2010年 10月 13日

新しいプロジェクト New Project

プロジェクト というと、何か画期的なプランとかありそうですが、こっちのは新しい物件という意味。外国のニッターさんが使っていらっしゃる単語です。

V編み物教室の後半のクラスが始まって、フェアアイルのカーディガンスタートしました。
次回、11月7日までに襟ぐりのラインまで編むのが宿題。一日7段は編まないと到達できません。
会社のお昼休みも使わないと無理、ということで持ち歩いているのですが、
なんと、編み込む色糸のひとつを会社に置き忘れて来てしまいました。よって宿題が中断。
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ああ、なんてこと!



それで、気分転換に
ある料理本に載っていた、チーズせんべいを作ってみることにしました。
なぜなら、このチーズの賞味期限が過ぎていたのです。捨てるのはもったいないし。

これは簡単そうだなあ、と思いましたが、案外気長に焼けるのを待つことになりました。
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黒胡椒を振る、とありましたが、これは確かにそのほうがいいのですが、振りすぎるとえぐくなりました。
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案外しょっぱいので、一枚食べるのがやっとです。きっとビールがあればおいしいかも。
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それから、気が付いたのは、すごーーーく油が出るのです。
チーズって脂肪分が多いんだなって改めて思いました。

おいしいチーズにきをつけよう。

昨日の月です。
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ところで、
ノーベル賞は、ノーベルさんの生まれたスウェーデンが主催する賞ですが
平和賞だけはノルウェーが選ぶのだそうですね。道理で、頭がこんがらがっていました。
中国がどうしてノルウェーに宣戦布告したのかと。

今回の平和賞の授与も、去年のオバマさんへの授与も、私の腑にストンと落ちてこなかった。
アメリカが先月 臨界前核実験を行ったことが、昨日分かったのだそうです。
核のなき世界 を宣言したのはなりゆきだったのですか?

確かに中国は変わらなくちゃいけない。
だけどそんなに強引に、他人の家に上がり込んで、分からず屋の頑固じじいにビンタをくらわしても、そうそう家訓が変わるとは思えない。ただ、若者たちが、これでいい、とは思わなくなるちょっとしたきっかけにはなるかもしれない。
それに期待するしかないけど、今日、内モンゴルに実家のある会社の後輩が里帰りから帰ってきて、
劉さんの受賞の話や、フジタの社員の拘束の話は誰も知らない、ということ。でも、尖閣諸島の事件のことはみな知ってたそうです。
彼女は、知らない人とは話をするな、と家族から注意されたらしい。
世界で3番目の面積を持ち、13億の人口があって、GDPが第3位の国を統一するのは至難の業で、これを維持しているのにどれくらいの人が陰で働いているのか、ちょっと想像ができません。

占い師的に言うと

巨大な龍になってのたうちまわる姿が見えます。




2日の土曜日の夕方、渋谷から原宿にかけてあるデモが行われていました。
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最初は右翼のデモかと思いました。中国批判を訴えていましたから。
尖閣諸島は日本固有の領土です 中国の領海侵犯を許さない とか
中国の圧力恫喝に屈した弱腰の民主党政府を許さない とか
2600人だったそうですが、結構大きなデモでした。
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2日といえば25日に船長が釈放された一週間後でした。
私の気持ちも同じようなものでしたから、デモ隊の人に
頑張ってください、と声をかけてしまいました。
でもあの方たちがどういう人たちで、誰が主催者なのか、なんの報道もないので分かりません。
ネットで招集されたのでしょうかねえ。
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調べたら、招集はやはり多少右寄りでした。
でも、歩いていた方たちは、ほんとにそう思ってた人たちだったように感じました。

by yumiyane | 2010-10-13 23:45 | にっと(knit) | Trackback | Comments(12)
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Commented by shinn-lily at 2010-10-14 08:09
確かに巨大な龍ですね。
脅威です。
Commented by rorie_blog at 2010-10-14 08:37
尖閣諸島の衝突事件のビデオを公開要求する議決が予算委員会で通ったと言ってますね、予算委員会でなにやってんだと思いますが。ビデオを公開するタイミングは完全に逸してしまっているし、中国の対応にかちんと来た国民に耳障りのいいことばかり言う政治家ってどうよと思います、庶民の感情を煽ってどうするんだと。
同じ狢に落ちて喧嘩を売るより、次の防衛策を議論して欲しいのですが。
最近のノーベル平和賞はサプライズ的なものを狙いすぎていますね、中国国内の情勢をいちばん混乱させたいのはノルウェーではなく小浜さんの国のような気がします。
Commented by cocomerita at 2010-10-14 17:46
Ciao yumiyaneさん
私もね,オバマの平和賞には、なぬ―??と思ったけど
もう私の中ではノーベルだとか、ユネスコ世界遺産とかの権威なんてオスカーと同じくらい地に落ちちゃってるから、、勝手にやってよと思ってる
初めのころの清純なる存在意義から完璧に外れてる
あ、そうだ、そうだ オリンピック然り
商業意識丸見えだもん

昔ね
まだ世界の人が中国を完璧に馬鹿にしていたころ
うちのおばあちゃんがポツリと言った
中国は眠れる虎だと
起こしたら大変なんだと
その通りだったなあと思った
Commented by デコ at 2010-10-14 17:53 x
民主党は今までの対中外交の歴史をきちんと学習しないとおかしなことになりそうですね。どこの国も同じですが報道機関は正しく報道する事が義務ですよね。13億人という事それ自体巨大ですね。日本人は十分の一。。。。
Commented by onetwothree-steps at 2010-10-14 22:16
yumiyaneさん
本当に世界はわかりません。表面と中身、、、いろんなことがありますね。
それにしても、ユミヤネさん、、、一日どのくらい編み物なさるんですか?年間どのくらいセーターとか作るのでしょうか?それも手の凝ったものばかり。頭が下がってしまいます。私は帽子を作るのがやっとです。
Commented by yumiyane at 2010-10-14 23:36
:shinn-lilyさん、きっとひとりひとりと対峙すると難しいことは少ないのでしょうが、大きな塊として見ると、手に負えないような気がしてしまいますね。
Commented by yumiyane at 2010-10-14 23:52
:rorieさん、同じ穴の狢ですね。そうそう、もともと違いすぎるのだから、見方や考え方を変えたりするとか、先人に学ぶとかしないと太刀打ちできないナショナリズムです。
2日に、渋谷から原宿にかけてデモが行われました。国対して、中国対策をしっかりしろというものでした。でもこのニュースが殆ど報じられなかったという傾向があったようです。これも報道規制なんでしょうか。そうなら日本も危なくなってきた?
ノーベル賞は勿論推薦があるそうですから、アメリカから強烈な推薦があったかもしれませんね。
Commented by yumiyane at 2010-10-15 00:11
:cocomeritaさん、
眠る虎ねえ、そうですよね。中国は昔とても進んだ国で、日本は何から何までお手本にしていたことがありました。
近年は、内紛が高じて国勢が弱まっていたこともあって、先進国が軽くみなしていたところがあったと思います。しかし、さすが底力、というか国がばかでかいし、人口は多いし、やっぱりちょっとエンジンがかかるとすごいことになるもんです。
文化はいいものがあると思うのですよ。北京オリンピックの開会式は凄かったからね。
ほんと、オリンピックが商業ベースになってしまったのは、スポーツも極めるとああなるのか、という結果です。
Commented by yumiyane at 2010-10-15 00:13
:デコさん、そうなんです、報道はメディアはいつでもどこでも中立の立場で、伝えること伝えないといけないと思います。
先日日本でも同じようなことがあったように思い、追記で先日のデモの写真を載せました。偶然通りかかったのでね。
Commented by yumiyane at 2010-10-15 00:26
:onetwothree-stepsさん、こんにちは。
ウェールズには、これらのニュースは伝わっているのでしょうか。勿論ノーベルプライズのことはご存知ですよね。尖閣諸島とか、フジタの社員のことはイギリスでどれくらいとりあげられてるのかな。尖閣諸島の問題のときは、ちょっといやあな気配があったのですよ。

編み物ですか、そんなには編めないのです、何もない休日と平日の夜1時間程度ですから、でも編むのはとってもリフレッシュできるので、もう少し編む時間が欲しいのです。編みたいものがどんどん出てくるんですよ。
Commented by kanafr at 2010-10-15 06:34
オバマがまだ何もしていないのに、平和賞を貰った時はビックリでした。
あらゆるものが、商業ベースになり、純なものがなくなってきていますね。
中国は、取りあえず自己主張はしておこう。それで何とかなれば得、ならなければ仕方ない。機会を見て又言えばいい、その内相手が根負けするっていう考えの人が多いみたいです。
中国人と仕事でかかわった事がありましたが、いやあその考え方フランス人だって思った事があります。でもフランス人は中国人の事苦手みたいですけどね。
Commented by yumiyane at 2010-10-15 23:04
:kanafrさん、
あれは、結構驚いた人は多かったと思います。ノーベル賞の授与は、推薦が有効らしいので、きっと強力な推薦があったのでしょう。
フランス人が中国人が苦手って、やり方が似てると攻め方が分かってるからってことあるんでしょうか。
中国の方も歴史に学ぶことは多いでしょうから、プライドだけは高いと思います。大陸的な底力は誰にも負けないでしょうね。
そんなフランスで頑張ってるkanaさん、鍛えれましたね。


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