2010年 07月 28日

ニッターのバイブル

このところ、外国のニッターさんのサイトをよく見ます、ということは以前にも書きました。

参考になるデザインとか、糸とかたくさんあって、飽きずに眺めているのですが、
ここで問題は、編み図がないこと。
表編みとか裏編みとか何目編むとか、かけ目だとか、それが全て文章になっています。
まあ、表とか裏とかは簡略化されてはいますが。

なんとかいろいろサイトを行き来して、こういうことなんだろうな、と理解しようとしていました。

先日、10年ぶりにお会いしたrumikohさんのお嬢さんは、
結婚して行ったNYで主婦をしていたときに、ニットと出会ったのだそうです。

聞きたいことが山ほどあるのよ~、という私のリクエストに応じてくださって、
先日rumikohさんと一緒にお会いしました。

場所は渋谷のカフェRESPEKT。
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彼女のリサーチでは、外国人のニッターさんたちが集う場所だとか。

その日、お嬢さんのマリコさんは、私の疑問に丁寧に答えてくださいました。
彼女によれば、日本の編み図のほうがややこしいと。
ええ~?
編み図のほうが楽でしょ~?
という私の主張とは相いれず、向こうの表現のほうが分かりやすいのだそうです。


日本の編み図がどうして世界に浸透しないのか不思議でしたが、
最初にその方法で習得したやり方が、た易いということなんですね。
そこで、彼女に教えてもらった
“ニッターのバイブル”をAmazon.comで求め、やっと今日届きました。
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編み方の記号の説明、これをマスターすることが必須です。
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面白いのは、ミスをしたときに取り繕う方法とか
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編み始める前に必ず作るゲージの早見表、
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が、ユニークです。


昨日、またRESPEKTに行き、外国人のニッターさんたちとちょっとだけお話しました。
次回は8月10日ということ。
彼女たちの作るサイトにサイン・インして、仲間に入れるようです。

まず、英語から。



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by yumiyane | 2010-07-28 23:55 | にっと(knit) | Trackback | Comments(12)
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Commented by ぐらんまさん at 2010-07-29 06:31 x
民族や風習、伝承ってゴールが一緒なのに途中の表し方がまるで違って・・・グローバルな時代なのに不思議で面白いです。私は編み物しないのので感想が外れてるかも。新しい発見を探し出す前に英語で頭を打ってしまいそうです。何か大発見があるといいですね。
Commented by rumikoh at 2010-07-29 07:55 x
外国人ニッターさんにお会いできて良かったですね。
本もアマゾンで 入手できて良かったですね。昨日も母を鷺沼のホームに訪ねた後 二子玉川で いつものように ランチをしに行ったら
高島屋の長椅子で 編み物を 教えて合っている人?が 目について
娘も びっくりしていました。 また 不明なことがありましたら 娘がアドバイスできるかもしれませんので お気軽にどうぞ。
Commented by yumiyane at 2010-07-29 18:38
:ぐらんまさん、こんにちは。そうね、刺繍とかの世界でもあるんでしょうか。
編み物ってやっぱり西洋が始まりだけあって、テクニックや、色遣いなんか教わることがたくさんあるんです。日本人でも研究している方はたくさんいらして、私もまだまだ入口をちょっと入ったくらいかなあ。
英語の勉強になりますよ、すごくね。仲間に入ったらもっといいのかな。
Commented by yumiyane at 2010-07-29 18:40
:rumikohさん、こんにちは。情報有難うございました。早速彼女たちのサイトに行って、予備知識いれておきました。
7人くらい女性がおしゃべりしながら楽しそうでした。英語でチャットできるようになればこちらも楽しいでしょうね。まあ編み物という共通語もありますからね。
そうですか、編み物するひと増えているのかな。手作りを楽しむ人が増えるのは嬉しいことです。
Commented by kiyotayoki at 2010-07-29 21:58
渋谷のカフェまで出かけて、しかもこんな手強そうな本と
格闘していらっしゃるyumiyane さんをRESPEKTしちゃいます♪
正直(マジ)な感想です、これ。
Commented by hisako-baaba at 2010-07-29 22:20
編み物も英語もまるでできませんが、自己流で人形を編んだことがあります。
孫たちに行き渡ったら、やめてしまいました。

二十数年前に、息子さんに腎臓片方あげたのですか。大変な経験をなさいましたね。息子さんの発病から、透析から移植手術・・・想像もできません。
私の孫娘は、腸閉塞で生まれて、生後2日で大手術。小腸を半分失いましたが、今は大変なおてんばで、もうじき6歳になります。昔なら、助からなかったでしょうに。
Commented by yumiyane at 2010-07-29 23:59
:kiyotayokiさん、こんにちは。渋谷のカフェは表参道の会社から近いので、全然苦じゃないです。
確かに英語のマニュアル本は手ごわいです。すでに行き詰っています。知りたい編み方が出てたのですがチンプンカンプン。また脳の老化予防です。
Commented by yumiyane at 2010-07-30 00:04
:hisako-baabaさん、こんにちは。編みぐるみをなさっていたのでしょうか。あれは可愛いですね。
ひさこさんの好奇心は私も見習いたいです。
腎臓移植、息子にあげることは少しも抵抗はありませんでした。
検査したら、私の腎臓は両方とも健康でしたから。ただ、息子は大変だったと思います。痛みと忍耐だったはずです。
切ったり貼ったりは、どちらかといえば気が楽ですね。精神を病んだり、見えないところの治療は難しいです。
確かに、大正、昭和の初めなら生きてはいなかったでしょうね。
お孫さん、自分の身体大切に、そうすれば人生広がっていきますからね。
Commented at 2010-07-30 20:15 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by tommy at 2010-08-01 07:37 x
息子さんの腎臓移植、本当に大変だったのですね。また、外から見えない疾病や障害、薬が効かないのは辛いですね。理解して貰えないことが多いけれど、そんな中で、先生と出会えて、諦めていたニットを編むと言う夢のような幸せを噛み締めております。感謝の気持ちを込めながら編もうと思います。算数が苦手な生徒ですが、よろしくお願いします!
Commented by yumiyane at 2010-08-01 21:05
:鍵コメさん、読んでいただいて有難うございました。
その身になってみないと分からないことってたくさんあると思います。自分の身内ににそういう人がいた、ということは理解を進めますね。
なんでも、それを悪用する人がいる、とおもうとなかなかいろんなことは決められないもののようですね。去年やっと移植法案が成立して、15歳以上の子どもも家族の同意があれば臓器を提供することができるようになりました。
Commented by yumiyane at 2010-08-01 21:10
:tommyさん、悩みとか障害とかは相対的なもので、誰が一番大変かということはないでしょう。
tommyさんは聴覚障害をしっかり乗り越えて、明るくたくましく美しく生きていらっしゃいます。
こちらこそ、まだまだ未熟な先生なので勉強させていただいていますよ。


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