjuniorのやりたいことを尊重し二人の固い絆があのKykuitになったそうです。
そして、庭園にみがきをかけたのは、juniorの夫人のAbby Aldrich Rockefellerだそうで、この人がMOMAを創設した人です。この二人の長女もAbbyなので、間違いやすいですね。

見てきたところの説明だったのでとても興味深く楽しめました。
とりあえず、興奮を分かち合いたくメールしました。


分かち合いたい気持ち、よーーーく分かります。

by yumiyane | 2012-10-18 00:21 | Trackback | Comments(14)
2009年 10月 15日

電信柱のない風景 きのうのつづき

以前、小泉さんが、日本橋にかかっている高速道路を撤去する、ということを言い出したことがありました。
もうすでに架かっているものを、どうやって動かすんだろうと興味津々でしたが、結局実行されませんでした。

この話を聞いたとき、まず誰が日本橋に高速道路を架けたんだ! ということです。
たとえば、ローマのフォロロマーノに誰かが高速道路を作ろうと思うか、ということ。
ノンです。

話を電信柱に戻します。
フランス・アルザスはコルマールの近郊の町
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ストラスブールの町中、たとえば表参道の裏通り、という雰囲気。
レストランが店先にテーブルを並べています。
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ポルトガルはアルファマ地区。首都のリスボンでいちばんゴチャゴチャした町ですが、電信柱はありません。
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アメリカ、メリーランド州の州都アナポリスの町
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イギリスの首都 ロンドンのオックスフォードストリート
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イタリアは首都ローマ、ビットリオエマヌエーレⅡ世通りの裏あたり、1995年。
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お役人や、議員さんたちの海外視察旅行をどうのこうの、という人が居ます。
確かにこれらの町に彼らが誰も訪れなかったということはないはず。
だったら、何かを見て、何かを感じて来て欲しかったなあ。

「私のまちなみ考」という紙上対談かなにかで、隈研吾さんが話していらっしゃいます。
電柱の問題に限らず、日本の都市の道路の下はめちゃくちゃな状態になっている。
パリの街はきれいだが実は街の下がきれいだから、街の上もきれいなんです。人間と同じです。
パリの共同溝は1833年、ナポレオン3世の都市改造の前にすでに計画が始まっていました。
・・・・
東京では実は関東大震災のあとに後藤新平が東京にも共同溝を作ろうと言ったんですが、それが二億円かかる、当時国家予算が十五億のとき、東京だけ金をかけるのはけしからんと反対された。
予算がついたのが結局30万、2000Kmの共同溝の予定が結局1Kmしかできなかった。。。。



ああ、東京はせっかくのチャンスをものにすることができなかったんですね。
これからでも遅くない。
街づくりはいろんなことの基礎ですから。

by yumiyane | 2009-10-15 00:20 | Trackback | Comments(8)
2009年 08月 24日

父の誕生日

今日は2年前の7月23日に亡くなった父の誕生日です。97歳目前でした。
父の趣味が多かったことは以前も書きましたが、写真は生涯楽しんでいました。
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故郷の川で漁を楽しむ人を撮ったもの。父の写真です。

子供たちが小さいころは、自宅に暗室を作り、現像から楽しみ、カメラを愛し、写真を愛しました。
亡くなる直前まで広くメール友達とやり取りをしていました。フランスに住む私の友人もメル友でした。
新聞を読み、テレビのニュースを欠かさず、木曜日には週刊文春を買うのをたのしみにしていました。


今日、会社の掲示板で「熊田千佳慕展チケットあります」というチラシを見て、
行く行く!
とちらしを読み直してみると、なんと今日まで、しかも最終日は5時まで。
この時点で6時。
残念無念。

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初めて熊田さんのことを知ったのはNHKのドキュメンタリーでした。
もともとグラフィックデザイナーだった彼は、ファーブルの昆虫記を読んでから、昆虫や鳥を描きはじめました。それこそ虫眼鏡を用いて、詳細に描く彼の作業風景が淡々と描かれていました。

丁度、南仏プロヴァンスの旅から帰ってきたころで。ファーブルという名前に敏感だったのと、父よりひとつ年下なのに、彼の仕事ぶりには驚くものがあり、大変興味深く見ました。

ところが熊田さんは今月13日に、誤嚥性肺炎のためお亡くなりになってしまいました。
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展覧会は12日から、ということでしたから、無念だったことと思います。

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明治生まれの忍耐強い人々です。

今回、展覧会は見逃してしまいましたが、またアンテナを張って情報を得たいと思います。





美術館へ行こうは明日、、、

by yumiyane | 2009-08-24 23:55 | Trackback | Comments(4)