昨晩、ターシャの追悼番組「ターシャからの伝言 花もいつか散るように」の再放送を忘れないで見ました。
息子のセスが語っていました。
孫のウィンズローは、庭を任されました。
ウィンズローの妻エイミーは自分は外から来た人間で今なおターシャのファンの一人であると涙ぐんで。
心配していたコーギー犬のメギーは
二人に引き取られたようです。
そして、ターシャの遺骸は遺言により、お墓を作らず、この庭のどこかに埋められたのだそうです。
いかにもターシャらしいですね。
残された家族は、この庭を一般に公開することに決めたようです。
ターシャの語録はたくさんあって、いくつも本になっています。
最後に生前取材者に残したひとこと。
この表情が、やはり何でも手作りしてくれた母の笑顔と重なります。
ターシャが生前、庭を自然に帰そうと思うの、と漏らしたのは、自分の寿命を推し量ってのことだったのでしょうね。
孫夫婦がターシャの遺志を引き継いでいってくれますように。