参議院議員選挙が公示されてからすぐ、投票用紙が届きました。
あれ?引っ越して間もないから投票権はないはず!?
開封もせずしばらくそのままにしていて、一週間ほど前にどこで投票するのかな?と開封しました。
投票権がある!と喜んだのもつかの間、投票所は目黒区の駒場小学校。
どうせっちゅうねん!結局棄権か、とそのままにしておいた私、今すごく反省しています。
赤字の
期日前投票所案内図のチラシの裏に
目黒区まで来れない人は、目黒区の選挙管理委員会に宣誓書を郵送し、出雲でも投票できる用紙を送ってもらえば、私は東京都目黒区の選挙がこちらで出来る というようなことが書いてありました。
もう間に合わないわ。どうしてもっと早くこの用紙に目を通しておかなかったのでしょう。チラシの裏にちゃんと書いてあったのに。
選挙権を得てから、一度棄権をしたほかは必ず投票していたのに。無念です。
みなさんは、大切な一票をどうぞ使ってくださいませ。
ひさこさんのブログには、96歳の遺言 と題して、久米さんというおばあちゃんのお話、戦争を絶対にやってはいけない! ことを
訴えていらっしゃいます。
ひさこさんも80代、戦争を経験されて、自身のブログでもどんなに戦争が無駄なことかを書かれました。
誰がなんといおうと、戦争と原発はダメです。
選挙で投票するとき、誰に入れるかを決める根拠はここにしかありません。