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2017年 08月 13日

忘れる~~

もう8月も13日、暦の上でも立秋を過ぎて一週間前の熱風が信じられないくらい涼しい風に変わりました。
このままで行くとは思えないけれど、鳴く蝉もカナカナからツクツクホーシに変わって、古代から生息している生き物は進化もしないで凄いな!って思います。
おととし編んだサマーセーターの袖と首回りを直しました。袖なしだったけど少し編み足しました。その方が着やすいのです。もう二の腕出せない~!
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忘れるッ! って実によくあることだなって思って、「忘れる」っていうタイトルでブログを書こうと2-3日前に思ったのだけれど、何を書こうと思ったかも忘れてしまった!
大丈夫かな?

人生例えば60年生きて、
60×365日=21900日×24時間=525,600時間生きて来て
そのうち1/3は寝てて1/3は多分ルーティーンのことだから233,600時間くらいはいろんな出来事があったはず。
何を言おうとしているかというと、これほどの時間の記憶なんて覚えていられるはずがないということ。

すっかり忘れていることを、このお盆の時期になるとお墓参りとかで帰ってきた友人と会って話をすると、すっかり忘れていたのに、関連付けていろいろ思い出されるのは、脳みそのどこかにしまってあるのでしょうか。

私は中学校時代に吹奏楽部に入っていました。今も活動が盛んなその部は当時も必ず全国大会に出ていたので、私の中学時代はブラスバンド三昧。そのせいで、自分が中学1年と2年、何組に在籍していて担任の先生が誰だったのか、全く思い出すことが出来ないのです。卒業アルバムは3年のものだし、高校入試のため全国大会が終わると部活も終了したので3年8組の記憶は結構あるのです。

1年2年の教室での記憶、いいこともあっただろうし嫌なこともあっただろうのに全く思い出せないってどういうこと?って多分そのころの友人が部活以外に居なかったので、思い出す機会がないのかな。

何もかも覚えてるより、結構忘れてしまっていることのほうが幸せなものかもしれない。必要なときにちょこっとだけ脳みそのひだが開いて、友達と がはは! って笑えるほうがいいんだね。


生徒さんの作品がまた溜まってきました。忘れないうちにアップしておきます。

ウエアから
IGOさんのチュニック風ベスト。前回はグリーンでしたが、今回はバイオレット、編地も変えてあるのです。この形が気に入ったということで二種類編まれました。
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ISHI田さん、かぎ針講師コースの提出作品。袖がたっぷり長いウエアが欲しかったということでゴージャス。
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BEKIさん、入門コースの提出作品。アルパカのグレーでとてもいい風合いです。
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I塚さんは、指導員の棒が終わってかぎ針に突入。実に勤勉な作品作りをなさいます。ボディに着せてみたかった!
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S野さん、こないだセーターをアップしたばかりですが、夏糸のスカートできました。
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いいなあ、若いって!お腹出てない
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小物編
BEKIさん、編みくるみ技法で、猫のコースターを教えてあげたら、一ます調整したら犬になった!って
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同じくBさん、ニットのバッグの他、細編みと鎖編みの方眼で作った小さなポーチ完成。チャック付きです。
左にあるのは変わり糸で編んだ小さな籠。これ色んなものに使えるんです。
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K村さん、しっかり編めたニットのバッグ。K村さんはご主人の転勤で滋賀県に行ってしまいました~元気かな
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K林さん、夏のバッグ、二作目です。いつもながら綺麗に整った編地。
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やっぱり7月から8月にかけての暑さの中でウールを触るのは勇気がいります。
で、
レースのカフェカーテンがいくつか出来ました。
BEKIさん、すでにお使いです。
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I田さんも、方眼編みの部分を増やして2階の踊り場の窓に、花柄部分も2重に工夫しました!
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もうひと方。あれ?どなただったか!? 忘れちゃだめ 金曜日のクラスの方だから~
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追記します

ああ、忘れる~ってタイトルどおり、ひと月前のことなのに。だからすぐアップしないとだめなのですよ。自戒

# by yumiyane | 2017-08-13 17:41 | にっと(knit) | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 26日

益田あたりに日帰り遠足気分

昨夜は久しぶりに雷が大きく鳴っていました。夜中の一時過ぎに一部の町では停電も起きたようです。
雷が光ってから何秒で鳴り出すか?
3秒なら1kmくらい先?

実家に住んでいたころ、父がアマチュア無線をやっていて、自宅の裏庭には大きなアンテナが立っていました。
雷が鳴ると、そのアンテナに落ちるのではないか!?とヒヤヒヤしながら、そのアンテナが避雷針の役目をするように変換させるヒューズのようなスイッチがあって、夜中だろうと切り替えに起きたものです。


6月24日のことですが、島根県の西部地方・石見地方に出かけました。
その辺りに行ったことは、この時この時に書いています。
今回はこうです。
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出雲に帰ってから出来た友人Hamaちゃんは、この柿の木村近くまで湧水を汲みに行くというのです。そのHamaちゃんの運転する小型バンに、私と一昨年に東京からUターンしてきた一回り年下の女性と三人で遠足気分で出かけました。
出発したのは朝7時。浜田の手前にある下府(しもこう)の、9号線沿いにあるパン屋さんで朝食です。ここではillyのコーヒーと焼き立てのパンが食べれます。パン屋出発8時半。

三隅町にあるギャラリーは帰りに寄ることにして、益田を過ぎて少し道をそれたところにある源田屋という母娘で営む陶器のお店に行きました。少し高いところにあるそのお店は、自宅を改装したショールームの眺めが素晴らしい!
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このスペースに展示されているのはお母さんの作品で、娘さんのギャラリーは神社を挟んで隣にある建物にありました。
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私はこちらの方で小さなピッチャ―を求めました。ミルクを入れてもいいしお醤油入れにも使えます。
益田の町からも随分離れていて、周りには民家が少しあるだけのこのあたり。以前は茶房もなさってたのかな?また是非行ってみたい!って思わせる場所です。

その訳はもうひとつ
あれあれあれ~?
あそこに居るのは
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そうです、くうちゃんです、と言いたくなるくらい。色は違えど猫としての佇まいがくうちゃんにそっくり。
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また来るね!


柿の木村近くの湧水を汲み、お昼を食べる場所としてその先の「ケヤキがるてん」に着いたのが11時半でした。
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クラシックなジャズが流れている落ち着いたカフェ。メニューは少ないけど長く続けるコツかな。
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Hamaちゃんいいとこ知ってるね。

で、柿の木村の道の駅で買い物するころ、雨が降り始めました。
この辺りは、4年前も集中豪雨で大変な被害が出たところ。
この7月にも石見地方にはたくさんの雨が降りました。今年は被害が少なくて済みましたが。

本降りになり始めたので、その先にある吉賀町行きは諦めて帰路に。帰りに寄るところが二か所あるからと。
ひとつはギャラリーになっているカフェ。
益田から三隅町の手前に横手というところにある「草花舎」。
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小さなギャラリーがあって、丁度綺麗に染めた布で作ったパラソルが沢山展示されていました。
このあと三隅町にあるアイスクリーム屋さんに行く!というので、ここでは見学のみでした。

そのアイス屋さんは、楓ジェラート。益田にあるメイプル牧場の経営のようです。楓=メイプル
値段は都会並みですが、量が多い!
お店の雰囲気もなかなかです。
この辺りは島根県の西の地域。東の県庁所在地の松江からは車で4・5時間かかります。それより広島の方がずっと近く、多くのものが広島と行ったり来たりしているようです。
益田は文化人の輩出も多く、古くは柿本人麻呂、雪舟、森鴎外などなど。
益田にあるグラントワという美術館は企画展もユニークです。

もっと近かったらたびたび行くのだけれど。

# by yumiyane | 2017-07-26 01:35 | 町(town) | Trackback | Comments(8)
2017年 06月 22日

10年かぁ~

このブログに初めての記事をアップしてから丁度10年が経ちました。

エキサイトブログのアカウントを取得したのは2007年の4月でしたが、それから2カ月近く放置して
2007年6月22日に初めましての記事をアップしたのです。
当初、お菓子作りの上手な友達をネットで紹介しようと思って「にっと&かふぇ」としたのですが、独りで歩き始めてしまいました。
2007年の7月25日に父が亡くなって、もっと早く始めていろんなことアップして読んでもらえば良かったのになって思ったものでした。
まだ10年しか経ってないのか?!
故郷にUターンすることが10年前に分かっていたら、出雲で一緒に暮らそうと父を励ますことができたかもしれません。

色んなことがあったから、この10年はとても長く感じました。
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Sayokoさんの課題作品です。若いっていいわね。襟の長さとか袖口のゴム編みの長さとかデザインし直してあります。

T谷さん、ムーミンのあみぐるみを全部作られました。すごい可愛いというか素敵!
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私はムーミン世代ではないし、息子も違いましたけどこの物語のキャラクターはとても魅力的ですね。
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今、夏に向けて細い糸でカフェカーテンを編むのをお薦めしています。
松江のM上さんはグリーンのエミーグランデで編まれました。
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他にも色々工夫して編んでいらっしゃる方がいますので、またアップしますね。


出雲で教室を開いてから、ほんとにたくさんの方の作品をアップしてきました。
K村さんのかぎ針のスカート。指導員コースです。
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いつもとてもタッチの柔らかい作品が出来ます。

Ishidaさんのマーガレットを載せるのを忘れていました。ドライブ編みの作品です。
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もう皆さんが次から次へと編み上げられるので、追いつかない。
Bekkiさんの初作品。
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T橋さん、棒針入門が終わってかぎ針を始められました。
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T木さん、教科書の課題作品。
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教科書の作品集が新しく変わって、作ってみたいと思わせるものがたくさん!写真がいいのかな。
これからも随時載せて行きますね。

そして、棒針の指導員コースの終了作品を作られたI塚さんのへちまカラーのジャケット、後姿。
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フェアアイルの編み込みを入れて、テクニックも素晴らしいです。

調べたら
今日まで  1468件の記事 | 12398件のコメント
とありました。
振り返ってみると、日記のような自分の備忘録でもあります。こんな拙ブログにいつもコメントをくださり、有難うございます。
これからも細々と続けて行こうと思っていますので、皆様どうぞよろしくお願いします。

# by yumiyane | 2017-06-22 23:26 | にっと(knit) | Trackback | Comments(14)
2017年 06月 15日

梅雨はどこへ

六月に入るとまず誕生日を迎えます、そしてそのうち梅雨入りのニュースとなります。
今年はどうでしょう。
このところ気持ちの良い晴天が続いていて、出雲に戻ってきて一番閉口したのが湿気!だったのに、そんなことを思い出させない風の爽やかさです。
この天気、あと1週間は楽しめそうです。
お天気がいいと訪れた場所の印象の良さは特別ですね。

連休後に出雲に来た姉とその友達もそうでした。
出雲大社、多伎、佐田、亀嵩、そして松江城から足立美術館

出雲大社・北島国造館の池の亀の甲羅干し
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ここにこんなに亀がいたとは! 北島さんは亀山を守ってると聞きましたからね。
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松江城は去年国宝になったので押さえておかねばと。ひとつばたご(なんじゃもんじゃ)の花が満開!
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足立美術館に着いたあたりで少し降られましたが
横山大観を中心とした近代から現代の日本画の名作約1500点を収蔵。5万坪の日本庭園は、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」による庭園ランキングで、14年連続日本一に選ばれました
の庭園はまさに!
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良かった良かった!
と言って帰っていってくれました。

出雲にいらしてくださって、お天気に恵まれず、ああやっぱりここは山陰だもんな~と帰られた方も多くいらっしゃることでしょう。

でも、美しいな~出雲、って暮らしている私はそう思います。
先日、せっかく封切ったのに、出演者の端役の一人のバカたれのため早々に打ち切りになった
「たたら侍」、出雲出身の錦織監督は、タイトルエンドに美しい出雲の風景を思う存分使ってくださいました。
ああ、この方は出雲が本当に好きなんだな!って思えましたよ。
たたらの製鉄、日本一の鋼の作り方もとても参考になったし、再編集(バカたれをはずして)されてまた上映されたら是非是非ご覧になってくださいね。
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ドラマチックな夕暮れを求めて土手に上がって
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夕景は実はこんな風な雲があるときがいいのですよ。
東の空にも、天地創造かと思わせるような雲が浮かんでいます。
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ミケランジェロのシスティナ礼拝堂の天井の絵が見えてきそうでしょ。
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めまいがしそうになるくらいの美しい夕景です。


そしてまた、木次の食の杜というところに新しく出来たという庭カフェに行った時も、美しい空がありました。
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奥出雲葡萄園のレストランの敷地つづきに出来たスペースは、心地よい風が通っていました。
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町中から車で少し山の中に入ったところ、に思いがけずセンスの良い空間とおいしい食事を楽しめるところが沢山あるのです。

宍道湖に流れる斐伊川の上流に加茂という町があります。
先日、木次の隣の日登というところにあるカフェに行った帰りに寄った「一花(いつか)」も素敵な空間でした。
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古い蔵を移築してそこに骨董品が展示されているのだけれど、店主のセンスの良さが伺えます。これ大事!
出雲大社の宝物館とは大違い。あそこは只の骨董品屋です。

出雲大社に戻って~千家さんの前にある日の丸。
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日本一の日の丸だそうです。
下から見上げると圧巻ですよ。

もう少しだけ爽やかな風を楽しんだら、きっと田んぼに大切な梅雨の季節になるでしょうね。

# by yumiyane | 2017-06-15 18:34 | 出雲(home town) | Trackback | Comments(6)