にっと&かふぇ

knitcafe.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2008年 11月 22日

久しぶりのニット

ルーアンの街角でたくさんウィンドウショッピングしたので、
久しぶりのニット_d0117481_1194243.jpg

早くあの編みかけのを仕上げなきゃって
久しぶりのニット_d0117481_1201854.jpg

刺激されました。


それで、
帰ってきて、やっと編み棒をさわる時間が出来たので
久しぶりのニット_d0117481_1213887.jpg

にっと&かふぇ って言うのに、ちっともニットが出てこないな、って思ってる方もいらっしゃるでしょうし、、、。
久しぶりのニット_d0117481_1214845.jpg

生後4ヶ月の男の子、姪っ子の長男のために編みました。
久しぶりのニット_d0117481_1215852.jpg

住んでいるところは旭川、
きっともう大変寒いことと思います。
先日のひざ掛けと一緒に送ります。
待っててね。







間に合って良かった、今が丁度でしょうか。
久しぶりのニット_d0117481_224880.jpg

丸々太って元気そうですね。
絶対おじいちゃんに似ています。

by yumiyane | 2008-11-22 01:26 | にっと(knit) | Trackback | Comments(8)
Commented by mai-obachan at 2008-11-22 05:01
ここ数年セーターってほとんど着なかったのです。
汚れてもすぐジャブジャブ洗えるフリースとかトレーナーなんかばかり。
で、先日寒い日があって、ひさーーしぶりにセーター出してきて着たら、、、

暖かかった!

やっぱりニットだな、と思いました。
今冬はニット・リバイバルです。
Commented by shinn-lily at 2008-11-22 16:41
わー、こんなの届いたら大喜びね。
旭川とはなんと寒いところでしょう!でも今動物園があって賑わっているところでしょ。
このセーターを着て元気に逞しく育って欲しいですね。
Commented by yumiyane at 2008-11-22 18:14
:maiさん、こんにちは。
スペインはやはり暖かいのですか。セーターを着ない冬があるとはね。

東京は今日もいいお天気でしたが、陽が落ちてから冷え込んでいます。
フリースは便利ですが、風を通して寒いなと思うときがあります。
セーターは暖かいですよね。編地が空気を保つせいだと思います。
maiさんも編みますかー?
Commented by yumiyane at 2008-11-22 18:15
:shinn-lilyさん、大きさが間に合えばいいのですが。
あのころはあっという間に大きくなってしまいますからね。
私は北海道に行ったことがないので、来年は是非行ってみたいと思っています。
動物園で随分有名になりましたが、どこにあるか?と聞かれると、地図ですぐには指せないですね。
Commented by Miwanosuke at 2008-11-23 13:28 x
おしゃれなカーディガンですね。
プロの技を見せて頂き、感動しています。
とてもしっくり来る色合いとボタン、とても素敵です!
また作品を見せて下さいね。

Commented by yumiyane at 2008-11-23 23:34
:Miwanosukeさん、結構太い糸で編んだので、本当ならもっと早く仕上げなければなりませんでした。
プロといっても、手抜きをする技を覚えた、というところもありまして、お恥ずかしいです。
教わるということは、コツを覚えることでもあって、生来の手抜きに拍車がかからないように自覚していきたいと思います。
Commented by Miwanosuke at 2008-11-24 10:41 x
効率よく、どこを抜いて(短縮して)効率よくうまく出来るか、というのは、プロならではの高い技術だと思います。
太めの糸で編んだ物は、空気をたくさん含んで、とても温かそうですね。
先日、卒業と同時にプロレベルの職人を養成するパン・ケーキ教室を知りました。
今まで知っていた作り方の常識とは全く違い、目から鱗。
単なる趣味とプロとの違いですが、知らない世界にふれて、ワクワクしました。そして本物の技術を身につけたいと思いました。


Commented by yumiyane at 2008-11-24 18:19
:Miwanosukeさん、編み物でも講師コースあたりから、はしょったり、手抜きしたりするコツを教えてもらいました。先生は「もうプロになるんだから、こういうコツも必要でしょ」って。
パンも編みものも芸術作品を作るわけではないので、いかに効率よくうまく作りたいものを作るか、っていうのがひとつの技なのだと思います。


<< セーヌを渡る      フランスのパン >>