2012年 07月 05日

映画のお話

このところ、お料理を扱う映画に嵌って、

「バベットの晩餐会」
d0117481_23443140.jpg


「リストランテの夜」
d0117481_23451194.jpg

それに

「Julie & Julia」
と続けてDVDを買ってしまいました。


バベットの晩餐会は、デンマークの映画。
素朴な田舎の村に、訳あって引っ越してきた女性が、ある日宝くじに当たって、そのお金を使ってお世話になった村人にお礼のご馳走を披露する、というお話です。
お料理はフレンチ、仕上げるタイミングとか、そのときに飲むお酒とか、至極の贅沢を味わう経験なクリスチャンの村人の緊張感が面白い。

リストランテの夜は、そのタイトルに引かれて買いました。
スタンリー・トゥッチの若い頃。かっこいいイケメンだったのですね。
イタリアからの移民でやってきた兄弟。上がプリモ、下がセコンド。
イタリアの料理に固守してアメリカ人の舌に迎合しない姿勢がいいのだけれど、それではお店が立ちゆかない。兄弟の葛藤が綴られます。
ロケ地はNJのキーンズバーグとケイーポートという海沿いの小さな町。こういうところあるだろうな、って思わせられます。

アメリカの友達・サンディとトニーが住んでいる、チェサピークビーチにもこんなドラマがありそうな気がしてきます。
良かったら、右のタグにあるChesapeakbeachをクリックしてご覧になってくださいね。


次のジュリー&ジュリアは、そのチェサピークビーチを訪ねる2009年11月のアメリカ行きの飛行機で観た映画でした。

もう一度見たくてDVDを買ったのです。あの牛の赤身肉のフランス料理「ブフ・ブルギニョン」を作りたくなりますよ。


土曜日に、映画を観ました。
「ミッド・ナイト・イン・パリ」
ウッディ・アレンの新作です。
主人公のしゃべり方や、いまひとつぱっとしないのに、何故か女にモテル、というのはウッディ・アレンの十八番。
この映画のことは、この方の解説で行ってみよう!と思いましたが、
この方も的確な映画鑑賞を語っていらっしゃいます。


この映画を観ながら、
あれ~っ!って思ったシーン。

アメリカ人の主人公が、アメリカ人のフィアンセとそのお母さんと一緒に買い物をするシーン。
その本屋、どこかで見ました。

「ジュリー&ジュリア」で、メリル・ストリープ演じるジュリアが、パリに赴任した夫と暮らすのだけれど、退屈な毎日。何かしたいといろいろチャレンジして、フランス料理に行きつきます。
英語で書かれたフランス料理の本----at last 、遂には彼女がその本を出版することになるのだけれど。。。
d0117481_2330228.jpg
d0117481_23301082.jpg

ミッドナイトの主人公ギルが、この本屋をうろうろするのです。
SHAKESPEARE AND COMPANY
ジュリアの時代は今から60年くらい前の話。一方ギルの時代は今くらい。
このお店、パリのどこかに存在するお店なのですね。
どこだろう?


ウッディはジュリアの映画を観たのかしら。
そんなことを思うと映画の裏方を想像するのも面白い。


リストランテの夜については、
別途書きまーす。

by yumiyane | 2012-07-05 22:45 | 映画(cinema) | Trackback(1) | Comments(12)
トラックバックURL : http://knitcafe.exblog.jp/tb/16244034
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Tracked from 映画の心理プロファイル at 2012-07-06 19:15
タイトル : 『シェフとギャルソン、リストランテの夜』(1996 米)
レストランが舞台となる映画にはスパイスの効いた秀作がいくつもあるけれど、 この映画も小品ではあるけれど、イタリア料理がふんだんに出てくることもあって デリシャス、いやケ・ブォノな作品だった。 しかもこれ、名脇役俳優スタンリー・トゥッチの監督・脚本・主演映画なのです♪ 原題:『BIG NIGHT』(109分) 監督:スタンリー・トゥッチ キャンベル・スコット 脚本:ジョセフ・トロピアーノ スタンリー・トゥッチ 音楽:ゲイリー・デミシェル 出演:スタンリー・トゥッチ     ...... more
Commented by minayan at 2012-07-06 01:02 x
この書店は、有名だよ。(私の中では) 5区ビュシュリー通り。
ヨーロッパ路地裏紀行 あれ、確かテレコムだったと思うけど。
Commented by sfarina at 2012-07-06 08:23
「Julie & Julia」は機内とTVで、
ミッドナイトインパリも機内でみました。
雰囲気あって二つとも素敵な映画ですよね。
えぇ、すごいその書店とても素敵でインパクトあったんですね
。‥全然覚えてないや、すごいyumiyaneさん。
機会があったら意識してもう一度見てみよ♪
料理関係の映画って 私も好きです。
前お話していた、マイブルーベリーナイツもいい感じだったし、
キャサリンゼタジョーンズがコックやってたやつも。

素敵なご紹介、ありがとうございます。
あ、そして昨日もありがとうございました^^
Commented by akicosmosA at 2012-07-06 08:25
私も好きな「Julie & Julia」・・・楽しい映画でしたね。
この映画のことブログに前に書いています♪
そしてバベットの晩餐会*これもだいぶ前に一度みたのですが
断片的な記憶しかなくもう一度とレンタルを探しても見当たらず;;
アマゾンではすごく高くなっていて!びっくり!購入されたのですね
いつかお借りしたいです。こんなところから厚かましくてごめんなさい。
この書店実在で前を通りました。 先日パリ20区の中の一つで
放送されていました。録画したものをみてみます♪
お料理から得る幸せの映画って案外多いのですよね♪
Commented by kiyotayoki at 2012-07-06 22:01
映画の中に出てくる本屋さんって、なぜだか気になりますよね。
僕も以前、ニューヨークへ行った時、「恋に落ちて」や「マンハッタン」に出てきた
リゾーリという本屋さんに行ってロバート・デニーロの気分にひたったことがあります。
チェサピークビーチ、いかにも東海岸の港町って感じですね。
いろいろ拝見させていただきましたが、感謝祭でそれぞれに誰かに感謝を表明するって素敵な習慣だなぁと思いました。
yumiyaneさんにはアメリカにも素敵なお友達がいらっしゃるんですね♪
Commented by yumiyane at 2012-07-06 23:42
:minayanさん、こんにちは。
5区ですね。Googleの地図でビシュリー通りと入れたら、シェークスピア&カンパニー書店と出てきました。
ああ、そうですか。路地裏紀行でやってた!聞いてみます。有難うございます。
Commented by yumiyane at 2012-07-06 23:55
:sfarinaさん、こんにちは。
このあいだのイタリア往復の機内ですね。飛行機の中では、こんなテイストがいいですよね。
そうなの、この書店有名なんですって。今度パリに行ったら寄ってみようと思います。
テレビでも料理番組好きです。究極のドキュメンタリーだと思うのです。
キャサリンが出たのは、ドイツの映画のリメイクですよね。
私は元のマーサの幸せのレシピが好きです。音楽もキース・ジャレットがいいしね。
これは映画チャンネルで何度も観たけど、DVD買おうかなって思いました。が、ちと高い。
こちらこそ有難うございました。
Commented by yumiyane at 2012-07-07 00:44
:こすもすさん、こんにちは。
ジュリーとジュリア、ご覧になったのですね。
バベット、今 人に貸してますが、帰って来たら送りますよ。
この本屋さん、5区にあるんですね。グーグルのストリートビューで行ってみました。
次回パリはいつだろう?ですが、行ってみよ。
ジュリー&ジュリアの記事、探して読みました。
メリル・ストリープ、あの映画のために7kg体重を増やした、か増えたからしいですよ。
お料理にまつわる映画は楽しいよね。それにしてもこすもすさんも映画ご覧になりますね。
次回は映画の話で尽きるかな。
Commented by yumiyane at 2012-07-07 00:54
:kiyotayokiさん、こんにちは。
勝手にリンクさせていただきましたよ。
私もNYの本屋さん行きました。ソーホーの方でしたよね。近くに会社の支局があったので。二人が出会ったのはここだわって。あの映画観てから、私もプレゼントに本をよく使います。
Chesapeakbeachの記事、読んでいただけたのですね。有難うございます。
彼らとの出会いはイタリア旅行でした。私もこのタグ読み返して、サンディのお菓子が食べたくなったので、また行こうかな。
サンクスギビングの日に彼らと過ごせたのはほんとに幸せでした。夫は100%イタリア人、妻はドイツとイギリス50%づつ、でも国籍はアメリカ人です。アメリカって国自体がそいういうミックスの集まり。だから逆に人種差別の意識が広がったのでしょうかね。
幸い二人には人種差別の意識が薄かったので、イェローの私とも家族のように接してくれています。
Commented at 2012-07-07 17:03 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yumiyane at 2012-07-07 22:59
:鍵コメsさん、こんにちは。
バベット、随分前に観たのですが、お料理のシーンだけは何となく覚えていて、ドラマチックだったからもう一度見たいと思ってDVD買いました。
日本の本屋さんも変わってきましたよね。NYでもロンドンでも本屋にはカフェがありましたよ。
Commented by madeleine_paris at 2012-07-21 14:49
「ジュリー&ジュリア」私も大好きで何度も観ました^^
映画の中のジュリア、とってもチャーミングですよね。
映画を観た後に、本物のジュリア・チャイルドの映像をyoutubeで観ましたが、
よく似ていて驚きました!
同時期に公開された「恋するベーカリー」もまた違う役柄で素敵だったし、
メリル・ストリープは本当に名女優ですね。

「バベットの晩餐会」は夫が好きな映画なんですよ。
私は観たことがないのですが、料理の話をする時によく話題にのぼります。
今度レンタルで探してみようっと!
映画の料理シーンって、とても印象に残りますね。
ウッディ・アレンの映画も面白そうです。
Commented by yumiyane at 2012-07-21 22:15
:madeleone_parisさん、こんにちは。
ジュリア・チャイルドさんの動画があるのですか、私も探してみよう。
しゃべりとかすごく真似たと聞いています。
メリル・ストリープ、ほんとにいい役者ですよね。彼女が出てくると、映画の格が上がるような気がしますね。
そんな俳優さんほかにも居るような。。。
ウッディ・アレンのミッドナイト・イン・パリは娯楽映画としては面白かったですよ。
アメリカ人とフランス人の違いを描いているのがおかしい。キャシー・ベイツって女優さん、うまかったですよ。彼女も出てくるとちょっと期待する方です。
ご主人、バベットの晩餐会お好きなんですね、分かりますよ、チカさんの食卓によくワインが登場するでしょ。
どこで何を飲む、どの料理には何がいいって、うんうん、てうなづきながらご覧になったことでしょうね。


<< 雨の金曜日      夏糸の三角ストール >>